インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア | サンタモニカナチョ

サンタモニカナチョ

基本的に映画のことばかりのブログ。

好きなこと 映画*犯罪心理学*ファッション*工作*読書

『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994)』






原題:Interview with the Vampire


監督 ニール・ジョーダン
脚本・原作 アン・ライス
製作 スティーヴン・ウーリー
デヴィッド・ゲフィン
音楽 エリオット・ゴールデンサール


■キャスト
レスタト・デ・リオンコート…トム・クルーズ
ルイ・ド・ポワント・デュ・ラック…ブラッド・ピット
クローディア…キルスティン・ダンスト
ダニエル・マロイ(インタビュアー)…クリスチャン・スレーター


■あらすじ
カリフォルニア州サンフランシスコ。とある建物の一室で、野心的なライターの青年ダニエル・マロイは用意したテープを回し、黒髪の青年紳士ルイへインタビューを始める。

「私はヴァンパイアだ」

ルイは、200年というその驚くべき半生を語り始める。


■感想

けっこう前に観たんですが、どうしてももう一度観たくて借りてきました!


ブラピとトムクルーズ、キルティンダスト…今考えたらとんでもない豪華キャストだったんだな。笑


これを初めて観た時はすごく衝撃的だった。


まず、ヴァンパイアである3人の大変美しいこと!!!

美しいものはずっとみてても飽きないよ。



その中でも突出しているのがクローディア役のキルティンダスト!!可愛い!!

まさかのちにヴァンパイアからマリーアントワネットになるなんて。


あとなかなかのぶっとびストーリー!


最初観たときはかなりの衝撃と物語に引き込まれすぎて疑問に思わなかったけど、二回目ともなると少し冷静に鑑賞できるものですね。


「え?ないしょ!笑」


っていうシーンもあるけど、この手のジャンルにそんなこと言ったらキリがないから割り切って観るととっても楽しい。


あと時代描写っていうのかな?ヴァンパイアが死なずに何世紀にもわたり社会とともに時代が切り替わっていくのですが、衣装がとくにいい。時代によってファッションの変化がみてて楽しい。


クローディアがベンチで一人座っている時の淡いブルーのドレスとか、人形そのもの!




トムクルーズが髪型チェンジだけでものすごく雰囲気が変わることも驚き。いつもダークカラーなイメージだったから、ブロンドでもイイネ!
レスタドのキャラクターも意外にハマっててびっくり。本当にそういう人にみえるもん。役の幅がとっても広い人だなーと感心致しました。




初見でみたときに世界観に圧倒されすぎて細かいところまでみていなかったけど、ブラピの演じたルイの人間とヴァンパイアとの狭間での葛藤とか、徐々に変化していく心理描写とかなかなかイイ。
ブラピが演技うまいのか。脚本がいいのか。



あと少しネタバレになりますが、


「善を理解したら善になるのか。」


と、ルイに問いかけるシーンがあります。
すごく心に残りました。

回想はシリアスですが、ラストの終わり方好き嫌い分かれそうだけどわたしは好き!
時代と共に演出も変化するなんてなかなか粋でしょう。音楽もGOODです。