小3、末っ子長男にっこり

最近、いい感じに我を出し始めているウインク


こんな事を言い出した。


「俺さぁ〜、てんとう虫飼いたいんだよね」




てんとう虫を

飼う

(斬新〜笑い泣き


私「てんとう虫って、どこいるの?」

長男「公園とか?その辺?」

一応、生息地の目安はついているらしい赤薔薇

この日はそんなこんなで

彼のてんとう虫への想いを聞く

(アブラ虫を食べるからママの植物の役に立つ、的なアピールでてんとう虫を飼うメリットを述べる長男)


そして、昨日のこと。


友達と遊んで帰ってきた彼の手には



てんとう虫

その幼虫



長男「公園で見つけたんだよ!!成虫も幼虫も」


ギャフンポーン

(お持ち帰りしてきたよ〜、虫は苦手よ〜真顔


私「飼うにはカゴがないからなぁ〜」

(暗に、野に解き放てと言いたい)


大人の隠語には気付かず


長男「そうか!かごがない!どうしよう?」

私(いやいや、野に放て不安!)


少し考えて、、、


長男「よし!作ればいい!」



ギャフンポーンポーン

(野に放たない〜)


長男は、ペットボトルでかごを作り、

そこにてんとう虫兄弟を入れ、

食料として砂糖水を含ませた紙を入れる。


長男「本当はアブラ虫を食べるんだけどね〜」

と、残念そう。


母は、その判断(アブラ虫を入れない)

心から安心している凝視


寝るまで甲斐甲斐しく世話をしていた長男

こんなに真剣に世話を焼き

楽しそうにしている姿を見るのは

親として嬉しいものですねニコニコ




さて翌朝、

てんとう虫兄弟の様子を見た長男が一言


「てんとう虫の成虫がいなくなった〜えーん


ぎゃふんポーンポーンポーン



虫は、脱走します。

いまだ、消息不明。

我が家のどこかに生息中。


これからの季節、

くれぐれも取り扱いにご注意をパー