おはようございます。
“英語のスペシャリスト” プロデューサー
花井知哉です。
今日は「意外なところに使われている仮定法」
をお届けします。
1.仮定法現在
まずはこの文を見てください。
She suggested that we hold a meeting at once.
(彼女は、すぐに会議を開くことを提案した。)
あれ?holdじゃ間違いでしょ?
と思いましたか?
実はこれで正しいんです。
holdの前にshouldを入れてもいいです。
実は「提案・要求を表す動詞の後のthat節は
shouldまたは仮定法現在を使う」というルールが有ります。
仮定法現在とは、動詞原形(現在形じゃないですよ)を使うことです。
「必要・重要を表す形容詞」のあとでも同じですね。
It is necessary that he (should) start at once.
(彼がすぐに出発することが必要だ)
2.丁寧な表現
これも、まずは例文を見ましょう。
It would be nice if you could help me with my work.
(私の仕事を手伝ってくれるとうれしいんだけど)
現在のことなのに、なぜwouldとかcouldという
過去形の助動詞を使っているのでしょう?
これらも、もともとは仮定法なんです!
仮定法の時制を使うことによって、
(過去形を使うことになるので)
ストレートな現在形よりも遠回しな表現になります。
遠回しにして、丁寧にしているわけです。
お馴染みのこの表現もそうですよ!
Would you mind if I opened the window?
(窓を開けたら嫌がりますか?→開けてもよろしいですか?)
さて、今日はよく使う表現の中で
気づかずに使っているかもしれない
「仮定法」の表現を挙げました。
2種類の表現、
どちらも自分で英作してみましょう~
アウトプット、大事ですよ(^^)
