おはようございます。
“英語のスペシャリスト” プロデューサー
花井知哉です。
 
 
僕の所属する英語サークルでは、
毎週英文法にまつわる質問を受け付けています。
 
文法をしっかり勉強しているある方からの質問を
今日も紹介しますね!
 
 
【質問】
ある本で以下のような使い分けがある、と
書かれているのですが、良くわからないので、
教えていただけますとありがたいです。

・知覚動詞(hear, see など)は、
補語に四つの形を置ける~

知覚動詞+O + 動詞原型
知覚動詞+O + 現在進行形
知覚動詞+O + 過去分詞
知覚動詞+O + being 過去分詞

この四つです。
これらは、それぞれに意味が違ってくる、
ということなのですが、いかがでしょうか?

よろしくお願いいたします。


 
【花井からの回答です】
具体例にして考えますね!
 
I saw him cross the road.
 
I saw him crossing the road.

 
この2文では、crossのほうは
「渡る」という行為を
最初から最後まで全部見ています。
 
crossingのほうは、「渡っている」
途中一部しか見ていません。
 
 
I heard my name called.
 
I heard my name being called.

 
この2文では、calledのほうは
「呼ばれる」声を
最初から最後まで全部聞いています。
being calledのほうは「呼ばれている」のを
一部しか聞いていません。
 
このように、ing形が入ってくると、
「~している」(一部のみ)という
意味が加わります(^^)
 
 
【回答終わり】
 
いかがでしたか?
文法をしっかり勉強すると、
一見小さく思える違いにも、
ちゃんと意味やニュアンスの違いが
はっきりと現れています!
 
ネイティブはそれをちゃんと使い分けています。
外国語として英語をきちんと学ぶのであれば、
地道で緻密な勉強も欠かせませんね☆