外国の情報をいち早く仕入れて、
世界情報の分析やビジネスに活かして
ライバルに先んじますか?
それとも、日本語の情報が出てくるまで
待ちますか?その情報量は少なく、
時間もかかります!
それでは競争相手には勝てません。
世界的に有名な雑誌、TIME。
果たして単語の意味を調べるだけで
正確に読み進めることはできますか?
文法はきっちりと使われています!
↓↓例文と解説は下の方にあります↓↓
こんにちは。
“英語のスペシャリスト”プロデューサー
花井知哉です。
少し前の号になりますが、
2016年12月26日号・2017年1月2日号
(合併号)の70ページには、
大都市の空気汚染問題の記事があります。
世界でも特にひどい、インドのニューデリー
の空気汚染についてです。
そこにこのような一文があります。
Many of Delhi’s 25 million inhabitants
…have no choice but to spend hours outdoors,
breathing the toxic haze on a daily basis.
長い文ですが、
少しずつ見ていきましょう。
Many of Delhi’s 25 million inhabitants
ここまでが文の主語です。
「(ニュー)デリーの2500万人の住民の多く」
という意味です。
次ですが、
have no choice but to spend hours outdoors
ここのchoiceは「選択肢」、
butはexceptに相当する前置詞
「~以外」です。
have no choice but+不定詞で
「~する以外の選択肢はない」という熟語表現です。
ですからこの部分の意味は
「何時間も屋外で過ごす以外の選択肢はない」
です。
breathing the toxic haze on a daily basis.
まずbreathingというing形ですが、
(動名詞あるいは現在分詞と解釈します)
前の部分から続いており、
spend+時間+~ing
という形で「~して時間を過ごす」という構文です。
toxic haze「有毒なもや(煙)」
on a daily basis「毎日」
という意味ですので、
この部分は「毎日、有毒なもやを吸いながら」
という意味になります。
全体の意味は
「(ニュー)デリーの2500万人の住民の多くは
毎日、有毒なもやを吸いながら
何時間も屋外で過ごす以外の選択肢はない」
です。
ただこの記事によれば、WHOの研究では
世界人口の90%は、大気汚染レベルが
健康に良くないレベルの地域に住んでいる、
とのことです。
話の続きに興味のある方は
どうぞ今号を読んでみてくださいね。
今回も、正確に読むためには
文法力が必要だということが
おわかりいただけたと思います。
今回は「前置詞」などの文法単元に
加えて、構文や熟語も絡んでいます。
「そこまで正確でなくても、
なんとか読めれば良い」
というのでは、
正確な意味はつかめません。
特にビジネスの場面など、
きちんとした英語のやり取りを
するためには、
正確な文法に則った
きちんとした理解が必要です☆
そのような英語を身に着けて
世界と仕事をしたい方の
お手伝いをするために、
僕は個人塾を開いています。
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