先日引退した次女。
そんな次女と吹奏楽部の事を少し書こうかな。
次女が音楽を始めたのは5歳かな。
2年間、ヤマハの幼児科へ通い、その後はジュニア専門コースへ。
それは、本人が望んだわけではなかったけど、長女も同じように続けていたので、その後を追うように。
ママからみて、長女ほど集中して出来ないし、本人もそこまでやる気はなかったような😅
でも、アンサンブルでは毎年賞をいただいて、地区ファイナルまでは3回出たかな🎵
個人のピアノに関しては、賞をもらえるほどは頑張れないけど、アンサンブルは周りのメンバーにも恵まれて、楽しく過ごしてました😊
そんな次女は、小学校4年生から学校の音楽隊に入って、トロンボーンをする事に。
その時からマーチングもしてました。
音楽の先生1人で、60人ほどの小学生にマーチングを教える…
そんなに複雑な動きは出来ないけど、運動会とかバンドフェスタで披露してたけど…どうやって教えてもらってたんだろう…😅
コンテとかなかったような…
先生が素晴らしかったんでしょうね🎵
ただ、現在の小学校の音楽隊は、コロナの影響や先生の離任、働き方改革等で存続の危機にあるそうです…。
楽器も(古いけど)いっぱいあるし、ユニフォームもあるのに本当に残念な話です😔
次女が6年生となった時からコロナが広まり、活動がほぼ出来なくなりました。
毎年子どもたちが楽しみにしていたお別れ会も出来ず、次女の音楽隊の活動は不完全燃焼で終わってしまいました。
そして、中学校に入学です🌸
部活も吹奏楽部に入ると決めていたけど、思うように活動が始まらず…
本来なら4月中に入部なのに、次女の時は7月からの入部でした。
長女の時は、4月中に入部して、7月のコンクールには1年生だけで出場してました。
もちろん、6月から入部だから楽器も吹けてなかったし、コンクールも無ければ、マーチングも無く…
文化祭が初めてちゃんとした披露の場だったかな。
そんな次女の楽器は、小学校の時はトロンボーンだったけど、ユーフォニアムになりました♪