おはようございます。
“英語のスペシャリスト” プロデューサー
花井知哉です。
 
 
今日は前置詞をテーマに、
「前置詞を省略する場合」をお伝えします。
 
 
1.時を表す場合
 
時を表す名詞は多くの場合、
副詞としても使われるため、

前置詞を付ける必要がない、というか、
省略するほうがむしろ普通です。
 


以下のケースは前置詞をつけると却って不自然です。

this morning (☓on this morning、以下も同様)
that day
every week
next month
last night
tomorrow afternoon
the other day
  
 

このように、this, that, every, some, next,
the last, the otherなどの修飾語が付く場合。
 
また、before, afterを使って
the day before yesterday
the day after tomorrow
 
の場合には前置詞をつけないよう、
気をつけましょう。
 
 
 
2.期間、差分を表す場合
 

「~の間」という期間を表すfor、
「~分だけ」を表すbyは自動詞の直後の場合には
省略される場合が多いです。
 
The lesson lasts (for) an hour and a half.
(レッスンは一時間半続く)
The Dow fell (by) 4.2%.(ダウは4.2%下落した)
 
 
このように、自動詞の後ろでforやbyが省略できるのは、
省略しても動詞の直後であれば「期間」「差分」の
意味が分かるからです。その名詞が、
動詞の目的語と誤解されるおそれがないからです。
 
 
あと2つのケースがあるのですが、
それは後日の投稿で書きますね。
 
 
 
今日は「前置詞の省略」をお送りしました。
特に1番の「時を表す場合」は、
間違って前置詞をつけるケースが多々見られます。
注意しましょう!



ただ、前置詞だけにとらわれると
「木を見て森を見ず」状態になってしまいます。
フレーズや例文ごと覚えて、慣れていきましょう(^^)