【のんふぃく】夏の終わりに知らされたはなし...~のんふぃく藤城なみ卒業発表~【のんふぃく】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

今日のPrologue:夏の終わりに 

 

今日で8月も終わり、あれだけ騒がれた台風10号も迷走を重ねて一部地域には大きな被害をもたらしていますが、明後日あたりには熱帯低気圧に変わりそうです。

幸いというかそらいろの周りでは一昨日こそ降られたものの、昨日もそこまであめにたたられたという事はありませんでしたし(その代わりに室での高さでの蒸し暑さにはやられました)今日も今のところは降られていません。

心配された本日からの一連のイベントも何とか開かれる様で、特に明日のあいらいふのえなぴ(向日えな)やなのちゃん(涼芽なの)卒コンも何とか無事に開かれそうです(加えるなら今日の24時間テレビのイベントも)。

まぁ、交通機関の乱れがあって地方からの参戦勢の方が無事辿り着けるかが心配ですが、皆さんの夏のイベントの締めが無事に終わり秋を迎えられる事を祈ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイトルに後悔した話 

 

前科のブログタイトル、〝推しは推せる特に推せ〟なんて安易に書いてしまったことを今はめちゃくちゃ後悔しています。

 

だってまさかあんな事が起きるなんて思わなかったですから、あいらいふの2人の卒業劇を〝青天の霹靂〟と書いたのは少し前...自分身にもそれが降りかかってくるとは、神様でも予想できないでしょう。

いや、本当に神様がいるなら〝嘘だと言って欲しい〟、時計の針を戻せるなら前科のブログをアップする時間まで戻して欲しいってものすごく思っています。

 

勿論、今の時間がずっと続くとは思っていませんが(でなければ前回のブログなんて書かなかったですから)、それでもその時間がくるのはもう少し先でもっともっと推しとの間の時間はまだずっと続いて行くのかなって思っていました。

 

 

その知らせは突然に来た 

 

その知らせを見たのは一昨日の仕事が終わった後、何気なくロック画面を見たときでした。

 

仕事でスマホを見れない時間、開く時間までにそらいろのスマホに届いた知らせが画面に通知される中にそれはありました。

いや、その時もまさかその知らせだとは思わなかったんですよね、てっきり〝推し〟が他のメンバーの卒業を知らせる投稿をしたくらいにしか思わず〝えっ?誰かやめるの?〟ってちょっと驚きながらもそれが本人の卒業の報告だとは思いませんでした。

 

だってそれまでそんな雰囲気も無くいつも通りの時間が流れていたし、少し前には自身のファンのアカウントをリストに入れるって云ってたくらいでしたからその存在(アイドルとしての〝推し〟の存在)に終止符が打たれる。

理由が見当たらないだけに頭の中は〝何故?〟という事しか浮かびませんでした。

 

まぁ、こういう時ってやはりショックで落ち込むんでしょうけど、逆にあまりにも急な事で先にも書いた通現実味がなさ過ぎて感情というものが呼び起こされるような衝動すら起きませんでした。

 

 

推しの卒業発表 

 

その日、仕事終わりのそらいろの元に届いたその知らせはこの様なものでした...。

 

 

 

 

 

紛れもなくそれ以上でもそれ以下でも無い、そらいろののんふぃくの〝推し〟、なみえる(藤城なみ)の卒業のお知らせでした。

 

 

残された時間は今しばらくあるので 

 

まぁね、あいらいふのえなぴやなのちゃんと同じく〝青天の霹靂〟とも云うべき突然のお知らせでしたが、まだマシなのは残された時間が今しばらくある事。

 

少なくとも年内はまだのんふぃくのメンバーとして活動し、年明けの1/5に行われるTDC公演のワンマンもステージに立つ様子であること(皮肉な事にこの公演が彼女の卒業に対しての決意を固めてしまった帰来はありますが)。
卒コンと生誕祭を兼ねた公演(彼女がのんふぃくとして活動する最後のステージ)はそのあとの1/24に介されるということで5ヶ月程の猶予があるわけです。
 
勿論限りある終わりが決められた時間ではありますが、少なくともこの先を有意義にするかそれとも後悔の残る悔いのあるものにしてしまうかはそらいろ自分自身にかかってきます。
勿論、すべてうまくいくわけでは無いし全てを彼女のために使うなんて事は出来ないので、その選択をして全く後悔が無かったということは無いとは思います。
 
しかし、少なくともその時間を過ごせるということはそれ程長い時間では無いものの幸せな事では無いかと思いました。

 

 

なみえるのこと 

 

ブログで取り上げるくらいだから結構昔から推してそうに見えますが、実はそうでも無いんですよね。

 

 

はじめてチェキ撮ったの見返してみたら2/1ののんふぃくとよるあみのVSライブで行ったのが初めてだったんですね...グループとしては好きだった2チームですが、ここまでは特に強く推していたメンバーがおらず特典会には行っていませんでした。

さすがにという事で両グループの中で一推しのメンバーのところへといって、のんふぃくではなみえるに行ったのが初めてだった様です。

 

ただ認識始めたのは結構前で当時のあいらいふの推しの関連でしった〝くろゆり〟というグループに彼女が兼任(くろゆり自体兼任メンバーで構成されるグループで、他におなじのんふぃくのこるね、アダムスのリズ姉ぇ(響羽リズ/リーダー)、ガガピの波沫ひよからなる)で在籍していたからでした。
鬼気迫るパフォーマンスの中でふっと抜ける様なブリッジ分の歌割りで聴かせる声や、少し日本人離れした顔立ちが印象的で少し引っかかった事を憶えています(思えば同じ日にチェキ撮ったよるあみのこあち(白空こあい)も自グループではなく兼任のガルガルから入っているのも何かの因縁でしょうか?)。
 
確かその日もそんな話をしてたら、生でその部分やってくれたんですよね...その日の対応が良かった事もあってそこからハマって通い始めるようになりました。

 

 

彼女の存在 

 

そういってしまうとホントずっとグループが発足して以来、そらいろより前から推している方もいらっしゃる中でおこがましくもありますが、逆にそれだけの短い期間だからやっと見つけられたのに...っていう気持ちも正直なところあります。

 

 

そういえばのんふぃくってグループスタートから3年を経過していますが、途中加入はあるものの逆に発足以来抜けたメンバーっていないんですよね...例えばあいらいふ、のんふぃくより半年前結成という少しの差はありますが、ほぼ同じ期間活動してきてメンバーチェンジの多さを見るとどこか対照的な部分も感じたりします。

 

その善し悪しについてはグループの事情などもあるので一概には言えないものの、やはりこのあたりはなみえるの人柄とかにも言えているのかなぁなんていう事も感じてしまいます。

のんふぃくは数々のグループを経て集まった個性的なメンバーが揃っており、彼女のいう様に経験値に支えられた部分もあるとは思うもののそれをひとつにまとめあげて来られたのは彼女だったからこそという点も感じます。

 

 

まぁ、これは特典会で話した時のインスピレーションからそらいろが感じた個人的な感想ではありますが、それを感じさせるものをその対応や言葉の端々からその事を思ったりもしました。

 
 
そらいろがこの界隈に足を踏み入れてからかれこれ、6年の年月が過ぎました。
それまでの間に多くの〝推し〟たちがグループを去るという事を経験してきて、なにしろ最初に遭遇したのはまだこの界隈に入ってきて半年を過ぎたくらいでアイドルを推すと云うことの荒波をいきなり被りました。
 
思えばあまり幸せな卒業劇を経験していないような気がして、円満で前向きなその先に向けてと云うことはイコラブのなぎさん(齊藤なぎさ)と今回のなみえるくらいじゃ無かったかと思います。
勿論、さみしさや彼女が去った後のグループへのモチベーション、それをどうしていくか?という気の迷い、整理できない部分があるものの卒業までの残された日々は幸せな時間である様にと願っています。
 
〝さよなら〟や〝ありがとう〟は、まだもう少し取っておこうと思います。
 
 
 

 
 

 

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