この『Private Dancer』は哀愁漂う感じがとても好きです。
これは2000年のライヴのもの。
2009年のものは以前紹介しています。
2009年版の方が、ダンスも歌も演出も完成度が高いのですが、
この2000年ヴァージョンも悪くありません。
ダンサーのクレア(ピンクの衣裳)の髪が、
ネギ坊主みたいでかわいいです!
所謂、娼婦の歌なのですが、
この曲を聴いていると不思議と落ち着いた気持ちになります。
歌詞は大体こんなニュアンスです。
男って大体こういう所に来るでしょ。
男なんかみんな同じよ。
この男達のことなんか、人間だと思ってないから(笑)。
顔も見ないし、名前も訊かない。どうでもいいもん。
お金さえくれれば何でもするわよ。
その間、壁を見てればいいんだから。
支払いはドイツマルクでもドルでもOKよ。
え~!アメリカン・エクスプレス!? マジで最高

もうちょっとサービスしてあげようか?
お金をたくさん稼いで、海のそばに住みたいな。
いつか結婚もして子供も何人かいてさ・・・
そうだなぁ~、家族が欲しいなぁ。
とても退廃的で気だるく、
男を金と割り切るドライさの中に、
普通の女性としてのささやかな夢も抱いている。
そんなこの曲に、何故か気高さと美しささえ感じます。