【ヒロインズ】今年も開催ヒロインズリーグ・ヒロインズリーグ2025スタート告知出る【ヒロインズ】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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今日のPrologue:桜 

 

そらいろの住む町でも桜の開花発表があって、いよいよその季節が始まりました。

とはいえ、まだちゃんとした桜が咲いているところは見れていないのですが(近くの川沿いの桜は先日通った時はまだ咲いていませんでした)、ここ数日暖かいので今日あたりはだいぶピンク色になっているかもしれません。

今日、明日と渋谷の現場に足を運ぶ予定ですので、あのあたりの桜も咲いているところは見えるかもしれません。

 

 

過去に渋谷のさくら坂で撮った画像があったはずなのですが、見つからなかったので数年前に渋谷駅前で撮った方の画像を載せておきます(笑)。

ちょっと、早めに行って桜が撮れればって思うのですが果たして桜が〝咲いた〟くらいに咲いているのでしょうか?...。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

半年ぶりのヒロインズリーグ 

 

すっかり忘れていたところにいきなり来た〝ヒロインズリーグ〟の話題、記憶が定かならば最後に行われたのは昨年の10月に開催されたのは10/9のリーグⅠと10/10のリーグⅡ(その前月には入れ替え戦が開催)。

 

 

現在、ヒロインズのサイトに掲載されている順位やWikipediaのヒロインズの各グループの概要に書かれている順位もこの時の順位となっています。

 

 

それから開催されていないこともあって、企画的には先すぼみになって無かったことになったのかなと思っていたら半年の時を経て4/27に再び今年度のリーグ開催となりました。

 

 

ヒロインズリーグ2024 

 

意外と半年っていう時間は長いもので、タイムライン上でも〝ヒロインズリーグ?〟って方の投稿も見かけました。

 

ヒロインズリーグは昨年の5月に行われた〝ヒロフェス5周年〟でリーグの振り分けが行われ、それを受けて6月からスタートしたヒロインズ所属のグループにおける対抗戦イベント。

観客動員(チケット購入時、入場時の指名)と投票(入場時にもらうコインを会場内のそれぞれのグループの投票箱に投票)、さらに最後の入れ替え戦とリーグ戦からはFC投票も加わった形でその獲得票数によって順位が決まります。

 

そもそもはヒロインズ所属のグループが増えて全グループが出演する形でヒロフェス開催が難しいだろうということで、どうせ日を分けるならばリーグ戦にしてヒロインズ内の活性化しようという狙いもあったようです。

そして、その順位によってヒロインズ内での序列(リーグⅠは1位~9位、10位以下はリーグⅡ)を決定、その位置によってプロモーションや新曲や新衣装等の配下の頻度に差が付くということもありました。

 

そんなこともあって、開催されるという話が出てからはヒロインズのヲタクの間でかなり物議を醸しだしたりもしました。

 

対抗戦の記憶と懸念 

 

この時もあまり好意的な意見ってあまり見られなくて、加えるならば一部のメンバーからもリーグ戦体制になる〝不満〟や〝不安〟を語る投稿などもあったりしました。

 

やはりこのようなグループ対抗イベントというと、ある種人気投票ということもあって、その順位の上下によるメンバー自身のメンタルや投票行動におけるファンの疲弊というネガティブな要素がまずは頭に浮かぶということがその様な見方が多くなってしまったという点はあるでしょう。

 

対抗戦といえば先ず思い起こすのは48グループにおける〝総選挙〟、先に挙げた様なメンバーのメンタルやファンの課金合戦(投票権を得るためのCDの購入など)、さらに言えば自分の推し以外(得てしてライバルと目されるメンバー)へのネガティブな発信やファン間の抗争等々、これはあからさまな投票が無い46グループでも選抜やセンター争いというところで引き継がれてしまっているところがあります。

 

そういった記憶が強いせいか、やはりあまり争いの無いところにその様な要素を持ち込んでくるという点で、なぜ波風を立てるのか?という感情からすればその様な声がでても不思議でもありません。

 

盤石と思われたが... 

 

まぁ、ヒロインズでいえば絶対王者のあいらいふや、盤石な体制ののんふぃく!、よるあみ(夜光性アミューズ)が上位独占してみたいな流れもあって、普段のライブの様子を見ていればおのずと結果が見えてるじゃんっていう部分もかなりあったと思うんですよね。

 

勿論、その要素は実際はじまってみても当然見られた部分はあって、やはりリーグⅡにいるグループなども〝やっぱりね〟というところもありました(正直、その様なグループとアイドル候補的な存在のヒロ研㌠(ヒロインズ研究生)や華瀬さん(華瀬まい)のあいらいふ昇格後のiLiFE!候補生と競わせるのも酷かななんて思ったりもしていました)。

 

 

ただ、結構意外に健闘していたりまさに想定通りの〝下剋上〟という部分も見られたのも事実で、外部グループだからどうかなと思われたアキシブ(アキシブproject)が上位常連だったり、渋谷駅前でのビラ配りイベントを連日こなしたパラディークがまさかの絶対王者あいらいふを破って1位を獲得したりということもありました。

 

最下位からの1位獲得...まさに番狂わせの下剋上の9月の入れ替え戦でした。

 

 

またFC投票が入ることで現場に来ないファンが投票に参加することで、ツインペイル(当時)がやはり絶対王者のあいらいふを破っての1位や、リーグⅡの常連だったガガピエロが最後の最後でその2グループがリーグⅠ入りしたということもありました(結果としてそれまでリーグⅠ常連のアキシブ、ポンコツコンポがリーグⅡ落ちという形に)

 

 

好位置をキープしたアダムスの待遇 

 

キラキラなイメージが強いヒロインズでしたので、ダークサイドのグループは厳しいかと思われていたのですが(先に挙げたツインペイルやガガピエロもそうなのですが)、意外に強かったということでてんりん(TENRIN)やアダムス(AdamLilith)はリーグⅠの常連だったことは特筆出来るかなと思います。

 

特にアダムスの場合はその位置をキープし続けていたのは驚きで、ヒロインズ系の対バンに行けばわかるのですが、音楽性が少し特有な部分もあってフロアのお客さんが結構出ちゃうんですよね(沸けるような曲でもないですし、少し宗教チックなところもあるので)。

なので、そらいろはこの手のリーグ戦は厳しい戦いになると思っていたらまさかのリーグⅠをキープし続けました(さらにはアトジャのヒロインズステージ争奪でも2位)。

 

このことは先に書いた上位グループ優遇策もあって、リーグ戦導入後においては新曲も3曲配下されたり、それまでなかったMVの作成(LIVEやダンプラ動画のみでした)、またサブスクの配信、さらにいえばグループ発足後2種類しか作られなかった衣装が1年の間に同じ2種類作られるというそれまでの不遇といわれた扱いが一変したのも印象的でした。

 

今年の春には以前からの白衣装だったのが秋に黒金衣装、そして現在の黒赤衣装と変遷するアダムス

 

そんなこともあって、始まる前までは否定的な見方をしていたそらいろも始まってからはそこまで否定的には見なくなりました(もちろん、好きなグループが推されているという部分は強いからこそですが)。

 

仕切り直しの2025版の予定だが 

 

その一方で、もうひとつのてんりんがアダムスに比べるとその順位にに見合った扱いされていないなと感じる部分もあって、衣装も新メン加入時の変更と新メン加入後の新曲が1曲しかないというのは少し残念な部分があります。
 
新メン参加頃までそらいろが行くライブのてんりん㌠は上の赤衣装が多かったです...。
 
このあたりは恐らく〝アイディア先行〟でスタートしてしまった部分が影響しているのではと思われ、ヒロフェス2日に分けるならリーグ戦やろうぜだけが独り歩きしちゃったという点で、中々各グループにバランスよく資本投下を出来ないというところはあるのでしょう。
 

昨年最後のリーグ戦時にヒロインズ公式スポークスマンである元てんはな(天使にはなれない)のゆま姉ぇ(唯愛ゆま)が投稿したヒロインズリーグについての解説投稿。

 

 

 
そのなかで最後の画像として公開された部分で、そのあたりの整合性が取れていない部分についてはやってみての〝試験期間〟だったということを運営さんも認めています。
 
若干後出しじゃんけんぽいなぁと思いつつ、この今年度行われるヒロインズリーグがこの条件を満たす形でスタートするのか?そこは注目してみていきたいと思います。
現状としては、開催告知というだけですので中で練っていると推測されますが、出来れば開催までに...というより早い段階での公表を願いたいと思います。
 

DDにとっては鬼門のイベント(笑) 

 
実はそらいろにとってこのリーグ戦...かなり鬼門というかツラいイベントになるんですよね、なぜならそのDD体質。
なにしろひとつに絞るなんて無理ですから、そうなると〝棄権〟...いや、そこはちゃんと理由をつけて投票行動はしています(笑)。
 
勿論、断腸の思いでひとつにしぼるわけですが、そこよりもツラいのが当然リーグ戦期間中の推したちの投稿の多くがこのリーグ戦に絡んだものになってきます(当日が近づく...そして、当日とそのあと)。
そらいろ的にはあまりウソはつきたくないので、投票しない推しの所属するグループについての発言などがあると当然リプを控えるようになります(投票をしないのに頑張ってねというのもないでしょうから)。
 
つまり、推しと現場外で絡む機会が減るということや、投票しないという心苦しさなどもあってリーグ戦の日が近づくとホント〝モヤモヤ〟してしまいます。
 
勿論、いい結果が出れば〝おめでとう〟でいいのですが、結果が悪かったりすると慰めのことばも中々言いづらくなるというのはあって、そういう意味ではやはりこのようなイベントは無い方がいいんだけどなという気持ちも一方であります。
 
ただ、先に挙げた様な昨年のアダムスの処遇の改善みたいなものをみると、こういうのも必要な...というアンビバレントな板挟みな気持でもいます。
 

新しいグループと去ったグループと 

 
さてさて、先に書いた部分のリーグ戦ルールを早めに提示することを期待しつつ、今年も始まるんだなという少し風物詩的な捉え方をしている中で、やはりこういったイベントも昨年を思い起こすと時の移ろいというか諸行無常的なものも感じます。
 
絶対王者あいらいふ...昨年のリーグ戦が行われていた時とはメンバーが大きく変わりました。
恐らくリーグ戦がスタートする時点で、併せて新メンバーオーディションで選ばれたメンバーの加入かお披露目があるでしょう。
 
それはなみえる(藤城なみ)が卒業したことを受けたのんふぃく!やあられちゃん(麗星あられ)の離脱と来月のワンマン公演で卒業するききちゃん(柊きき)で同じように新メンが加入するよるあみも同じで、いくつかのグループでその様な動きがあります。
 
また、3期生から元あいらいふのるなちゃんプロデュースと力を入れてくるヒロ研㌠3期生(考えたらこの期間で3回も総とっかえに近いメンバーチェンジがあったんですよね)や旧候補生や妹グループが発足するあいらいふ派生界隈等々。
さらには元あいらいふのえなぴ(向日えな)のプロデュースグループやすでに結構な人気グループになっている元よるあみの神楽ひなこプロデュースのドレコの新規勢等々、特に中堅どころにいるグループはうかうかできないというところはあります(逆にいえば同じようなグループでの票割れということもあるでしょう)。
 
 
逆に昨年、下剋上を果たしたパラディークはメンバーが大幅に卒業したり、新メンバーで揃えて発足していながら健闘したchuLaも空中分解(今年度新体制で再発足するようですが)、そして、最後の最後でリーグⅠ入りしたにも関わらず解散してしまったガガピエロという存在を見るにつけ少し感慨に近いものも感じてしまいます。
 
 
 
 
 
 
 
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