冬眠する熊に添い寝してごらん | 町田のプライベートサロンLecielオーナーの日常 Lecieloom~ルシェルーム

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こんにちは(^-^)/


今日は少し寒さやわらぎましたね~


昨日はお休みで上田くんの舞台を見に行ってきました(^-^)/

とってもいい席でかなり前のほうでした。


舞台のあらすじはこんな感じ~



これは、清濁の血を併せ持つ伝説の熊猟師と、熊、そして犬との聖なる戦いの物語。
熊猟師の子孫である川下兄弟の愛憎が100年の時を超えて絡み合う。
兄とじゃれあいながら、実に楽しそうに笑う弟、その名は川下多根彦。
ライフル競技でオリンピック代表に選ばれた兄、川下一を尊敬し、競技に熱中する兄の代わりにエリートとして育ち、家訓である[25歳で一子を設ける]を実践せんとしている。
兄弟が海をながめるその港は、かつて、越後から放たれる石油が積み出されていた――。
そして語られ始めるのは、100年前の〈欲望するエネルギー〉石油の物語。
祖先である〈伝説の熊猟師〉の自然に翻弄されながらも全てを司るような視点と、兄弟の視線が交差する。
絶対の信頼で結ばれていた兄弟の前に、ひとりの奇妙な女が現れる。多根彦の婚約者、女詩人のひばりである。
惹かれあう一とひばり。兄弟の絆が揺らぎ始める。
その揺らぎは時空を超え、日本の歴史の暗部に光をあてることに――。
北陸の吹雪のその先に見えてくるものは、兄弟の邂逅なのか。それとも――。(チラシより)

このお話、難しすぎてはっきり言って全く意味がわかりませんでした。


すごく文学的で難しい小説をそのまま舞台化したみたいな感じ。


ふだん本を読まない低脳な私には理解どころか、自分なりに解釈することすらできない感じです。


出演者の方の演技がすごすぎて圧倒されてしまいました。


もの凄い長セリフを一字一句間違えずにしゃべるのはほんとに圧巻でした。


上田くんの狂気じみた演技も迫力ありすぎで、完全にジャニーズの枠を越えてると思いました。


ただ一つ、ストーリーが難解すぎて凡人には理解できません!


深すぎる!そして長すぎる!4時間ですよ~


栄養ドリンクと眠気とばすドリンク二本飲んで、目のまわりにメンソレータムを塗って観劇したので眠くはならなかったですが、お尻と腰を痛めました。笑


隣のおばさんは完全に寝てましたわ。笑

これが本物の舞台だ!って感じだけど、舞台マニアで難しい本を読みなれていて芸術的解釈ができる人しかわからない、そんな舞台だと思います。


んで見終わって友人と「うちら四時間よく頑張った~」ということでハンバーグと

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Bunkamura内にあるカフェの焼きシフォンケーキで祝杯。

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冬眠する熊に添い寝してごらん


難解だけど深いから心に残ります!←あんたが言っても説得力ないわ!笑


まだまだやってるので興味ある人は行ってみてね('-^*)/