久しぶりにパンプスを買いに新宿の某百貨店に行ってきました。
そこで担当してくれた若い女性の販売員が、
あまりにも一生懸命というか、
もの静かなんだけどハートが松岡修造並に熱いというか…。
何もそこまでしなくてもというくらい、
とにかくビックリするくらいありがとう!な人だったんです。
私は足は長さ的には24.5か25.0で大きいのですが、
幅がない上にかかとは細くて小さいという、
意外と可愛い足をしています(自分で言うな)
なので中々フィットするものがなく、
パンプスやヒールを選ぶときは本当に苦労します。
でも、今回は彼女のおかげで良いものをじっくり選べました。
「中々やっぱり合うものがないな~。取りあえずこれで良いですよ」
とめんどくさがる私に、
「いいえ、お客さま! それでは足を痛めます!」
「・・・・・
」
「私、もう一度奥に行って、お客さまの足に合いそうなのを探してまいります!」
そう言うや、脱兎のごとく駆け出す彼女![]()
呆然と見送る私。
彼女が目をキラキラ輝かせて戻ってきます。
「お客さま、これならきっと!」
しかし、それも残念ながら私の足には合いませんでした。
いくら彼女でも、そろそろ妥協するだろうなと思ったのですが、
なんと彼女、「今しばらく私にお時間を下さいませー!」と、
またしても、引き留める私を振り切って駆け出していきます
「適当でいいんだけど…」「時間ないんだけど…」なんて言葉は、
彼女の聴覚には一切届かないようでした
こんなやりとりが延々と続くこと約一時間半、
やっと彼女の妥協できる程度のパンプスが決まります。
「これなんかどう? ね? ね?」
と必死で食い下がる私に、
「う~ん、そうですね…仕方ないですね」
とどこか納得出来ないというか、悔しそうな表情さえ浮かべる彼女。
最後にはもはや、どちらがパンプスを探してるのか分からなくなるほど、
お客さまと一体化した見事な接客ぶりを見せてくれた彼女でした
「性格美人って、こういう人を言うんだろうな・・・」
私が男だったら、メアドと携帯番号を訊いたと思います![]()
それくらい素晴らしい女性というか、
仕事に対する姿勢や情熱が本当にプロで、
感動すら覚えました。
見習いたいと思います