前回の投稿で「TOEICにもよく出る仮定法がある」
とお話ししましたが、それは何でしょう?
↓↓答えと解説は下の方にあります↓↓
こんにちは。
TOEIC満点講師、花井知哉です。
今日お話しする「仮定法」は、
助動詞shouldとも関係のある項目です!
ではさっそく例文を見てみましょう。
He suggested that we (should) hold a meeting.
意味はもちろん、
「彼は、会議開くことを提案した」です。
ここで注目すべきは、
thatの後の動詞の形です。
そう、(should+)動詞原形ですね!
過去形の文脈でも、過去形にはしません。
shouldが書いてあればまだいいのですが、
shouldが省略されている場合、
He suggested that we hold a meeting.
となるので、
一瞬「??」と思うかもしれません。
動詞の時制が合っていない!と
間違いを疑う人もいるかもしれません。
でもこれで正しいです。
特にアメリカ英語ではshouldを省略した形が
普通に出てきます。
TOEICでもこのパターンです。
この場合は文法用語では「仮定法現在」
と呼ばれます。
動詞の原形(現在形ではなくて!)を使うのが
ポイントです。
ちなみに、どういった場合に
このような形の「仮定法現在」が
使われるかというと、
一つには、例文のsuggest(提案する)のような、
「提案・要求」の意味合いを持った動詞の後の
that以下で使われます。
advise(忠告する)、insist(要求する)
などもこれに当てはまります。
もう一つは「必要・重要」の意味合いの
形容詞の後のthat以下で使われます。
例文で見ましょう。
It was necessary that he (should) obey the rules.
(彼が規則に従うことが必要だった)
ここでも、obeyedと過去形にはならず、
(should+)動詞原形となります。
この部類の形容詞には
important(重要な)、essential(不可欠な)
などもあります。
今日は、TOEICでもでてくる「仮定法現在」と、
その注意点についてお伝えしました。
もちろん、TOEIC以外でもよく出てくる形なので、
いざ出くわしたときに慌てないよう、
普段から慣れておいてくださいね。
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