【生誕祭】河口夏音生誕祭2022~ノイミーの美しき奇行種~【ノイミー】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

  今日のPrologue:コロナやべぇ

 

昨日当りからノイミーのメンバーに続いて、現地に向かったヲタクの皆さんからのツイがポチポチとあがってきました。

一体どれくらいの方がヒューストン迄足を運んだんでしょうか?ホント行ける方...というより行くという踏ん切りをつけた方が羨ましいです。

そらいろといえば色々考えてしまってその踏ん切りがつかなかったわけですが(フットワーク軽いをモットーそしているのに)、今にして思えば行かなくて正解だった(?)という状況になっています。

そう、コロナウィルスの蔓延です...これまでは運良く切り抜けて来たのですが、今回は相当にヤバそうで本人の感染の他に家族の濃厚接触という事もあるのでこの先の予定が組めなくなってきています。

実際、取引先でもその様相が出ている様で配送関連がかなりヤバい状況になって届ける物も届かないという事が出始めています。

このまま行くとコロナに感染しないと休めない...なんて事も出てきそうな感じがしておりせっかく確保したイベントなども干さざるを得ない状況が出てくるかもしれませんね。

そういえばいつ届くかと気を揉んでいたニアジョイの〝≒JOY衣装生写真〟の遅延の連絡が来ましたが、これも人出が確保できていない事の影響なんでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  夏の音が聞こえる河口さんの生誕祭

 

現地時間の絡みがわからないのですが、今日か明日アメリカはヒューストンでイベント出演するノイミー、その彼の地でなつおとちゃんは今年の生誕祭を迎えます。

メンバーからは日本時間と現地時間の2つでお祝いするなんて声も出ていましたが、そういう意味でなつおとちゃんにとっては今年の生誕祭はまさにラッキーという事にもなるでしょう。

彼女自身にとってもこの様な機会に誕生日を迎えるという事はそうそうないわけで、非常に思い出深い日になるのでは無いかと思います。

 

ただ、普通なら自身もエモくなってしまう様な機会があっても、本人が持つ感性がこの様な稀有なタイミングをどの様に感じてそれを発信していくか...その様な部分について注目せざるを得ないのがなつおとちゃんでもあります。

 

 

  夏音ちゃんから感じる瀬戸内の海と空

 

今回はちょっとそらいろの推測且つ抽象的な見方から彼女について書いていきたいのですが、前回、前々回とも発信力とその感性については取り上げているのでそれは後の部分で取上げたいと思います。

 

さてさて表題に掲げた瀬戸内のワードとなつおとちゃんの関連性、これは全くのそらいろの一方的な印象で、他のイコノイの広島メンバーとちょっと違う毛色を感じてしまう所からです(勿論、杏ちゃん(山本杏奈)もちーちゃん(永田詩央里)も素晴らしい個性を持ったメンバーです)。

杏ちゃんやちーちゃんは〝広島〟というワードを強く感じるのに、なつおとちゃんは〝広島〟というより〝瀬戸内〟という事を感じてしまいます。

まぁ、〝8/6〟に出すメッセージをするしないという事もその印象付けに繋がっているのかもしれませんが、我々に公開されているパーソナルは県までですからその範囲は広く、同じ広島県であっても有名どころだっと〝福山〟や〝尾道〟、〝呉〟という広島市域と異なる文化圏を持つ都市が存在します。

それらの年から感じるのが先ほどもある様に〝瀬戸内〟のワード、彼女の透明感あるビジュアルから感じるのが瀬戸内の海と空って事なんですよね。

 

全くそらいろの妄想で、正しくは中国山地に囲まれた山間部なのかもしれませんが、それにしても夏の繁る緑と青い空...夏音という名前と彼女の透き通るようなルックスがそういう風景を連想させます。

 

 

  ただの美少女で終わらせないノイミーの奇行種メンバー(褒め言葉)

 
もうわざわざ取り上げるまでもなく彼女の奇行(笑)癖は留まる事を知らず、ステージで口を開けばそれまでの流れをぶった切るのはいつもの事、メンバーの失笑を買いつつもどこ吹く風で周りとの温度差にもめげず話通すもうノイミーのステージにには欠かせない一つの風景と化しています。
また、絶対に披露したいネタがある時はもう〝私が、私が〟と前に出ていく姿...イコラブに比べて積極性のあるノイミーのグループカラーを担うメンバーでもあります。
 
兎に角発想力がすごく、勿論他のメンバーも含めてファンに喜んでもらおうとしてエンターテインメント性を訴えかけているわけですが、その方向性が大分違っているのが感じられます。
衝撃的だったのが昨年秋に行った映画〝IT〟のペニーワイズのメイク...ただそのメイクやコスプレを発信するだけでは無く、出来上がるまでを配信した事。
メイクや何かを作り上げるまでを配信する事は他メンバーでもありますが、そこをコスプレするまでを配信するというのは流石彼女らしい発想ですね。
 
 
ただ、そのメイク途中の様子を見ると地のルックスの良さが醸し出ていて、ペニーワイズのメイクの特徴である顔の赤いラインが入るまではそれを隠し切れないところも伝わってきます。
残念ながらこの時の配信は見ていないのですが、これだけのメイクを手際よくこなすというのはやはり彼女の能力の一つで、考えてみれば時間的に制限がある配信内でよくもまぁここまで仕上げたものだと思います。
多分、彼女の頭の中で大体の段取りが進めながら出来ているという事もあって、そういう意味では羨ましい才能を持っているものだと感じてしまいます。
 
発想力といえば、よくあげられる今年のお話し会絡みの〝名画額縁シリーズ〟の画像。
 
 
ダ・ヴィンチの〝モナリザ〟とフェルメールの〝真珠の耳飾りの少女〟...確かに絵画としては有名なものですが、これをお話し会のネタにしようとする発想力が普通じゃないですよね。
そしてこれをやって映えるという所に彼女の目鼻立ちの良さをさらに感じてしまうわけですが、本人もそこまで意識しているんでしょうか?...いや意識していて欲しいと思うんですよね。
尤も、なつおとちゃんにして見ればやりたかったからやった...そんな感じなんでしょうけど。
 

 

  今年は周りをも巻き込んでいく動員力も開花させつつある

 

この様に例年伝えている彼女の独特な思考力と発想力、そして発信力...しかし、前述の様に今まではメンバー達も〝また、なっちゃんが始まった〟という感じな所もありました。

しかし、そこで終わらないのが彼女の凄いところで、その様に見ていたメンバーを徐々に引き込んでいく動員力を発揮し始めました。

 

 

従来から一人多重編集の動画を作っていたなつおとちゃん、“夏音の応援歌”で1人Ver.で作り上げた直後に公式TikTokでノイミー全員を巻き込んでのバージョンを公開しました。

 

 

ここで注目すべきは最初のツイ動画が1人ver.とされている事、という事は直後にTikTok動画が出された事を考えると全員にやらせる事を想定しての事だったんではないでしょうかね(もっと前におひぃ様(鈴木瞳美)としゃややん(谷崎早耶)を巻き込んだツイ動画があったのでそれに関連しているのかもしれませんが)。

 

この様に毒が回る様に、〝河口イズム〟というべきものがノイミーのメンバー達に少しづつ浸透しているのかもしれません。

 
 

 

  垣間見える研究熱心な姿勢

 

とはいえいくら発想力や発信力が優れていたとしてもこれを上手く表現するのはまた別の話で、やはりこれを支えているのはどうしたら上手く伝えられるか?という部分はかなり下ごしらえをしていると思います。

先の一人多重動画なども一度フォーマットを作ればあとは応用なんですが、そこに至るまでの個々の収録動画を上手くつなぎ合わせるにはタイミングをどうするか等のプロット的な物を作ってからという事になってきます。

勿論、彼女だってそれ程暇ではないとは思いますのでその部分で手際よく進める事に長けているとは感じますが、やはり作り上げるにはいい加減なものにしないという姿勢はあると思います。

 

 

その姿が垣間見えると思ったのがこのSHOWROOM配信の切り抜き、これだけ多岐にわたるグループの推しメンを抑えるとは彼女の〝好き〟に対する追及具合を垣間見えてきます...やはり根っからの探求肌の性格なんでしょうね

 
 
 
何とかこの素晴らしい能力が世間に見つかって欲しいと思う反面、なつととちゃん自身はそこまで思っていないのかもしれません。
勿論、自分の作り上げたものを人に見て欲しいからこその発信なんでしょうけど、そこには見る人に喜んで欲しいという気持ちは見えてはくるのですが相手におもねってというところは感じません。
やはり、時代が、ヲタクが彼女に早く追いつくしかないのでしょうね。
 
ポーズとルックスのアンバランスさがなつととちゃんって感じですよね(笑)
 
 
 

河口夏音さん21回目の誕生日おめでとうございます!

 
 
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