【イコラブ】いつもと違う昨日と今日とそして明日・齊藤なぎさ卒業を目の前にして【イコラブ】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

昨日と今日と明日と

 

さてさて、日が明け当り前ですが翌日になりました。
まぁ、昨日も、一昨日も、そして明日もこれは繰り返されている日常の一つの光景なのですが、今日はこれがそれらの日と違ってしまう日になってしまいました。
昨日以前と今日からがはっきりと分かれてしまう、今日はそんな一日です。

 

言うまでもなくなぎさん(齊藤なぎさ)の衝撃の卒業発表が昨日の〝5周年コンサート〟の中で発表され、そして本人の口からそれについて話されたからです。

 

 

 

昨日公式サイトに掲載されたもの、そしてなぎさん自身のTwitterに投稿され画像に書かれていた事、ライブ中に彼女自身から語られた事はほぼこれと同じ事だったと思います。

 

未だ昨日発表されたばかりであり、今後の日程や予定が出ているわけでありませんので今日もそして明日以降もその日が来るまでイコラブの齊藤なぎさという存在は継続していきます。

しかし、その日が来る事を明確に示された事で本人が何らかの事情で翻意する事もない限り確実にその日がやってくる事は確かな事だと思います。

 

 

昨日の衝撃が大きかったわけ

 

いうまでもなくそらいろは昨日の現場に参戦しており、杏ちゃん(山本杏奈)の口からその事が告げられ、そしてそれに続く様になぎさん自身が前述の様に自分自身の口でその事について話す全てを全て目にしていました。

余りにも衝撃が大きすぎて感情のコントロールがその場では出来ず、最後のアンコール曲“866”のイントロが流れ始めて周りの人たちが立ち上がっても同じ様に立ち上がる事が出来ず、ただ観客の方の間から見えるステージ上の10人を見つめる事しか出来ませんでした。

 

それだけそらいろ自身の中では衝撃が大きかったわけでこれまでも多くのライブを見ていましたが、立ち上がる事が出来なかったのは昨日が初めての経験でした。

 

まぁ、目の前で卒業を発表された(解散なども含めて)事が初めてだったという事もあるのですが、それよりも〝東京ドーム〟という目標が明確に示され(ノイミーの様に最初からでは無く途中から口にされたという事は、何らかの道筋が動き始めているという事可能性が高いと思います)、“あのコン”や“Be Selfish”のMVの再生回数を見る迄も無く世間的な注目が上がる中で、周辺のバックアップも含めた形で何か上へ向けて変化しつつある中でそれとは逆のベクトルが働く様な事が起きてしまった訳で今起きている事をどの様に受け止めて良いかわからなくなってしまった訳です。

 

思い浮かぶ言葉は〝何故?〟、〝今?〟、そればかりが頭の中を巡っていました。

 

 

こんなサプライズはいらない

 

こんな事を書くとなぎさんやメンバー達も悲しむかもしれないのですが、杏ちゃんから出されたコメントの言葉に甘えて書きたいと思います。

 

 

昨日はコンサートの性格上、恐らくサプライズがあると思っていましたが、昼の部でサプライズ的な発表が無く(基本、昼の部と夜の部で別のサプライズを分けて発表という事が多いので...例えば、昼誰かの写真集などの個人仕事、夜ツアー等々みたいな)、少し怪訝な感じを受けました(日程が近づいている〝運動会〟の情報も出ない為)。

 

まぁ、その様な情報が無いからという事で納得させて、しかし夜の部では流石に何かしらの動きがあるだろうという事を思って夜の部に参戦しました。

しかし、通例でその様な事の発表があるセクションで目にしたものは、少し思い詰めている様な表情の杏ちゃん...これは何かあまり良い事では無いかなという変な予感がした刹那、口から出された言葉が先の様になぎさんの卒業...こんなサプライズいらない、ネガティブにもその様な感情にさせられてしまいました。

 

 

何故繰り返される好事魔多し...

 

そらいろがイコラブを見ていて思うのはなぜこんなにも〝好事魔多し〟という事が多いのか?という事。

何かうまくいくと潜んでいた魔が起きてしまい、不安にさせられてしまう...ここ2年間これが非常に多いという事。

そらいろが推し始めた頃はこんな事はあまり無かったのですが(ぴとみん(髙松瞳)の休養劇こそありましたが)、途中から立て続けに起こる印象があります。

武道館を成功させてこれからという時の卒業、上昇気流が起きファーストアルバムの発売を控えた時期の事件、ツアーを成功させて大箱でライブ、そして弾みをつけるシングルの発表を控えた時期のトラブル。

これからという時に、必ずと言っていい程トラブルに見舞われています。

 

ただ、これがグループに対してのモチベーションを落とす事にはなってるわけでは無く、その都度その試練を乗り越えて来たのも事実でありそれがこのグループに対して惹きつけられる一つの魅力でもありました。

だから今回の事も何とか乗り越えていく事になると思ってはいますが、やはり何でまた...その様な気持ちにもなってしまいます。

 

 

齊藤なぎさという存在を失う事

 

多分、この界隈を襲った衝撃というか不安の元ってこれだと思うんですよね...なぎさんが居なくなる事で、この先どうなっていくのか?...そういう事なのでは無いかと思います。

 

何故その様な思いに駆られてしまうのかは、なぎさんがイコラブの対外的なイメージの大半をこれまで担ってきたという部分が大きいのでは無いかと思います。

確かに夫々メンバーのポテンシャルは高く、グループとしての実力は非常に高いと思います。

しかし、実力だけではどうもならない部分もあって、まずはそれを知らしめる場所にまで誘導するべきメンバーが必要であるからです。

その役を担っていたのがなぎさんであり、それに代わるメンバーが現状存在しない事...今、やっと舞香様(佐々木舞香)や衣織さん(野口衣織)がそれに続くメンバーにという段階なのでは無いかと思います。

 

要するにイコラブの強みである〝プロフェッショナル〟が反面で弱点になっている所で、〝歌がうまい〟、〝ダンススキルに優れている〟、〝一芸に秀でている〟等々職人肌のメンバーは非常に多くいるのですが、総花的で華があるメンバーが現状ではなぎさん一人しかいないという部分です(㍉ちゃん(大谷映美里)も同じ様に華のある存在ではありますが、どちらかというとコスメやファッション等々に特化している帰来があって職人肌に近い)。

 

 

勿論、ファンとしてはそれをして戦力ダウンになりイコラブはこの先成長が失速するとは言えないのですが、しかしやはり今一つ上を目指していく中ではやはり入口になるメンバーの喪失はかなり痛手なのでは無いかと思います。

そらいろ的には今回の件で一番危惧しているのは何事もイメージと界隈の雰囲気(勢いというヤツです)が重要だと思っているので、なぎさんの離脱によってイコラブは失速するとかちょっとこの先伸びないよねという事が外側から見てかんじられてしまう事でそうなると全てがその傾向になっていくことなのでは無いかと思っています。

まぁ、ファンの側からその様な発信はしないとは思いますが、こればかりは外部と云う事もあって我々だけでは如何ともしがたいという事が痛し痒しな部分でもあります(現状を続けていくだけであればファンが盛り上がるだけで十分ですが、やはり周辺のがこのコンテンツが将来性があると投資するのはまた別の話ですからね)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の件について何故、この時期なの?という事を思えば状況やこれまでの経緯などから色々な事が推察できてしまいます(彼女の気持ちからどうしても書きたかったのかとは思いますが、色々と憶測を生んでしまう一文が書かれていましたし)。

なので、今日のブログでその辺は踏み込むのを止めようと思います。 

本来ファンで在ればグループにとっても、なぎさん個人に対しても応援する、ポジティブな事を書くべきな事は分かっているのですが、やはりどうしても整理しなければいけない気持ちが一方でありますので今思っている事を書かさせて頂いた点ご容赦頂ければと思います。

 

 
 
 
 
 
つんさん(諸橋沙夏)の投稿に掲載されたなぎさんのかめこさん画像...今回のブログの内容に相応しいと思ったのでお借りします...。
 
 
 
 
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