小3息子、夢見がち男子。
たまに、このままで大丈夫か?
と、心配になる(たまに?毎日かも)
GWの学校宿題は
クラスに紹介したい場所
を写真に撮って
タブレットの共有スペースに送信する宿題
GW初日にそんな宿題の話をしていて
(タブレットを外で使う時は親同伴なので
手伝ってね、と言われた)
ウッカリ
さっぱり
忘れる。
(親も子も)
GW最終日に発熱し、
その宿題を思い出す息子
息子「あ、写真撮ってない。撮りに行かなきゃ」
いや、無理よ!
今、君39℃だから
(真面目かっ)
当然、GW明けはお休みし
ゆっくりしたら、解熱。
そしたらすぐに、
息子「写真、撮りに行きたい」
真面目かっ
(とても気になるらしい)
私「分かったよ。どこに行けばいいんだい?」
息子「、、、?どこがいい〜?」
知らんがな!!
(↑とは言わず)
私「何をしたくて、写真撮るの?」
息子「ん〜、学区内の紹介したい場所を撮るらしい」
私「じゃあ、紹介したいオススメの場所はどこかねぇ」
息子「紹介したい、、、紹介?ん〜、、、紹介?」
悩む息子と
それを見つめる母
母の頭の中では、
撮影に無難な場所をフル検索
小さめ公園→やや距離あるけど、まぁOK
大きめ公園→写真映えするけど、やや遠い
(できれば避けたい)
駅→遠い。避けたい
薔薇がキレイなお家→見に行きたいけど、息子の頭には浮かばないので、却下か
(考えるよね〜)
大いに悩んだ末の
息子の結論
息子「ガストの前の自販機だな」
(ぎゃふん!!)
私「じ、じ、じ、自販機?」
母、急激にゾワゾワ〜(落ち着け〜落ち着け〜)
私「え?なんでそれにしようと思ったの?」
息子「あそこ、コーラ売ってるんだよね」
そりゃ
コカ・コーラの
自販機だからなぁ〜
私「そうか、、、うーん、それで大丈夫か?」
一応ね、確認をね。
息子「うんうん、それしか思い浮かばないし」
私「お、、、おぅ。分かった。じゃあ、撮りに行こう」(近場だしな)
ということで、
息子はどこにでもある
コカ・コーラの自販機の
写真を撮った。
どうか、、、
「へぇ〜。コーラはガスト前の自販機で売ってるんだ〜!うちの近くにはないんだよなぁ」
みたいな、
純粋でナイスな反応してくれる子が
いてくれますように