Hudson and Rex、シーズン3まで放送が終了。これまでの放送分で印象に残ったゲストやエピソードについて書き留める。

 

St. Johns Police

Major Crimes Team

 

 

メインキャスト
レックス
Diesel vom Burgimwald
as Rex

カナダ版レックス君のスゴわざで心に残っているのは砂の中に隠れていきなり出てきて犯人を押し倒すところやチャーリーが危うく放火魔に殺されかけたとき、間一髪で放火魔が投げたライターを空中キャッチ。ガンを患っている人を見破る。人の善悪を嗅ぎ分ける(?)才能に長ける。チャーリーの恋路は邪魔するが、自分にはラブラドールミックス風の彼女がいる。デートの予定を変えられたときお気に入りのぬいぐるみを抱いていじける。ウィーン編のビデオを食い入るように見る場面あり。

 


チャーリーハドソン
John Reardon
as Charlie Hudson

バツイチ。超常現象は一切信じない。レックスに絶大な信頼を寄せている。ウィーン編やイタリア編ののオマージュのようなエピソードもあり。(レックス君の男女の違いはあるが、最初のハンドラーの死からレックス君を立ち直らせるところや生き埋めのエピソードなど。)新しい恋へのチャンスがあったもののレックス君にことごとく邪魔される。イタリア編のようにいきなりの「お持ち帰り」はなく、あくまでも紳士的にふるまっている。心のどこかでサラに惹かれている可能性あり。


サラ
Mayko Nguyen
as Sarah Truong

監察医。ひとりで科捜研の女と監察医をフル稼働でこなす、できる女性。最初は遠距離恋愛の彼氏がいたが、破局。チャーリーに女性の影がちらつくとチャーリーを応援するふりをしているが、心の葛藤が表情に現れている。恩師に裏切られたり、逆恨みの女性に狙われたり、マンキウィッツに捕まったり災難も多い。

ジェシー
Justin Kelly
as Jesse Mills

ITスペシャリスト。情報検索が速く、頼れる分析官。初回ターゲットを守るためスナイパーの銃撃を受けあわや殉職かのピンチ(防弾ヴェストで事なき)。大学生として潜伏した潜伏捜査ではジョーのアドバイスも聞かず辻褄の合わないほら話をペラペラしゃべり、犯人に正体を知られることとなり、溺死させられるピンチに陥る。女性に対しては、かなり奥手。マンキウィッツ事件のときは信頼していた女性に裏切られる。

ジョー
Kevin Hanchard
as Joe Donovan

重大犯罪チームをまとめる上官。いざという時には数多くの機動要員を動員できる。チャーリーとレックスへの信頼は篤い。娘のカミラのことになるとかなりの心配性。チャーリーとレックスを使って犯罪に巻き込まれていないか調べさせたり、公私混同気味になることもあり。

 

印象に残ったゲスト

レンリーさん
Raven Dauda
as Jan Renley

セントジョンズ署の警察犬訓練士。レックスを訓練したことがある人。チャーリーのやり方に苦言。チャーリーは苦手意識を持っている様子。

マンキウィッツ
Jeremy Ratchford
as Rupert Mankiewicz

偽札作ったり、スナイパーを使って邪魔者を消したり、裏社会のボス。拘留中だが娑婆に出るため画策する。コールドケースのニック刑事のイメージがあるせいかあまり凶悪に見えず、憎めないキャラ。レックスを気に入り自分のものにしようとしたが、再び捕まった後は怒ったレックスに護送車のドアをバーンと閉められる。

タイラーさん
Chris Sandiford
as Tyler Holden

あるときはゴーストハンターあるときはUFO研究家。何事も超常現象に結び付けようとするが、ジョーもチャーリーも信じない。しかしながらその取材力や彼の収集したデータは捜査に大いに貢献した。ジェシーとはオタク気質同士気が合う。


メイソンさん
Richard Chevolleau
David Mason

怪しげな探偵。ブラックウィドウ事件のとき初登場。犯人に急襲され九死に一生を得る。次の登場では知らぬ間に毒を盛られ「わたしはすでに死んでいる」状態でセントジョンズ署の面々に助けを求める。九死に一生2回目。

ことうげちゃうでー。