【生誕祭】齋藤樹愛羅生誕祭2022・いつまでも最年少って見ていると痛い目見るよ!【イコラブ】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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  今日のPrologue:そらいろは諦めないよ

 

昨日はなぎさん(齊藤なぎさ)の卒コンのFC先行受付の当落の発表がありましたが、そらいろは落選してしまいました。

最初は当選ツイばかりが目立ったので意外に当選祭りだったのかなと思い楽観視していましたが、やはり見るのがちょっと怖くてそのままにしていました。

その後夕食を取り寝落ちして起きたのが22時頃、すっかり遅くなってしまって急ぎメールを開けたところ...〝ご用意されませんでした〟の文字だけが目に焼き付けられました。

まぁ、ここで通常ならば〝あんだけ競争率の事が言われていたから当然ですよね〟という言葉が出てきがちなのですが、いや〝落ちて当然〟という言葉を使いたくない程の思い入れがありますからね...正直言って〝悔しいです〟。

あんまギリギリに入れると落ちる確率が高い気がするので(当選してもあまりいい席では無い)今回は受付開始当日には申し込みましたが、その想いもむなしく散りました。

それでもまだ諦めたくない気持ちは沸々と心の中で煮えたぎっています、恐らくこの後一般、そしてそれ以降も最大限席は解放されると思いますので最後まで〝諦めません〟。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  きわらぱいせん、成人になる

 

さてさて、そのなぎさんと並ぶ〝ぴんくえんじぇる〟のパートナーのきあらぱいせん(齋藤樹愛羅)、今日はそのぱいせんの18回目の誕生日になります。

 

このコンビを見れるのもあとわすか...。

 

古くからイコラブを推していらっしゃる方が本日を迎えるにあたって口を揃えた様に〝樹愛羅ちゃんももう18歳か〟仰っていますが、そらいろにしても沼落ちした時にはまだ中学生だった事を考えるとその想いは共感できる部分があります。

そして今年4月から成人年齢の改正が施行された事できあらぱいせんも成人の仲間入り(まぁ、成人式という意味では地域によって差がありますし、来年冒頭のイコノイジョイ成人式で18歳からのメンバーが含まれるかも不透明ですが)、恐ろしい事に(笑)きあらぱいせんも選挙権を持つ事になりこれからの日本を作るという〝責任〟を持つ事になります。

 

まぁ、本人的にはその事よりも成人するという事で〝契約の自由〟を得る事になりますので、諸所の制限がなくなる事の方がうれしいかもしれません。

何しろスマホの契約やゲーム好きな彼女であれば課金の制限も無くなるわけで、これまで彼女を悩ませてきたものが全て無くなるという事にもなります。

 

 

  最年少という軛(くびき)

 

先にも述べた様に彼女を評する時に必ずある〝樹愛羅ちゃんも○○になったねぇ〟という言葉、やはり彼女がイコラブに入って来た時の年齢の存在が一番大きかったという事とその〝最年少〟という言葉がぴったりとハマる彼女のキャラクターがあったと思います。

 

 

勿論、ノイミーにしてもニアジョイにしても〝最年少〟というメンバーはグループである以上存在しますが、見た目やポテンシャル、そしてそのキャラクター等からどこかで年齢の割にしっかりしているという印象を受ける事もあってぱいせんほど年齢以外で〝最年少〟という事が前面に出てこない所があります。

やはり加入時に12歳という年齢(勿論、中学生ではありましたがやはり小学生との境が曖昧であり、事実結成された4/29にはその少し前まで小学生だった)であった事が一番大きくメンバーからも、そして少し年齢を重ねたファン(恐らく結成時は指原Pからの流れのファンも多かったと思われるので)からも末っ子の妹や子供という目で見られたという事もあると思います。

 

恐らく今後も何かがあれば彼女の成長度合いに関わらず、〝樹愛羅ちゃんも○○になって〟という言葉は繰り返されるのでしょうね(仮に追加メンバーが加入し最年少という軛が外れたとしても)。

いい加減そのキャラから解放させてあげたいと思うところもありますが、逆に永遠の〝最年少〟キャラとしてそれをうまく活用していって欲しいかなとも思います(そしていつまでも子供だっていう目で見ていると痛い目にあうよって感じの)。

 

 

  きあらぱいせんが愛される理由

 

前項ではその〝最年少〟という事を書きましたが、実際のところは既に加入時には〝チャイドル〟として3年間活動してきているベテラン勢(芸歴で言えば㍉ちゃん(大谷映美里)と1年くらいしか変わらないんですよね)、彼女自身はあまりそういう面を表しませんが滲み出るポテンシャルの高さはその経歴が物語るものだとも思います(旧在籍グループは時期は重なっていませんが、きあらぱいせんとノイミーのなごちゃん(川中子奈月心)は同じグループ出身、また別グループですがラスアイ☞高嶺のなでしこの松本ももなさんはぱいせんと同期...もの凄いメンバーを輩出したグループでもありました)。
 
とはいえ彼女が愛される理由はその様な経歴を感じさせない程のマイペースぶりとポンコツ具合にあって、凡百の人間だったらいくら最年少でも自身の経験からよく言えば率先して動く、悪く言えば鼻にかけて行動するそんな面がある所を感じさせないという大らかさにあるのだと思います。
 
一般的にアイドルグループと云えば年長メンバーが高いポテンシャルを持ちつつポンコツで、逆に年少メンバーが意識的にもしっかりしているという点があってイコノイジョイの各グループでもその類似的な面が見えたりします。
しかし、こときあらぱいせんに限ってはその様な所が全く見えず、〝愛すべき最年少キャラ〟を地で行く部分が強くそこが彼女の良さでもあるいのでしょう。

 

 

実際、彼女の母(祖母?)を自称する舞香様(佐々木舞香)などは、ほぼ自身のTwitterアカウントを使って彼女の事を見つめるくらいですから推して知るべきでしょう(画像にしても自身のそれよりきあらぱいせんの画像の方が多いかもしれません(笑))。

 

 

きあらぱいせんと保護者の皆様(笑)

 

  Pやメンバーの創作欲を掻き出す存在

 

しかし、その〝最年少キャラ〟、〝ポンコツキャラ〟ですが決して〝樹愛羅ちゃんしょうがないなぁ〟だけで終わるものではありません。

 

前項で書いた舞香様の件、歌詞の中にも出てくるように〝SNSがマメじゃない〟舞香様の投稿欲を引き出す存在(勿論、舞香様は筆不精というわけでは無く、ただ投稿欲の有る無しだけなのですが)であり、かつて彼女とその話をした時にTwitterの投稿しないのはその当時アカウントが一時凍結したきあらぱいせんを慮ってという事を言っていたくらいですから彼女がメンバーのモチベーションを引き出す存在でもあるという事を示しているでしょう。

 

また、彼女自身も〝口から音源〟と称されるくらいの音程の正しさを持つポテンシャルを持っていますが、やはりそう思われないのはあの良くも悪くも〝アニメ声〟という声質に起因していると思われます。

 

 

 

それが端的に示されているのがこれまでも幾度か書いてきましたが、いらないツインテールで聴かせる彼女にしては低音のボイスに於いては本来持っている歌唱力の高さを示している事からもわかります。

とはいえ最近ではその〝アニメ声〟をかわいらしさでは無く楽曲のPOPな面を強調する方向性にシフトしている様子も伺え、指原Pがその声質を音楽性を変化させつつあるイコラブの中で印象的に使う事クリエーター欲をくすぐられているのでは?と思える節もあります。

 

 

その事を感じたのは最新シングル“Be Selifish”の中盤でのセンターの衣織さん(野口衣織)との掛け合いの部分、強い衣織さんのボーカルをコーティングする様に絡むきあらぱいせんのパートを聴いてその思いを強くしました。

 

先の舞香様の件や推測ですが指原Pのプロデュースに創作欲を掻き出すという様な彼女の存在、彼女の強みはその部分にもありグループやメンバーへの影響や貢献も高いメンバともいえるでしょう。

 

 

 

  オールマイティメンバーとして

 

ボーカルもそうなのですが実はダンスメンバーとしてもピックアップされており、昨年発売のアルバム“全部、内緒。”に収められたアシッドジャズテイストの“24/7”のユニットメンバーにもセレクトされています。

 

 

 

つまりこの事はきあらぱいせんが歌って踊れるメンバーという認識であり、パフォーマンス面に於いてはどちらも熟せるオールマイティなメンバーという事を表しています。

特にライブに定評のあるイコラブとしてはこの事は重要であり、今後従来の〝王道アイドル〟路線は基盤としつつも音楽性をよりアーティスティックに進化させていくであろうグループにとっては重要な戦力になっていくと思います。

特にことアイドル性に特化した〝齊藤なぎさ〟の喪失や、固定センター制を止めた事はグループの音楽性にも影響を与えていくと思われますので、彼女のオールマイティなポテンシャルはグループにとって大きな戦力となってくると思われますし、その一角を担う存在になっていくと思われます。

 

 

 

 

 

とはいえ、普通の時の彼女はきっとそんな事は表に出さずいつも通りの〝末っ子的存在〟で〝ポンコツ〟なきあらぱいせんらしさのままでいるんでしょうね(そしてその様な存在で居て欲しい)。

 

 

 

 

 

 

齋藤樹愛羅さん18回目の誕生日おめでとうございます!
 
 
 
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