今日は約一ヶ月ぶりのヴァイオリンのレッスンでした。
間に九州行きが入って間が空いたりしましたが、
出来る範囲で頑張ったつもりです。
2ヶ月以上ひっかかっている練習曲の苦手なヴァリエーションでは、
前よりは少しましに弾けるようにしていったのですが・・・。
少しはその成果を認めてくれるのかと思った私が甘かったです。
「それで、例のところはやってきましたか?」
「もちろんです! 私は言う事をちゃんと聞く生徒ですから!」
「あら~、そうだっけ
じゃ、弾いて」
一回通して弾き終わった私に、
しばしの沈黙の後、ミドリさんのドS発言が突き刺さります。
「・・・・・ねえ、昨日とかは練習できなかったの?」
「???昨夜、練習しましたよ。どうしてですか?」
「・・・・・いや、なんかちょっと練習の間が空いたのかな~って感じたから」
「
![]()
・・・・・(それって全然ダメって意味ですか?)」
「そう・・・練習はできてたんだ・・・(それでその程度なの?)」
そしてここからがドS劇場の始まりです。
「今日は、ここまでを完璧に仕上げて帰ってもらうから!」
その指示された間をノーミスで弾き切れればOKということです。
とっても弾きにくいです。
人を委縮させるオーラ全開のミドリさん。
何回やってもどこかでミスってしまいます。
そのたびにめっちゃ嬉しそうな笑い声をあげるミドリさんです。
「Sだわ・・・
」
何とかそこをクリアすると、次の課題が出されます。
大体、どこで私が躓くか分かっているというか、
それを待ちかまえて罠を張っているという感じがありあり
私がそれにひっかかる瞬間を手ぐすねひいて待っています![]()
悔しいので「そこでミスるものか!」と頑張るのですが、
まるで罠に自ら飛び込んで行く獲物の様に、
どうしてもそこでミスってしまいます。
その度に身体をよじりながら笑って大喜びするミドリさん。
とっても楽しそうです。
「とことんSだわ・・・
」
何回目かで、その難所?を無事に弾けた私でしたが、
それで安心してしまって、今度は次の音を思い切りはずします。
ミドリさんはもちろん大ウケです
途中からは完全にパニクって、
自分がどこをミスしたのかさえ気づけない程追い込まれた私。
ミドリさんはというと、そんな私を見て、
手をバンバン叩きながら笑い転げています。
楽しんでもらえて良かった?です
バッハのドッペルコンチェルトに至っては、
一人で弾く時はまだ良いのですが、
ミドリさんが途中から入ってくると何故かガタガタに
「一人が好きなので、一人で弾かせて下さい! 入ってこないで!」と、
メチャクチャな泣きごとを言う私に、
「何言ってるの!? これは協奏曲なのよ!
」とミドリさん。
ごもっともでございます。
そんな辛いレッスンの合間に、
ジャッキーちゃんがいい仕事してくれました。
ピアノの鍵盤の上から降ろそうとしたミドリさんにカプリ
その直後には、ピアノの椅子の所の絨毯に吐いてしまいます。
しばらくレッスンが中断され、私は心の中でジャッキーちゃんに、
「Good job!」と叫んでいました![]()
練習曲も、「まあ、努力してきた形跡が窺えたから」とOKもらえましたし、
自分自身に「Good Job!」と心の中で呟きます。
次回のレッスンまで、また頑張ります
