おはようございます。
“英語のスペシャリスト” プロデューサー
花井知哉です。
今日は、TOEICの文法問題をクリアするコツを
お伝えします。
それは「品詞の概念をきちんと持つ」です。
「コミュニケーション重視」とか
「とにかく喋ってみて、通じればよい」
という風潮の強い昨今の日本ですが、
それで良いのでしょうか?
単語の大体の意味を知って、
フィーリングで使っていて良いのでしょうか?
以下の問題を見てみてください。
TOEIC用の文法問題です。
The local government
has cautioned the company to
handle the situation with -----.
(A) caring
(B) careful
(C) care
(D) carefully
選択肢が、どれも同じように見えますか?
だとしたら、品詞の概念がありません!
直前の単語はwithです。前置詞ですよね。
そして、「前置詞」は読んで字のごとく、
前に置く言葉です。
そう、名詞の前に置く言葉です。
それが分かっていれば、
(B)(D)は消えますね。
形容詞と副詞ですから。
あとは単語の知識。
caringは名詞ですが「福祉活動、介護」の意味なので、
この文に合いません。
従って答えはもう一つの名詞、
「注意」を意味する(C) careです。
あるいはwith careというイディオムが
「注意して」ということを知っているだけでも
正答に到達できます。
参考までに、文の意味は:
「地方政府はその会社に対して
状況に注意して(=慎重に)対応するよう警告した」
です。
品詞の概念を問われる問題は結構多いですが、
本質的な勉強として大事なのは、
普段から文法をしっかりやって、
各単語の品詞の概念を持っていること。
英語のフレーズをなんとなく知っているだけでは
ダメです。
それだと、状況に応じて
知っているフレーズを応用することができないからです。
品詞の概念など、
しっかりした文法力を土台とした英語の運用力は
英語を使って世界で活躍したいと思う人には
欠かせません。
僕はそのような人を応援するために、
「文法力を土台としたきちんとした英語」の大切さを
これからも発信し、
個別のサポートもしていきます!
興味のある方はメッセージをくださいね。
