前回のブログ、コメントありがとうございました
共感してもらえる方がいて嬉ったです
思いきって自分の気持ちを書いてよかった
読んでる方の中には、働きたくても働けない事情があったり
時短勤務なのにワガママだと思われたりする方ももしかしたら...。
不快に思った方々がいらっしゃったら申し訳ありません
バタバタしててコメント返信出来てませんが後程必ずお返しします
話はうってかわって
タイトルの通りなんですが、金曜日にみちゅが初めて熱せい痙攣を起こしました
朝、家での検温では37.3℃、いつも36.5℃くらいなので、
少し高いけどいつも通り元気いっぱい
保育園についてからの検温では36.4℃だったので、いつも通りの時間に預けました
11:30~大事な商談があって、クライアントの総合受付で担当者を呼び出した後で保育園から電話
あのあと熱が上がってお迎えコールかなぁなんて思って電話に出ると、
園長先生からで、
みちゅが熱せい痙攣を起こしてこれから救急車で病院に行く
と(((゜д゜;)))
え!?救急車!!?
自体が飲み込めず、一瞬パニックでしたが、すぐに冷静になり
今、自分の代理は誰もいない=商談はこなさなければ、
救急車で先生が付き添ってくれるならとりあえず任せる、
これからのアポは早く終わらせるように努力、
次のアポまで時間あるから引き継ぎしてアポ終わり次第帰宅できるように、
このあと商談で電話に出られないからゆーちゃんに対応を依頼
と、すぐに頭を切り替えて冷静に何ができるか考えて、
このあとはしばらく電話に出れないこと、
アポのあとはすぐに帰れるようにすること、
主人に電話に出るよう伝えること、
を園長先生に伝えて電話を切りました。
そのあとすぐに別の番号から着信が入り、既に応接室に移ったあとだったので出れず...
でも、担当者が少し遅れてくるとのことだったのですぐに折り返してみると救急隊員の方でした。
みちゅの体重、今朝の様子、生まれてから熱せい痙攣を起こしたことがあるか、
両親のどちらかがこどもの時に熱せい痙攣を起こしたことがあるか、
生まれてから病気らしい病気をしたことがあるか、
そこまで一通り質問に答えたところで担当者が来たので
切らなきゃいけない旨を伝えると
救急隊の方が『ここまで聞けたので大丈夫です、あとはお父さんに電話しますね』とのことで電話を切りました。
頭を切り替えて商談へ...
みちゅのことが頭を過りながらも何とか終了すると、
園長先生からみちゅが自宅から車で10分程の病院にいる、ということが留守電に入っていたのですぐに向かいました。
病院に着くと担任の先生が付き添ってくれ、みちゅは気持ち良さそうにすやすや寝ていました
体は暑かったけど、そのときは既に37.6℃くらいに下がっていたようです。
担任の先生から、運動会の練習をしていたこと、
そのあとお昼ごはんの為にお部屋に戻り、椅子に座ったあとにひきつけを起こしたこと、
座っていられず椅子から落ちてしまったこと、
2分ほどで痙攣はおさまったこと、
そのあとも意識はなく、3分程で救急車が到着し、救急車に乗ってすぐに意識を取り戻したこと、
それからはいつものみちゅだったこと、
痙攣を起こしたときは38.5℃で、あまりこの体温で痙攣を起こすことは少ない、
➡今後、少し早めにお迎えコールをしなければならないかもしれない、
という話を聞きました。
そのあと小児科の先生からも話があり、
このくらいの歳の子にたまにあること、
繰り返すこともあるし、
1回だけで二度と起こさないこともある、
熱が出た原因は喉が腫れてるので風邪だと思う、
年のためインフルエンザの検査もしたけど陰性だった、
とのことでした。
帰宅後もすやすや寝て、起きたらすっかり熱は下がっていつも通りでした。
愛しい我が子の一大事でも、すぐにかけつけることができない、
事態が起きたときに側にいてあげることもできない、
これもワーママの宿命ですね
こーいうとき、ここまでして仕事する意味あるのと、
ワーママやってることに違和感を感じてしまったりする
でも、幸い信頼できる保育園に預けられているので、
先生たちに任せた方が自分といるより安心だ、と思えるのも確かです
家にいるときに同じことが起きたら、パニックでどうしていいかわからなかったと思う
以前に何度か、39℃台の熱を出したけど、そのときはひきつけなんて起こさなかったのに...
運動会の練習、無理しすぎたのかな
今回の一度だけで済みますように...
Nachu♥