アルコール依存症&体の不調を治そう!僕の【敬病中生活日記】 | ボイストレーナー&ボーカリスト‐本山nackeyナオト-のブログ川口市でボイトレ ボーカル指導

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本山nackeyナオト
埼玉県出身。 日本大学 文理学部 教育学科卒
ハードロックからアニソン、R&B、歌謡曲、
幅広いジャンルに精通し
数多くのボーカリストを養成
ボーカルレコーディングステージングをディレクション。

おはようございます!

 

僕には数多くの持病がある。

 

克服した病気「膀胱がん」15年以上前に完治。

 

 

闘病中の病気

関節リュウマチ(20代後半から)

痛風(30代から)

首頸椎(けいつい)ヘルニアによる激烈な肩こり(寝れないくらい痛みがでたのは3年くらい前)

 

ちなみに【闘病】という文字は言霊ではあまりよくない。

また避けたい感じの類語・言い換え・同義語としては【忌避感 】等もあるが、ままり字面的に好みではない。

 

僕は野球好きでもあるので【敬遠】からとって、

【敬病中】という言葉を作った。

 

【敬病中】=【闘病中】だと認識してね。

 

また病気と共に生きてくという意味でも考えたけど

 

「一蓮托生」(いちれんたくしょう)

仲間と物事の善意にかかわらず、行動や運命を共にすること

(主に、悪い結末が予想される時に使うようですが・・・)

 

「管鮑之交 」(かんぽうのまじわり)

利害によって変わる事のない極めて親密な友情

一生変わらない友情

 

「金蘭之契」(きんらんのちぎり)

友人同士の極めて親密な交際

 

 

 

 

恋人や家族、親しい人へ使いたい漢字ばかりだ。

 

 

「把手共歩」(はしゅきょうほ)

手をとりあって共に歩むこと

 

「偕老」(かいろう)

夫婦が年をとるまで仲よく一緒に暮らすこと

 

「形影一如」(けいえいいちにょ)

体と影がいつも一緒であるように夫婦の仲が良い状態であること

 

自分と向きあうときや、人生と向き合う場合などはナカナカいい「漢字」がないのだ。

 

最近、持病のリュウマチ発作(たぶん)が出て、ものすごい疲労感や倦怠感・下痢・ひざ痛・むくみ・肩こりetc・・・

 

ゴールデンウイークまっ歳中なのでなじみの病院にもいけず・・

 

もともと20代から、夜昼逆転、てっぺん(深夜1200)に起きる、3日間徹夜、と、とてもミュージシャンらしい暮らしぶりをしていた。

 

そんな生活で不眠症気味の僕は、20代後半から「お酒」を飲んだら眠くなるよく眠れると・・・いうことから毎日お酒を吞むようになった。

 

しかも毎日ウイスキーひと瓶空けていた。当時は僕より呑める人は僕の周りにはいなかった。

 

また、社会的時世も「お酒強い人=カッコイイ」「お酒強い人=凄い人」といった価値観も少なからずあっただろう。

 

現在だってTVでは大手酒造メーカーがスポンサー様なのでお酒を否定する情報は発信しずらいだろう。

 

「●●で呑もう!おつまみ選手権」などは僕も大好きだ。

 

「おつかれ生です。」などは言霊研究家の僕も「いいね」と思うキャッチフレーズだ。

 

 

このところ身体の調子が悪くてこの酒豪の僕が禁酒を決意した。

 

といっても、今までも禁酒1か月~3ヶ月はやっているのだ。

 

アル中・依存症を克服するには

 

まず多くの人はアル中ではないにしても依存症だ。

 

咽喉が乾いたとき「スポーツドリンク」より「ビール」がのみたいアナタは僕とおんなじアルコール依存症だ。

 

お肉料理を食べる時に赤ワインをほしくなるあなたも、僕とおんなじアルコール依存症だ。

 

でも僕はそれでいいと思うし、「ビール」「ワイン」をやめる必要はないよ。

 

大事なのは「やめたいときすぐにやめる事ができるか」だ。

 

そこがアル中との大きな差だと思う。

 

あなたは「何も言い訳しないで今日から5日間アルコールのむの控えて」と僕が言ったら実行出来ますか?

 

ここがアル中との差だ。

 

 

アルコール依存症のサイン・症状

お酒を飲むべきでない時にも「飲みたい」と強く思う

飲む前に思っていた量より、飲み始めるとつい多く飲んでしまう

いつも手元にお酒がないと落ち着かない

数時間ごとに飲酒する「連続飲酒」をする

 

とにかく今日からお酒をのみません。

 

その気持ちや感情や体調など含めて報告していくね。

 

頑張ろうね、

 

応援しています!