動詞のing形が進行形以外で使われると
訳が分からなくなって訳せない…
そういう経験はありませんか?
↓↓見分け方の解説は下にあります↓↓
こんばんは。
TOEIC満点講師
花井知哉です。
動詞のing形の3種類というのは、
動名詞、分詞の形容詞的用法、
分詞構文です。
先日の投稿では、動名詞のingの働きを
例文つきで解説しました!
↓↓まだの方はこちらから↓↓
http://ameblo.jp/nacci7/entry-12298774180.html
さて、今日も以下の例文のing形はどれか、
考えてみてくださいね!
People living in cities
have to pay a high rent.
文の分析には、まず主語と述語動詞を
探しましょう!
述語動詞はpayですね。
主語はたいていその前にあるのですが…
分かりますか?
そうですね、
文頭のPeopleが主語です!
その間の部分living in citiesは
直前の名詞Peopleを修飾しています。
つまり、名詞を修飾するので
形容詞の働きをしています☆
ですからこの文でのlivingは
分詞の形容詞的用法です。
文全体の意味は
「都市に住む人々は高い家賃を
払わねばならない」
です。
ではもうひとつ。
Living far from Tokyo,
I rarely have visitors.
この文のlivingの用法はどうでしょう?
実はこの文、カンマより前の部分がなくても
成立しますから、
カンマより前の部分は修飾語です。
しかも、文の述語動詞haveを修飾しているので
副詞の働きをしています。
Living far from Tokyoの部分は
副詞の働きをするカタマリです!
この働きをするing形は「分詞構文」と
呼ばれます。
文の意味は
「東京から遠くに住んでいるので、
めったに訪問客が来ない」です。
このように見てくると
名詞の働きをするカタマリ→動名詞
形容詞の働きをするカタマリ→分詞の形容詞的用法
副詞の働きをするカタマリ→分詞構文
と、役割分担がはっきり区別できます!
このようにして文の構造の分析が
頭の中でできるようになるのが理想ですが、
まずは文字で書かれたものを、
カタマリをカッコでくくったりしながら
分析して考える練習が必要ですね!
本質を勉強することで、
難しい文にも対応できる英語力が
つきますよ(^^)
