動詞のing形。色々な用法があるため、
判別がなかなかできない人も多いです。
その判別の仕方とは…?
↓↓答えと解説は下にあります↓↓
こんばんは。
TOEIC満点講師
花井知哉です。
動詞のing形は、まずおなじみなのは
現在進行形などの、進行形でしょう。
でも、そのためには直前にbe動詞が
なければなりません。例えば、
He is working on this project now.
(彼は今このプロジェクトに取り組んでいる)
のように、必ず
「be動詞+動詞のing形」の形を取ります。
この時にbe動詞を忘れるとアウトです。
さて、その他の用法としては
3つ挙げられます。
1.分詞(形容詞の働き)
2.分詞構文(副詞の働き)
3.動名詞(名詞の働き)
です。
いずれも同じing形ですが、
その部分だけ見ても見分けはつきません!
文の中での働き
(名詞か形容詞か副詞)によって
判別すれば正解です!
1.分詞(形容詞の働き)の例としては
Don’ t jump onto a departing train.
(駆け込み乗車はするな)
この場合、ing形であるdepartingは、
直後の名詞trainを修飾しています。
名詞を修飾するから形容詞、ですね。
形容詞の働きなのでこれは(現在)分詞です。
2.分詞構文(副詞の働き)ですが、例えば
Being sleepy, I went to bed early.
(眠たかったので、早くに寝た。)
この場合、being sleepyの部分が
カタマリとなって、
後半の文を修飾しています。
文を修飾するのは副詞の役目です。
ですからこのbeingは
副詞の働きをする分詞構文です。
3.動名詞(名詞の働き)ですが、
例えばこんな文はどう解釈しますか?
I don’t like working overtime.
(残業は好きではない)
この場合、working overtime
というカタマリは
likeという他動詞の目的語になっています。
目的語になりうるのは名詞なので、
workingは名詞の働きをする動名詞です。
再びまとめると
1.分詞(形容詞の働き)
2.分詞構文(副詞の働き)
3.動名詞(名詞の働き)
ですね!
同じing形でも、この3種類の
使い方があるんです。
何でも「~している」と訳してしまうと
文の意味がとれなくなってしまいます!
もし仕事の文書でing形が出てきたら
あなたならどう対応しますか?
当てずっぽで解釈して間違えては
元も子もありません!
普段から文法を使って
正確に解釈する習慣を
つけておきたいですね!
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