音楽 | ナックリンの部屋

ナックリンの部屋

日々のちょっとした出来事や思ったことなどを、気ままに綴るブログです。

誰でも年齢を重ねればそれなりに大人になります。

変わった事も確かにありますし、自分を抑える事や、

嫌な事を上手にやり過ごす事なども覚えました。

でも、10代の頃と全く変わっていない自分も確かにいます。


若い頃は感情や気持ちもむき出しでしたね。

いい意味でも悪い意味でも・・・。

今の自分だったら目眩を覚えるような事を(笑)、

相手の事さえお構いなしに行動していました。

でも、ある程度の年齢になると、

若い頃にはなかったものがたくさん自分にからみついているし、

相手の気持ちや周囲の事も考えるようになるので、

全然動けなくなってしまいます。


「本当の自分はあの頃と何も変わっていないのに!」と、

心の中で時々叫びたくなります。

今も10代のあの頃と変わらない気持ちがあります。

本当はもっと色んな想いがこんなにあるのに!

私はこうしてせっかく生まれてきたのに!と思うと、

平常心でいる時の大人の頭で考えれば愚かな事が、

本当はとても大切な事なのかもしれないと思える時があります。


時には自分の気持ちとは裏腹の感情さえ演じている自分が、

時々本当に嫌になります。

せめて大切な事には嘘をつきたくないのに・・・。


自分の本当の想いを正直に話せる人なんて、私にはいません。

普段の会話や真面目な話をしている時に、

自分の考えや感想を正直に言うのとは、また次元が違う事ですから。

このブログやこの記事さえ、

何かに縛られて身動きとれずに書いているような感じです。


ただ、好きな音楽を聴いている時だけは、

本当の自分の気持ちに正直に浸れるから、

癒されるような気がするのだと思います。


行動は時に本当の気持ちとは裏腹だったりするし、

言葉では、説明しようとするほどに、

本当の気持ちからどんどん遠ざかってしまったり、

全く違う方向に行ってしまって、うまく伝えられないことが多くて。

その点、音楽は説明がいらないのに、

何かを伝えられたり、心が癒されたりします。


昨日紹介したアニー・レノックスの「Why」は、

こんな気持ちの時のお気に入りの曲です。


You don't know what I feel.



もし戻れるなら、18歳の頃に戻りたい。

ちょっと図々し過ぎですか(笑)?

一番お馬鹿丸出しで、不細工で、カッコ悪かったけど、

あの頃の自分がとてもカッコよく思えるからです。