寄生獣 | サンタモニカナチョ

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『寄生獣(2014)』






原作 岩明均
監督・VFX 山崎貴
脚本 古沢良太、山崎貴
音楽 佐藤直紀
撮影 阿藤正一
美術 林田裕至


■キャスト
泉 新一…染谷将太
ミギー…阿部サダヲ
田宮 良子…深津絵里
村野 里美…橋本愛
島田 秀雄ス…東出昌大
泉 信子…余貴美子


■あらすじ
海辺に漂着した小さな寄生生物、パラサイト。彼らは人間に寄生しては宿主に擬態し、ほかの人間を食料としてむさぼっていく。そのうちの1匹が至って普通の高校生・泉新一(染谷将太)に寄生するが、脳を乗っ取ることができずに右手に宿る。自身の肉体にパラサイトが寄生して驚がくする新一だったが、彼をミギーと呼んで共生するうちに奇妙な絆を育むように。やがて、彼の通う高校に教師・田宮良子(深津絵里)に寄生したパラサイトやって来る。それを発端にほかのパラサイトが次々と出現し、新一とミギーに襲い掛かる。


■感想

楽しみにしていた寄生獣。
あれをどう実写化するのか、ずっと楽しみでした。

原作自体はかなり昔(中学生か高校生)に途中まで読んでいたので、なんとなく予備知識はありました。


まあ実写なので原作を省くシーンはもちろんありましたが、わたしは楽しめました。(原作の記憶が曖昧なのでそれもよかった。)




ヘタレな新一が徐々に自立していく姿もうまく描かれていて、Aとの対決シーンは思わず涙。
そしてミギーがとっても可愛いくて癒される!


わたしの推しの橋本愛ちゃんは珍しく「普通の高校生役」で新鮮。髪型?か成長なのかわからないけど「告白」のときのような美少女感がなくなりつつあるような。大人になっているってことなんだね。



少しネタバレになってしましますが、私が一番印象に残ったシーンが生徒が惨殺された廊下を見て


「心が壊れる…!」


と、悶えるところ。なんかすごいって思いました。死んだら肉の塊だと冷徹になっていた新一の心にまだ人間らしさがあったんだという安堵感とミギーがなだめた時にすぐ気持ちを抑制させることが出来たときのなんとも言えない喪失感のような悲しい気持ちがあのシーンに凝縮されていた気がします。


からのミギーアーチェリー。笑


新一かっこよすぎ!笑


私的にはAとの対峙シーンよりここが見どころだと思っております。

人が食べられるシーンとか腸のシーンとかありますが、そんなにグロくはない。と、思う。
血が鮮やかだし、頭が割れるシーンもアニメっぽい感じだし。

後編は4月。けっこう間が空いてるから続き観たい熱が冷めてしまいそう。笑





総括すると、


ハリウッドで実写化されなくて良かった。


この言葉に限ります。