りあえずなんとか通じるだろうから

英単語を並べておけばいいや、と思って

英語の案内を作りますか?

 

それとも、目につくものだからこそ、

そして外国の方にきちんと対応するために

案内用の英語もきちんと作成しますか?

 

外国の方は、どちらの案内文を

信頼するでしょうか?

 

 

長野県のある酒蔵で見つけたこの表示。

不自然さがあるのが分かりますか?

↓↓答えと解説は下の方にあります↓↓

             

       

こんばんは。

TOEIC満点講師

花井知哉です。

 

 

善光寺のある長野市なので、

結構外国人は多い場所です。

きっと、この酒蔵にも

外国人観光客が来るのでしょう。

 

そこの展示室への入口の写真です。

 

その方たちが戸惑わないように

「靴を脱がなくてもいいですよ」

を英語で表記したことは

配慮のあらわれですね!

 

 

ただ残念なのが、英語表記。

You may keep your shoes on.

 

これだと

靴を履いたままで「よろしい」

と、かなり上から目線になります!

 

法律など、権威に裏打ちされている場合なら

mayでも構いませんが、

 

今回は酒蔵の責任者が訪問客に対して

言っている言葉になるので、

ふさわしくないのでは?

と感じるのです。

 

 

僕が外国で見た範囲では、

禁止事項は表示されることはあっても、

 

「してもいいこと」をわざわざ親切に

表示しているところは

あまりなかったように思います。

 

ですから、表記として

「靴のままお上がりください」というのは

見たことがありません!

 

 

もちろん、係の人がいれば

You can keep your shoes on.

と、canを使って表現すれば

 

偉そうな感じはしないので

対等目線になりますね!

 

 

以前の投稿でも言いましたが

mayは「上から目線」の許可、

canは「対等目線」での許可

です!

 

この区別を忘れないでくださいね(^^)