【イコラブ】矢継ぎ早に外仕事が舞い降りた・野口衣織ドラマD.I.Yキャスティング【イコラブ】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

  今日のPrologue:昨日の続き

 

昨日のブログについて、反応を寄せていただいたお二方の情報を紹介させていただきます。

先ずそらいろが文中に〝菅井さんにいつごろから〟という事を書いたのですが、それに対してながまささんより過去に〝イコラブ@プレス〟さんに掲載された指原PのSRでの発言を取上げた回のリンクを紹介して頂きました。

 

 

この話が出たのが丁度“空白の花”のMVが公開する少し前ですので、来る公開に向けての伏線だったんだなと思います。

恐らく既にこの時には受けていたという言事は“空白の花”のレコーディングを区切りとして本格的にボイトレを始めたという流れだったのでしょう。

掲載した22年末のボイトレはやはり“天使は何処へ”のレコーディングへ向けてという事で、〝指原Pからの命令〟というコメントをしたんでしょうね。

もう一つはブロガー仲間のnix52さんから紹介された動画、こちらは元モー娘。のミキティ(藤本美貴)のチャンネルでの菅井さんとの対談した際のもので、菅井さんの人となりやボイトレの様子などが伺う事が出来ます。

 

 

なんかインスタの画面からはうかがい知れなかったんですが、人当たりという点では面白い方ですね...指導は少し厳しい面もある様な逸話が出てきますが、導入でほぐしてからという事でスッと入っていける感じがします。

まぁ、ここら辺書いていると昨日の続きのブログになってしまうので、後は皆さんでご覧になってなんかちーのボイトレがどんなものだったかは想像をめぐらしてください(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  衣織さんドラマ版D.I.Y出演!

 

さてさて、また衣織さん(野口衣織)の演技仕事が発表されましたね...舞台出演がつい先日あったばかりですが、こんなにも立て続けに仕事が決まる話が出てくるとは少し予想していなかっただけにとても驚いています。

 

今回はテレビドラマの仕事、MBS/TBS系ドラマイズム枠での〝DIY!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-〟に出演します。

 

 

 

 

このドラマイズム枠はなぎさん(齊藤なぎさ)の名を一躍押し上げた〝明日、私は誰かのカノジョ〟が放映されたワクでもあり、イコラブからは2人目3人目(舞香様の出演した〝生き残った6人によると〟もドラマイズム枠の放映でした、訂正致します)のドラマ起用となります。
 
その点がどう今回のキャスティングに影響しているかはわかりませんが、少なからずその選考の段階でなぎさんの演技とその反響はスタッフ陣にあったと思われなぎさんの切り開いた道がトリクルダウンの効果をもたらした...とも云えるのではないかと思います。
やはりこの辺りはメンバーの発信力とファンのSNSでの盛り上がりがドラマの反響を増幅する効果が高く、その点がイコラブメンバーを起用する上でプラスに作用したのではないでしょうか。

 

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  テレビ局の垣根を越えた作品

 

今回の作品ですが元々はテレビ東京で放映されていたアニメ作品で、同時にコミカライズされているのである意味メディアミックスで制作された作品とも云えるでしょう。

 

 

 

新潟県三条市を舞台に〝ものづくり特区〟として選定された同市(その設定は架空)女子高生たちが高校のDIY部でものづくりをしていくという物語で、面白いのはコミックではなく放映されたアニメーションが原作となる点。

 

つまりコミックが原作ならばアニメ化権とドラマ化権が別になるという事も珍しくはないのですが、アニメは放映されたテレビ局も全部ではないにしても(最近は制作会社や政策委員会方式を取っているので)権利をもっているので系列では無い他局でドラマ化されるのは中々珍しいのではないでしょうか。

キャスト紹介でも出演者の横に配されたアニメのキャストイラストがある事を考えると、放映局の垣根を超えてという事があるのかもしれません(まぁ、昔みたいに局がどうのこうの言っている状況ではないですから(笑))。

 

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  衣織さんは主人公の幼なじみ

 

今回の衣織さんの役どころは主人公のせるふこ結愛(ゆあ)せるふ(上村ひなの/日向坂46)の幼なじみ、ぷりんこと須理出未来(すりでみく)。

 

成績優秀でエリート校である湯々女子高等専門学校に通う女子高専生とのこと、幼い頃は仲が良かったがマイペースな主人公のせるふに少し苛立ちを感じ関係性がギクシャクしているものの実はその開いた距離感を縮めたいと思っている役柄。

距離感がつかめずそれでもなんとか近づきたいという点についてはシチュエーションは異なりますが、昨秋のイコノイメンバー出演のドラマ〝もし恋〟で衣織さんが演じた鈴野日南役に通ずるところを感じます。

 

局は違うドラマですが、こういう点もキャスティングの中で先行する際の参考資料的に扱われますのでキャスティングスタッフが選考の際にこの時の演技を決めてにした可能性もあるかもしれません。

尤も、性格的には勝ち気なぷりんと内気な日南ですから正反対の性格という点からはあまり関係性が無いかもしれませんが、一方で距離感を縮められないもどかしさの表現についてスタッフが気に入った可能性も考えられなくもありません。

 

こういった微妙な演技についてはやはり衣織さんの繊細な性格が反映している点などもあって、今回の役どころでもそれがどう表現されるかというところは期待したい部分でもあります。

何しろイコラブの中でも元々声優志望で加入してきたところもありますので、実際演じるという点においてはどちらかというとその仕事に対しての距離感ももっていないと思います。

 

一方で心配されるのは単独の演技仕事というプレッシャーと周りとの関係性を良い形で構築出来るかという点、まぁここはまだ収録の様子が伝わって来ていないので何とも云えないもののよいチーム作りが構築されたらと思います。

 

そういえばヒロインとその親友(幼なじみ)という関係性で言えば、なぎさんの〝もしイケ〟が坂道のヒロインとそれに絡む親友役と云う事がありましたが(尤もその時は主人公では無く、飽くまでも主人公の相手のヒロイン)という点では、衣織さんとなのちゃん(上村ひなの)がまたあの時のようにドラマ外でも絡んでくれたりするといいですね。

 

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  地域密着型のドラマ

 

今回のドラマは実際にある地域を舞台にしており、当の新潟県三条市ではアニメ放映当時にアニメの聖地と云う事で色々と施策を張ったようです。

 

 

昨今地盤沈下が言われている地方都市においてはアニメやドラマで取り上げられる事による〝聖地巡礼〟のムーブメントは貴重な観光資源に成り得ることもあって積極的に取り組んでいます。

今回のドラマでも〝ものづくり特区〟に選定されたという架空の設定ながらも(実際の物作りが盛んなのは隣の燕市...またこの2市があまり仲がよろしくない(笑))、実際の地域と深く関わっているようでネット記事でも今回のドラマで実際にロケも行われる裸子との情報が出ていました。

 

 

こうなってくるとアニメでも聖地巡礼という事を謳ったりイベント等を行っている三条市ですから、当然ドラマの方も...という事も考えられます。

 

特に新潟と言えばNGTやNegikkoとかがいますし、こういう地域イベントに出る事からやはりアイドルが主演のドラマといえば色めき立つ可能性はあります。

そういえば主役のなのちゃんの所属する日向坂は幾度も近隣の新潟県長岡市(物語の終盤では同市寺泊の海岸が出てくる)の〝コメ百俵フェス〟も出ているので関係性が深いことを考えると何某かのイベントに呼ばれる事はあるのでは?という事も思います。

 

まぁ、それに出演したからといって大きな飛躍という事には繋がらないかもしれませんが、やはり大都市圏に集中しがちなイコラブとしてはこの様な地域密着的な繋がりも今後は必要になってくると思います。

その様な意味では今回のドラマ出演がそのステップに広がっていくと好いなと感じたりします。

 

この辺りを取り上げたのは、そらいろが新潟県長岡市をルーツとするという点も少し関わっているという面もあります(笑)。

 

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  外仕事の分散化

 

なぎさん卒業以降、その流れを引く継ぐ形で舞香様(佐々木舞香)が集中的に仕事を振られてきました。

グループを引っ張る形であればやはりなぎさんが外仕事を集中的にこなす事で〝齊藤なぎさ〟とう自身の名前と所属するグループであるイコラブの名前を広めるという役割を果たしてきました。

 

今回の流れの中で少し思うのはその主力メンバーの外仕事を分散化するのではと思えるところがあって、前面にイコラブを代表する〝いかりんぐ〟を置き表現神の衣織さんを〝ドラマ・映画・演劇〟方面、対応力に長けた舞香様を対象を幅広く扱う〝バラエティ〟方面に進出させ、またカテゴリーを絞ったところでは若年層ターゲットにきあらパイセン(齋藤樹愛羅)、少し大人の女性層に㍉ちゃん(大谷映美里)という形で方向性を持たせる方向に舵を切ったのかなとも感じています。

 

やはりなんでもこなしてしまうスーパーアイドルのなぎさんと異なって、既存メンバーは得意不得意もある事からやはり外仕事を集中的に担わせると負担が大きいという面もあると思います。

そういう意味ではメンバーの存在感が平均化しているところでは、やはり得意方面の仕事を割り振ることでより一層ポテンシャルを発揮できる様にという側面も見えてきます。

逆を言えば、以前と違って1人を突出させなくてもしっかりとそれぞれが外向けの存在感を増したという事も云えるのかなと思います。

 
 
 
 
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