最近、ある人にもらったCDに入っていた曲で、
とても気に入っています。
とても優しく美しいメロディですね。
ドラマに使われていたようですが、
私はこのドラマは視ていなかったので知りませんでした。
人は病気だろうと、そうじゃなかろうと、
時間が限られていることに変わりはないのだと思います。
自分の命もいつなくなるか分からないのだと痛感した3.11。
色々な事を考えさせられました。
若い頃から身近で大切な人達を失って来たことも、
私の人生にとても大きい影響を与えたと思います。
ずっとそばにいてくれると思っていた人が、
ある日突然もぎとられるように死んでいく・・・。
あの気持ちはどう表現すればいいのでしょう。
私はその人に、どれだけ自分の想いを伝えられていたのだろうか。
もっともっと話したい事が沢山あったのに・・・。
人には自分ではどうすることも出来ない運命があります。
どんなに悲しく、切なく、苦しくても・・・。
その中で何とか言葉にして伝えようとしても虚しさを感じ、
言葉を飲み込み黙り込んでしまうことがあります。
でも、明日命が尽きるとしたら、
言葉にすることをためらうでしょうか。
時間がない時、思い出を積み重ねる時間も機会も与えられない時、
言葉以外の何で想いを伝えれば良いのでしょうか。
私がもし過激な事を言ったり行動すると思われてたり、
ストレートな物言いをすると思われているとしたら、
それは性格が激しいからではなく、
自分が明日死ぬかもしれないと思っているからかもしれません。
そういう言動は時に奇妙で異質なものに、
人には感じられるかもしれません。
ただそれは決して刺激を求めているからではなく、
自分の心の中には伝えたい想いや言葉が溢れていて、
それを黙り込んだり表現しないでいる事は、私にはとても辛く、
まるで生きるなと言われている様な気持ちになるのです。
ふと思う時があります。
もしかしたら来世では、
今世では追う事さえ出来なかった夢を追えるかもしれない。
来世では想いが叶うかもしれないと。
そしたらどんなに嬉しいだろうと・・・。