マッサージがうまい理由 | ナックリンの部屋

ナックリンの部屋

日々のちょっとした出来事や思ったことなどを、気ままに綴るブログです。

主人や周囲からよく言われるのが、

「君はマッサージで食べていけるよ」ということです。


小さい頃からストレスで肩が凝っていた私は、

兄とよく肩の揉み合いっこをしていました。

でも、兄は下手で(笑)、私ばかりがやらされていましたけど。

母も肩が凝っていたのでよく揉みました。


中学の時に父が酔っぱらって脚に大怪我をしてからは、

「脚が張る」というので、そのマッサージもよくやらされました。

遅い時間に酔っぱらってタクシーで帰ってきた父を布団まで運び、

母にからみ出さないように寝かせないといけません。

「脚を揉め!」と言うので、父が眠るまで何時間でも揉みました。

高校卒業するまでそれは続きましたね。


1~2時間揉むのは当たり前。3時間くらい揉むこともよくありました。

私がテスト前だろうと大学受験前だろうとお構いなしでしたね。

でも、母にからまずに寝てくれるのなら、そんなの楽なものでした。

私はマッサージを何時間しても疲れません。力もあるし。

ただ辛かったのが、この前アヤコにも話したけど、

父と一緒にK高校の校歌を歌わされることかな(苦笑)。


浪人時代は、下宿のみんな受験勉強で肩凝りばかり。

私の部屋は治療室の様になっていました。

入れ替わり立ち替わり、「ノリコ、肩揉んで~!」という感じ。


大学ではオーケストラでヴァイオリンを弾いていました。

お察しの通り、肩が凝る人ばかり(笑)。

特に同じヴァイオリンのAちゃん(名前が思い出せない)の肩は、

後にも先にも見たことがないくらいガチガチで、

みんなで「鉄板」と呼んでいました。

その「鉄板」も揉みほぐしました。

その頃からです、「マッサージのお店出しなさいよ」と言われ始めたのは。


家庭教師のアルバイトもやっていたのですが、

その生徒がまた肩凝りで(笑)、よく揉んであげてました。


社会人になったら職場は編集部で、

職業柄またまた肩凝りの人達ばかり。しかも今回は大群です(笑)。

自分の編集部だけでなく、

あちこちの編集部から出張マッサージ要請の電話がきました。


締め切り前で必死で原稿を書いている時でも、

「お金払うから肩揉んで!」と言われました。

「締め切り前で時間がないのはわかっているの。

でも、肩を揉んで欲しいの!お金を払うわ!」と言われました(笑)。

その先輩は実際にお財布を持っていて、1万円を渡そうとします。

でも、お金は受けとらずに30分だけ揉んであげました。

肩が凝ってると、仕事にならないくらい苦しいですからね。

「あなたが本気でマッサージのお店出すなら応援するわよ。

もちろん、私は通いまくるわ」と言われましたが、

お店を出すつもりもマッサージ師になるつもりもありませんから(笑)。


「君がこの仕事を辞めて、社内を回ってマッサージしてくれたらな~」

と社内の肩凝り軍団からもよく言われました。

この仕事辞めろって言われても・・・・・冷や汗


柔道やってた時も、

練習後のロッカールームでみんなのマッサージしてましたね。

最近ではもっぱら近所の奥さまや友達の肩を相変わらず揉んでます。

頼まれてマッサージのセミナーをやったこともありました。

参加者は全員女性だったので、肩凝りだけでなく、脚や手のツボ、

生理の時の腰の苦しさをとるマッサージとか色々。


ただ、自分で出来る方法というと限られてしまいます。

本当は夫婦やパートナー同士でお互いにやってあげるといいんですけれど。

私が奥様たちにいつも言うのは、

このマッサージをご主人に最初はやってあげて覚えさせ(笑)、

そのうちご主人にやらせるようにして下さいということ。

いちいちマッサージに通うのも難しいでしょうから。


私はここ数年、ほとんど肩が凝りませんが、

一時体調を崩した時は主人がよく眠るまでよくマッサージしてくれました。

私が辛そうにしていると、黙って脚や手を揉み始め「このまま寝ていいよ」

と言ってくれました。本当に感謝しています。

眠れただけでなく、心まで癒される感じでした。元気が出るというか。

でも、主人が現役の選手時代は私がよくマッサージしてあげたんですよイヒヒ

睡眠薬を使えば確かに眠れますが、

特にストレスからきている不眠や肩凝りには、

「あ~、気持ちいいな~」と感じることがとても大切だと思います。


私の同級生や近所の知り合いには親の介護をしている人が多く、

その人たちは肩が凝っているのはもちろん、

本当に心身ともに疲れてるというか、リラックスできていません。

たまに彼女たちの肩を揉んだりしますが、身内でもなく、

マッサージのお店を持ってるわけではない私に出来る事は限られています。


ご主人たちを集めてマッサージのセミナーをやりたいですね。

そうすれば、ご主人が奥様にしてあげられるじゃないですか。

愛があれば、きっとやってくれるはずです!

私がいくら奥様たちのマッサージをしても、

短時間のその場限りのものになってしまいます。

介護はどうしても女性の手にゆだねられることが多いです。

是非、ご主人がその介護をしている奥様のケアをしてあげて欲しいです!


自分でもその身体の辛さが分かるので、

肩が凝る人を見るとほっておけません。

ご主人のいる人はいいとして、独身の人の力になりたいですね。

もちろん無料です(笑)。