いつも私は洗濯などをしてから家を出るので、
主人より遅れて出勤します。
裏口もあるのですが、大抵は待合室から入っていきます。
今日もいつものように出勤したら、
待合室に小さな男の子が二人いました。
この年頃の男の子で、何もやらかさない子はまずいません
嫌な予感が胸をよぎります・・・。
お母さんは主人と奥の処置室にいるようで、
きっと彼らは待合室で大人しく待つように言われたのでしょう。
彼らを一瞥しながら、なるべく関わらないように、
「あら~、おはよー」と声をかけながら、
待合室から診察室に入ろうとしました。
すると彼らが、
「あああ~! 入っちゃダメなんだよ~!」と絶叫![]()
おだまり!
「おばさんは、この病院の人だから入ってもいーの!
」
黙りこむ男の子たち。そう、そうやって大人しくしていなさい。
「分かればいいのよ」と勝ち誇って診察室に入りかけると、
どさくさに紛れて二人も入ってきます
ちょ、っちょっと!
「あなたたちは入っちゃ駄目だって言ってんでしょーが
」
待合室に彼らを追い出して、奥に着替えに行きました。
しかし、戻って来た時には既に彼らの姿は診察室に
そこへ検査室から主人とお母さんが出て来ます。
ここからがまたやりたい放題。
特に3~4歳くらいの弟の方が要注意です。
隙あらば奥へ駆け込もうとしますし、
ちょっと目を離すと、主人の椅子に乗ってぐるぐる回転しています。
「危ないから降りようねー」と猫なで声を出しつつ、
乱暴に引きずり降ろす私。
ゴミ箱に手を突っ込んでる彼を、後ろから引っ剥がします。
お母さんがいなかったら、とっくにぶっ飛ばしてるわよ(笑)!
主人がお母さんに病状の説明をしている間も、
「ワ~!」とか言いながら、診察室を駆け巡るガキンチョ・・・
いえ、可愛らしい年頃の男のお子様!
「あれ、いなくなった?」と思ったら、
診察室の隅にあるバッグや服を置く籠の上に、
ニヤニヤしながら立っているし![]()
底が抜けちゃうでしょーが
降りてー!
そして彼も疲れたのか、突然動きが鈍くなり、
私の横に大人しく立っていました。
なあに? やれば出来る子じゃん!
一瞬、ほっとした私でしたが、
今度は何やらおしりのあたりに違和感を感じます・・・。
なーに? 今度は人のおしりを触ってんの![]()
4歳でもうセクハラ? 末恐ろしいわ![]()
しかもなんてねちっこい、いやらしい触り方をするのよ(苦笑)![]()
信じられない指使いだわ・・・・・って・・・ん?・・んん!?
ひょっとして私のストレッチパンツのおしりの所で、
汚れた自分の手を拭いてるの![]()
ええええー!![]()
さっきあなたお兄ちゃんに向かって確か、
「俺、さっき○○のウンコ触っちゃった~!」とか言ってたわよね?
そしてその指で鼻水も拭いてたわよね?
彼が触った箇所に残るナメクジがはった跡みたいなものは、
鼻水・・・ウンコの混じった鼻水なの
そうなの![]()
お願いだから嘘だと言って・・・
ちょっと! いつまで丹念に人のおしりで指を拭いてんのよ![]()
やるんなら自分のお母さんにやりなさいよ。
我慢の限界!
待合室に追い出すと、今度はドアの隙間から変な顔をして、
私を笑かせようとしてきます。
そんな手にはのらない・・・・・って、めっちゃ面白いし!
必死で笑いをこらえる私に、彼のパフォーマンスはヒートアップ!
最後は爆笑してしまいました。
そしてやっと彼らが帰って行った後、
待合室の掲示物ははがれかけ、傾いていました・・・![]()
本当にこの年頃の男のお子様は可愛いわ~?![]()