今日のPrologue:色々きな臭い様で
昨晩から今日にかけてアイドル界隈のネットを騒がせているあの発言...ただ単にその言葉の部分だけを切り抜けばその対象となった件の演出家の方は何言ってるんだよって感じなんですが、曲がりにも公共の放送の中で出た発言なんで少なくとも何かしらの意図があったわけでそこがわからないと何とも言えないんですよね。
若しかしたらその部分だけを聞いて〝けしからん〟という事から排除すべきっていう事でそもそもの元ツイが発信されているので、少なくとも発言者したメンバーの意見では無くそれを聴いていた元ツイ投稿者の話になります。
勿論、その様な発言が許されるわけでは無いのですが、そもそもそのメンバーの意図した事と違う受け取り方だったりしたら逆にこれだけ大きな話になってしまうと帰って迷惑をかけてしまう事にもなりかねません。
個人の思い込みの〝善意〟ほど怖いものはありませんから、その部分の発言者のしっかりしたソース抜きにはちょっと云えない部分もあります。
そらいろです
こんにちわ♪
ツアーを支えたキーマン
本日はノイミーのダンスマスターのきらこちゃん(落合希来里)の生誕祭、最近はダンスマスターのカラーが定着してノイミーライブにおけるダンスパートは彼女が引っ張る形になっています。
本来の彼女の持ち味は歌って良し、踊って良しのオールマイティスキルの持ち主...どちらかというとダンスはちーちゃん(永田詩央里)のイメージが強いもののこの春までは休養期間に入っていた事もあって昨年後半のステージではきらこちゃんがそこを一手に担っていました。
まぁ他メンに比べると表面的には地味な位置に甘んじてはいますが、実際のライブやMVなどを見ると結構重要な位置に居る事が多くノイミーの裏番的な存在でもあります。
つまりノイミーのライブに於けるキーマンの一人という事になり、ある意味で彼女抜きのノイミーのパフォーマンスはあり得ない...そんな事も云えるのではないかと思います。
まだそれ程メジャーデビュー以降(要はライブの回数が格段に増えた以降)幾度かのメンバーの休養などのアクシデントを抱えているノイミーですが、その部分をカバーできるのは彼女の様な存在が一番貢献しているのでは?とも思えます。
最強ダンスセッション
先月のももきゅん(櫻井もも)の生誕祭のブログで歌唱メンのマエストロ的な存在であると書いたのですが、ダンスでのその存在感を示しているのがきらこちゃんだと思います。
昨年ツアーにおいてはきらこちゃんを大きくフューチャーしたダンストラックのパートが設けられていましたが、ここで驚くべきところが彼女の〝ソロ〟ではなく他メンとの絡みであった事で彼女の持つ適応力が他のメンバーのダンスのクセを包み絡み合って見せるという点が評価されての起用だったのでしょう。
つまりももきゅんが他メンバーの歌唱力の地力を引出す様グループ全体の〝歌〟のグルーブを引出す存在である様に、他メンバーのダンススキルを引っ張り出しながら、ひとつのダンスセッションシーンとして成立させつつ一方ではスリリングなダンスバトルでもあったという点があのパートの完成度を上げていたように思います。
ライブメンポジションの弱点
しかし、その辺りが彼女の抱えるウィークポイントなのではないかと感じる部分でもあり、やはり〝歌〟は音盤やMVに刻み込まれる事や手軽にそれを見る事が出来ます。
しかし、彼女の様にライブパフォーマンスでグループを支えたり真価を発揮するタイプの場合、先ずライブを見なければそれを感じる事が出来ない事など少し広がりにくい部分なんですよね。
確かにイコラブを含めてイコノイ界隈はライブの記録である円盤作品やライブ映像は頻繁に発表されていますが、円盤作品はコンサート全般を記録したものであるので中々そこだけをピックアップしてという事が無いんですよね(そらいろなんかも結構買っても見ないんですよね、円盤作品て(笑))。
こうなってくるときらこちゃんの〝ダンスやパフォーマンスはすごいんだぜ〟っていっても、実際そのステージを見ていない人からすると〝そうなんだ〟で終わってしまいます。
また、そのステージを見たとしても人の記憶は薄れていきますので、それが刻まれにくいという側面があります。
勿論、深く印象を受けて記憶に記憶に刻み込んでその中で増幅してく方も一方でいるわけですが、結局彼女のスキルの場合はその2方面に別れるという事が少し玄人好みな存在になってしまう帰来もあるんでしょうね。
パン好きが高じて
きらこちゃんといえばやはり個人のパーソナルでのポイントと云えば今更ですがファンの間では広く知られた“パン好き”、先月にはその好きが高じてついには〝パンシェルジュ検定3級〟を取得しました。
この度パンシェルジュ検定
— 落合 希来里 (@ochiai_kirari) April 14, 2023
3級に合格しました!!🍞🥖🥐
パンについてもっと知りたいなと
実は少しずつお勉強していました´`*
今年は大好きなパンに関わるお仕事も
できたら嬉しいな〜!!
お待ちしてます!!🙈
パン愛もっと高めていくぞ〜✊🏻#きらべーかりん pic.twitter.com/js3AS3dqj3
因みにその〝パンシェルジュ〟とは何ぞやという事で調べてみましたが、先ずあったのが公式サイト。
大運動会(笑)
そういえば意外な一面が昨年の〝イコノイジョイ大運動会〟で暴露されたのも記憶に新しい出来事で、恐らくあの場に居た全員がまさかきらこちゃんが競争で最下位になるなんて思わなかったんじゃないでしょうか?。
あれだけキレッキレのダンスを踊る彼女、まぁ、足の速さは関係無くてもまさか...という事は想像だにしませんでした。
多分、あの時のコメント聞いていても本人もまさかというところはありましたが、また新たな爪痕は残せたんじゃないかと思います。
彼女の持ち味であるダンススキルは左右の動きですし、徒競走は前へに向かっての瞬発力...なので足が遅いのはあまり関係が無い事ですが、我々もどこかで〝ダンスが上手い=運動神経が良い☞足も速い〟と変換されてしまってその落差に驚いたという面もあります。
まぁ、このスキル(といっていいかわかりませんが)が次回大運動会が開かれる時に大きくフューチャーされる可能性は大きくあり、この辺り彼女がこの持ち味を生かすのか(つまり笑いに変換する)、それとも負けん気を出してリベンジに燃えるのか?それがどちらに振れていくのかを期待して(?)待ちたいと思います。
そういえば去年の生誕ブログの最初に彼女の事を指して〝走・攻・守に長けたメンバー〟と評したのですが(勿論、足が速いという事ではなくバランスが取れたという事を指しています)、何かそれが皮肉な事になってしまいました(笑)。
最遅女王 落合希来里
— 落合 希来里 (@ochiai_kirari) October 16, 2022
のネットニュースをみた地元の友達が
決まってみんな「でしょうね。」
って送ってくるのやめて🫠🫠🫠#イコノイジョイ大運動会2022 #ノイミー
ノイミー最終兵器が姿を現す時
まぁ、このあたりはナイーブな事柄でもあるので書くのが難しいところなのですが、〝期待したい事〟という点で書いていきたいと思います。
今作のカップリング作品が発表された事でついに単独センターを経験していないのがきらこちゃんだけになってしまいましたが、指原Pが順番では無いと云ってはいたものの流石に一人だけ残すと思えません。
という事で恐らく近い将来、きらこちゃんが主役の物語の作品が生まれてくると思います。
冒頭から書いている通りダンスメンバーという側面が強いもののバランスが取れたメンバーでもあり、必ずしもバキバキのダンスナンバーとは限らないという事でその作品がどんなものになるかは予想がつきません。
何しろイコラブのおいてもその表現力から〝聞かせる曲〟系が予想がされていた〝いかりんぐ〟(佐々木・野口)それぞれの初センター作が表面的なイメージと全く違う作品になった事を思えばどんな奥の手が使わられるかわかりません。
何しろパフォーマンス面で高い能力を出すきらこちゃんですが、一方でTwitter等のやイメージ動画などでの〝あざとい〟演技も天下一品...何となくファンが予想する方向がパフォーマンス系の作品なので指原Pはそれの裏を行くようなものになる様な感じになるのではと予想しております。
さてさてそのきらこちゃが主役の物語...どんな作品になるんでしょうね、首を長くして待っています。
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2020年02月04日 13:29
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2020年02月21日 17:11