昨日、高校の部活の同期3人と

数年ぶりに会って、

アフタヌーンティーをしたぽってり苺


会うのは楽しいし

久しぶりで嬉しい爆笑


ただ、私の高校生の部活時代は

あまりいい思い出がない凝視


多分、初めて劣等感を感じたのが

あの時なんだろうと思う。

女子校で、

部活は厳しくて

私はマネージャーだったけど、

マネージャーに求められるものも大きくて

それを返せていない自分を責めた。

それまでぼんやりと生きてきた私にとって

部活は精神的に自分を追い詰めた。


でも、「出来てないことが辛い」なんて

本心は誰にも言えなくて(小さなプライドもやもや

出来ない自分に自己嫌悪しながら

表面上は笑顔とすっとぼけキャラ

ヘラヘラしていた。

ヘラヘラしていたから、

余計、風当たりは強くなるもので、

色々悪循環があった。

怖くて、

さらに本音が言えなくなって

周りの顔色伺いながらの会話は、

とても疲れた。

何を言えば、その場にそぐうのか

そればかり考えて、

笑顔だけは作ってた。


自分史の中で、

二十年以上経っても、

やっぱりキラキラした思い出にはならない真顔


昨日、会って、

確かに楽しかったけど、

やっぱり、感覚が高校生に戻って

苦しくなるもやもや


みんなが嬉々として話す

青春を

同じ景色を見ていたはずなのに、

私にはその色鮮やかさがない。

そして、みんなが話す内容を

覚えてない(笑)


え?そんな事あった?

みたいな話。

私にとっての高校生は

そんなもんだったのかもしれない。

(そして、そんな事は誰にも言えない無気力


色んな気持ちになった

プチ同窓会。


終わってからラインが来た。


「今度は部活同期みんなで(今回は同期3人だけ)温泉一泊して語り明かしたいねニコニコ!」


と。


私は

「うん!絶対行く〜☆楽しみ〜」

と、返す。


返信した後、

私ってなんだかな、、、ネガティブ


って思う。


今日は、暗めな話になりました。