欧米人は名言やことわざを

引用するのを好みます!

コミュニケーションを図るうえで

その知識は欠かせません。

 

では、この名言はご存知でしょうか??

↓↓解説は下の方にあります↓↓

             

       

こんばんは!

TOEIC満点講師、

花井知哉です。

 

 

イギリスの作家、

ジェームス・アレンの名言に

このようなものがあります。

 

まずは英語で見てみましょう。

 

The strength to overcome your own

weakness is the same strength that

will aid others.

 

今回の名言にも

文法がしっかり含まれています。

少しずつ見ていきましょう。

 

 

まず、文の構造を分析する上で

欠かせないのは、

文の主語(S)と述語動詞(V)を

見つけることです!

 

今回の文、やや長めですが、

SとVは見つかったでしょうか??

 

 

はい、SはThe strengthで、

Vはisですね!

 

では、その間のto overcome

your own weakness

というカタマリは、文の中で

どんな働きをしているでしょうか?

 

このカタマリは主語The strengthを

修飾しています!

名詞を修飾する、形容詞句と呼ばれる

カタマリです。

 

 

ここまでを訳すと、

「あなた自身の弱さを克服する強さは」

となります。

 

(overcome:乗り越える、克服する)

 

 

ではそのあとも見ていきましょう。

the same strength that will aid others.

となっています。 

 

ここでネックとなるのはthatの解釈です。

「~ということ」という意味の

接続詞のthatでしょうか?

 

いいえ、違います!

接続詞の後は主語などがすべてそろった

完全な文が来ます

 

でも、今回はthatの後は

will aid others.

となっています。

 

動詞(V)+目的語(O)

という形だけで、

主語(S)はありません。

 

ここではthatが主語(S)の

役割を果たしています。

ということで、このthatは

主格の関係代名詞です!

 

「主語の役割を果たす=主格」

というわけです。

 

 

ですから、that以降は

関係代名詞節となっていて、

直前の名詞strengthを

修飾しています!

 

ここの意味は「他の人たちを救うのと

同じ強さ」です。

 

 

まとめると、

The strength to overcome your own

weakness is the same strength that

will aid others.

 

この名言の意味は

「あなた自身の弱さを克服する強さは

他の人たちを救うのと同じ強さだ」

 

少し意訳してみると、

「自分の弱さを克服した強さは

他の人たちを救うための強さでもある」

となります。

 

 

この名言を見て、僕は考えさせられました。

これまでに、辛いことも含めて色々なことを

経験して乗り越えてきましたが、

 

それを他の人たちへの優しさや配慮に

つなげられているだろうか、と。

 

自分がある弱さを克服すると、

それが当たり前のように感じてしまい、

同じ弱さに苦しんでいる他の人たちを

助けることへつながっていないのではないか、と。

 

 

だから、時々、苦しんでいた時の

気持ちや状況を時には振り返り、

 

その時にどんな助けがあったら

うれしかっただろうか、と

考えるようにしたいと思います。

 

 

さて、あなたは、今日の名言で

気づいたことはありますか?(^^♪

 

 

さて、今回の短い名言でも

文法や語法が出てきました。

 

「文法をしっかり身に着けて

それを読み書きなどに活かす」

とは、このレベルを指します。

 

単にTOEICの文法問題が解ける、

といったレベルではありません。

 

実際に英語を「使いこなす」ことを

めざすならば、 

文法を体に落とし込むことが必要です。

 

僕の個人塾では、

まず文法を体に落とし込むところから始めて、

それを書いたり話したり(アウトプット)

する訓練をしています。

 

詳しくは下記の案内及びリンクから

今すぐご覧ください!

 

***************

 

【お知らせ】

現在、花井塾の空き枠

火曜、水曜、金曜の昼間(15時までの時間帯)

および土曜日の17時~

(対面レッスン、オンラインのいずれも)

となっています。

 

***************

 

僕の開いている塾(花井塾@世田谷区用賀)

の内容について、

詳しくはコチラからどうぞ!

 

花井のプロフィールはコチラから

 

お問い合わせ、相談申し込みはコチラから

お気軽にどうぞ!