【あいらいふ】~のあにゃん生誕祭2024~若葉のあ生誕祭ライブ参戦レポ【あいらいふ】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

今日のPrologue:君と夏フェス 

 

こんなタイトルを書いていると〝ははーん、そらいろさん...どっかの夏フェス行ってるんだろう〟なんて思われそうですが、今日は1日家にいる予定です(明日出動する予定なので、今日はオフにしました(笑))。

昨日今日と幕張では〝NATSUZOME2024〟が開催されていますし、先週あたりも野外の対バンフェスがあったり来週は〝SPARK2024〟が川崎臨海部で開催とここから夏の野外ライブが真っ盛りな時期がいよいよ到来といったところで今日の冒頭文とさせて頂きました。

まぁ、そらいろとしては先日行ったあいらいふののあちゃん(若葉のあ)の生誕ライブのブログを何とか彼女自身のリアル生誕日である今日に仕上げたく、その様な外の盛り上がりをよそにここから一気に書き上げていこうともいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〝生誕祭〟ライブ 

 

今日のブログに入る前に今回のブログタイトルについて〝生誕祭〟と銘うっていますが、推しの〝生誕祭〟を祝う内容ではなく生誕祭ライブのレポという事をお断りしておきます。

 

アイドルにとっての〝生誕祭〟、これはメンバーにとってもファンにとっても一大イベント、当日のお祝いのSNSへの投稿から駅での広告(この事は当ブログでも取り上げた事があります)、果てはイベント時における生誕祭委員の方が中心となった文字通りの〝生誕祭〟(これはコロナ禍において現場イベントが無くなった事でほぼ無くなってしまいました)などというものもありました。

 

因みに地下アイドルではそのメンバーの〝生誕〟にあわせて〝生誕祭ライブ〟が生誕日の近くに行われるという風習(笑)があり、今回はあいらいふの推しの1人であるのあちゃんの生誕祭ライブに参戦してきました。

以前から幾度か行ったことはあるのですが、特に昨年から今年にかけて推しの守備範囲がかなり変わったりして久しぶりのこの手のライブに参戦しました。

 

特に今のモチベーションが高いメンバーは昨年に新たにアイドルとしてメンバー入りした子たちが多く、その子たちがようやく初めての生誕を迎えるという事になり今年はその機会も増えるような気がします。

そもそも入ったばかりのメンバーの生誕祭って先ずやらないでしょうから、待ちに待ったという機会が今年になって訪れたともいえるでしょう。

 

のあにゃんの16歳の夏の思い出 

 

さてさてそののあちゃんの生誕祭ライブである〝若葉のあ生誕祭~のあにゃんの16歳の夏の思い出~〟、会場はヒロインズ系の対バンがよく行われる神田スクエアガーデンでの開催でした。

 

少し前に参戦した同じあいらいふのこりりちゃん(心花りり)の生誕前夜祭が行われたのと同じ場所、彼女自身の生誕祭がここで行われたという事からも今年の生誕祭の多くは恐らくここで行われるのではないでしょうか?。

まぁ、以前よく行われた会場である渋谷のVertsあたりだとやはりあいらいふクラスのメンバーの生誕祭としては手狭(このあたりは前回のブログでも書きましたが)、然りとて個人メンバーがピックアップされるのでそのメンバーを推しているヲタクが中心となる〝生誕祭〟だとやはりこのクラスくらいのハコが丁度良いのかも知れません。

 

その点はさておき、〝推し〟であるメンバーの誕生日を祝うべく会場である神田スクエアガーデンへと足を運びました。

 

 

はじめての前物販からの参加 

 

今回、前物販券というものをはじめて購入しました。

 

以前から何度か買おうかなと思ってはいたものの食指が伸びなかったのはぐっずとか買わないしなぁと思っていたからで、しかし事前にチェキ券購入出来る事や今回は特典会がライブ前に行われる事で翌日早番で早く起きなければならないので早めにささっと終わらそうという理由もありました。

 

今回14時からその前物販&前特典会が行われるアナウンスが出て、それに合わせる形で少し早目に到着(実はペンラの破損があるので交換パーツ買うつもりで準備したものの遅くなったので少し中途半端な時間に現地に着きました)。

 

現場には既に顔見知りの方も居て少し話したあとに前物販の整番案内が行われてそれに従って整列し入場、〝生誕祭〟という事もあっていつもならサイン券のみ購入するだけのところをのあちゃんのコメント券もプラスするかたちで購入...ちゃっかりもう1人の推しのにこりん(日日にこり)のサイン券も一緒に買いました(笑)。

 

まぁ、これであとはライブ以外では無駄な労力を使わなくて済みます。

 

 

前特典会でのチェキ撮影 

 

そらいろがチェキ券購入した頃にはもうのあちゃんの前特典会は始まっていて、既に並んでいる方達が代わる代わるのあちゃんとのチェキ撮影を行っていました。
 
今回、コメ券とサイン券買ったのはひとつは2ショ、もうひとつはソロで思ったからでおめでとうを伝えるのと生誕衣装に身を包んだのあちゃんのソロショットが欲しい...それを一気に手に入れようということがありました。
しかし、そうは問屋が下ろしません...人が多いことやあとにライブが控えているので切り上げ時間が決まっているので1回の撮影で1枚出ししか出来ず、複数枚持っている場合はループという制限がかかってしまいました。
 
今回の特典会用に出された特別チェキ券、上がサイン券で下がコメ券のあちゃんのこだわりが色濃く出た素敵なものでホント使うのがもったいない。
 
まぁ、そうなったら仕方無い...1回目はコメ券出して2ショ撮ることにしました。
 
 
今回は生誕祭という事もあってちょっと特別にポーズをリクエストしてみたんですよね、おめでとうと言ってるそらいろとそれをうけてるのあちゃん。
 
コメント部分ははがしがきつい中でのおしゃべりと一緒なのでご愛敬なんですけど(笑)、ずーっと応援してくれてたそらいろと一緒に初めての生誕祭迎えられるのがうれしいと言ってくれてたのでそれを伝えたかったんでしょうね。
 

生誕祭、幕間の様子 

 

チェキ撮影が早く終わったので外に出てしばらくコーヒーを飲みながら時間をつぶしたあと、開場時間近くになり再び先ほどまで特典会が行われていたスクエアホールの入口に戻りました。
 
既に会場前は今回のライブに参加する方々でごった返していて、今か今かと開場を待つ人たちの気が早まっている雰囲気で充満していました(笑)。
しばらくすると整番の呼び出しがはじまりSS☞S☞と呼び出しがかかり、そこが一段落するとそらいろの一般席になりました。
そらいろの番号は80番...特別良いわけでもありませんが、悪くもないところで入った時には一般エリアであっても前の方にという方ばかりでそらいろがいつも通り最後方に陣取ったときにはその前には広大なスペースがありました(笑)。
 
 
因みに話は前後するのですが、生誕祭と云う事でロビーには生誕祭の飾り付けがされていて特典会が行われていないときには皆さんが撮影にいそしんでいました(勿論、そらいろもその間をぬってしっかりとスマホに画像をおさめました)。

 

 

素朴だけど想いが詰まった舞台 

 

入った時間が早かったせいかしばらくの間広大なスペースを維持していた後方エリアも、開演時間が近くなると沸きたいヲタクの皆さんが入ってきてそのスペースの空き具合に歓喜の声をあげていました。

 

 

開演が近づく頃にはいつもの通りのフロアになっていて、今日の主人公であるのあちゃんの登場を待つばかりになっていました。

因みに今回のステージは当然セットも生誕祭の特別仕様、サブタイトルにある〝夏の思い出〟らしく海がモチーフになっています。
左側には大きな踏切の警報機が置かれているのですが、これはのあちゃんの拘りで彼女の生誕ソロ曲MVにも出てくる江ノ電の鎌倉高校前付近の風景(今やスラムダンクの聖地として有名なあの場所)に範をとったものらしいです。
 
 
正直言うとぱっと見少し手作り感が満載であいらいふくらいの、そして今回のような神田スクエアホール使うくらいのアイドルにしてはもう少し凝ったものでも...と思えてしまう様な作りではあるものの、もうひとつ感じたのが文化祭とかの装飾っぽいなぁという点。
なるほど、今回のサブタイトルでもある〝16歳の夏の思い出〟、つまり等身大の高校生の女の子の生誕祭ということもこのセットには加味されているのかもと思えばそのコンセプトが表れたステージセットでもあると云えます。
 

生誕祭は彼女の生誕ソロ曲から 

 

そんなこんなしているうちに開演時間...BGMが大きくなって来て歓声があがっていよいよライブスタート、どんな感じでスタートするのかとワクワクして待っていると聞きなれない曲のイントロが...。

 

まぁ、この時点でこの曲がのあちゃんに用意された〝生誕ソロ曲〟という事は想像がついてはいましたが、アゲ曲が多かった最近のあいらいふには珍しい王道アイドル曲。

やはり、〝別格〟感強いのあちゃんにはこの様な王道アイドル曲が似合います。

歌詞も等身大ののあちゃんを感じさせるようなみずみずしいものだなと思ったら、なんとこの曲の作詞は彼女自身(勿論、補作詞ありですが)。

 

 

いや、中々すごい事をさせていますねぇ(笑)...デビュー時、ちょっと感じていたクリエイティブ感は本物だったんですね(笑)。

 

これから書く部分のネタバレになってしまいますがバックに流れているのがこの生誕ソロ曲“だいすき宣言っ!”です。
 

セトリから感じるののあちゃんの素養 

 

この日のセトリは生誕祭という事もあって当然セレクトはのあちゃん自身が中心となって選んだのでしょう、ライブ後のセトリ発表は本人からされました(通常はリーダーのりりちゃん(好花りり)かあいすちゃんが担当)。

 

 
カバー曲の部分は後述するとして、のあちゃん参加後の作品が並ぶというより意外にもあいらいふの活動期間曲からまんべんなく選ばれたって感じるセトリでした。
 
このセトリが選ばれたびが恐らくですがのあちゃん自身、結構自身が参加した以降の曲よりも“スターターパック”バズり以前の曲とかの方が好みに合ってるんじゃないかなぁって思っていて比較的に最近のあいらいふのライブと比べると幾分かソフィスケイトされてる感がありました。
そらいろの周りの沸きヲタクの皆さんは若干物足りなさを口にしていましたが、それを感じていたのはこのあたりだったんでしょうね(“サイクロンライフ”の事で沸くって言っている方が多かったので(笑))。
このあたりはやはり〝あいらいふ〟を期待しちゃうとそう感じちゃうわけで、今回はあくまでも〝若葉のあ〟プレゼンツのライブってことでそこはやっぱりはき違えちゃダメな部分なのでは無いかと思います。
 
ただ、その中で“スターターパック”が敢えて最後に用意されたのはやはりこの曲があいらいふとの出会いの曲で、自身が今ここにいる理由はこの曲のおかげという意味なんだろうと推察しています。
 
 

ゲストはももなん!
 

 
そして今回のライブの中盤のクライマックスはカバーセクションにおけるゲスト出演、のあちゃんの憧れのアイドル...たかねこ(高嶺のなでしこ)のももなん(松本ももな)との共演。
 
 
通常だとソロ&メンバーとのユニットカバーで自身の好きな曲や影響を受けたアイドルグループの楽曲を歌うという演出が多いところを、なんと他グループ(しかも所属会社も異なる)からというのも異例。
生誕祭のアナウンス時には既に出演する事が発表されていましたが、既にメジャーデビューも果たしているたかねこのももなんがよくも出演してくれたなぁとその時は本当に驚いたものです。
 
いや、でも本人にとっては相当にこのステージは嬉しかったでしょうね、のあちゃんの年齢からするともしかしたら小学生時代から既にジュニアアイドルや読者モデルとして活躍していたももなんに憧れていた可能性は高く、その憧れの人であるももなんと同じステージに立って一緒に同じアイドルとして歌を歌えるわけですから...。
 
のあちゃんにとって、この共演したステージは幸せな時間だったのではないかと思います(しかもここだけでは無くて、最後まで残っていてくれたわけですから)。
 
 

他メンの生誕祭衣装にもこだわり? 

 
生誕祭の場合本人もなのですが、メンバー達にも専用の衣装が用意されるます。
 
得てしてデザインはその主役のメンバーの指向性が現れるものの、衣装の色味は大体メンバーのカラーに因む事が多く少し前に行われた同じあいらいふの〝りりちゃん生誕祭〟ではメンバー達はりりちゃんのメンカラである赤い衣装に身を包んでいました。
しかし、今回彼女の生誕祭に用意された衣装はメンカラの緑とは関係なく、紺色のセーラー服風でメンバー全員にベレー帽が頭に奢られたもの。
 
 
ミッション系の全寮制的な女子高校生を思わせる...云えば〝リセエンヌ〟風、このあたりにものあちゃんの指向性を感じてしまう部分もあります。
 
よく見ると前項でももなんが身にまとっている衣装が丁度このカラーと反転している感じ、このあたりもお願いして着てもらってんでしょうね。
 
 

ライブが終わって特典会へ 

 
ライブは17時からスタート...1時間かけてたっぷりと行われたもののそれでも18時過ぎ(笑)。
この時期だとまだ明るくて、早い時間に終わったなぁっていう感じを受けました。
 
 
とはいえ、この後の特典会での行列を考えるとこのくらいが塩梅が良かったかもしれません。
ライブ終了後に一旦外にでて待機列が形成され、➀のあちゃんチェキ列➁のあちゃんチェキ購入列➂他メンチェキ列➃他メンチェキ購入列の4つが作られました。
 
既に前物販でチェキ券購入しているそらいろは➁と➂に並べば良いわけで、どうせ混んじゃうのあちゃんチェキ列を後回しにして➂の方に並びました。
多分、追加で購入される方や前物販行ってない方が多かったり、列がわからなくなって勘違いしている方も居て、逆にそらいろはその列に早く気付けたからそこそこ早く並べたおかげでにこりんの列のカギ開けになりました。
 
 
やはりね、この生誕衣装かわいいわけで全身入れてくださいってお願いして撮ってもらったんですが、こう見るともう少し寄った方が良かったかもですね(笑)。
 
 
そして最後にもう一度のあちゃん列に並んで、前特典会で取れなかったソロショット撮ってもらって本日のミッションは終了...まぁ、早いと思った終了時間も特典会を経れば既に20時は回っており(それでもいつもよりは全然早かったのですが)、余韻を感じつつ翌日はまた仕事で早い事もあって足早に神田駅へと向かいました。
 
 
 
 
 
 

 

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