【イコラブ】“cinema”MV公開・大人女子へと足を踏み出す彼女達【イコラブ】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

実は昨日はそらいろの誕生日でして、また一つ歳を重ねてしまいました(笑)。

この界隈に足を踏み入れての4回目の誕生日、毎年坂道のファンクラブからはバースデーメッセージが来ます(まだ見ていませんが(笑))。

イコノイだとSHOWROOM配信等でうまくコメントを拾ってもらえればメンバーがお祝いしてくれるという事もありまして、特にリーダーの杏ちゃん(山本杏奈)は名前から〝あいうえお作文〟を作ってくれたりもします。

昨年は休みを取ってスタンバってたんですが残念ながらコメント拾われず、今年はうっかり休みを取らなくて夜配信(昨日は昼も配信していました)にかけたのですが、残念ながらそらいろが仕事から帰ってくる前に配信が終わってしまっていた様です。

しかし、拾う神ありで丁度SHOWROOMを開いていたらしゅがなみさん(菅波美玲)の配信が始まっていて、そこでコメントした所運よく拾われました。

 

 

コメントを拾ってくれたお礼にタワーを投げたのですがこちらも運よく壇上1位になる事が出来て、そのお礼メッセージでもハピバの歌を含めておめでとうを言ってもらえました。

配信を見にきていらっしゃった方にもおめでとうを言ってもらえたのもうれしかったですが、順位を変えちゃったりそらいろの為に時間取ったり...折角歌おうとしていたところに水を差しちゃったりしたので本当に申し訳なかったです。

 

 

 

ツイの方でも生誕コメントを朝にあげたら実に多くの方からの祝福のメッセージやファボを頂きました。

最近さぼり気味なのであまり期待していなかったんですが、本当にありがたい事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさてずーっと書く書くといっていた〝いこのい、どーですか?〟の話題、昨日も突発事項が無ければと言っていたのですが...突発事項が発生してしまいました(笑)。

 

莉沙ちーのかわいい女の子の部分満載のMV...ちょっとグッときました(笑)。流石、公式彼女!

 

イコラブちゃん達の1stアルバム“全部、内緒。”からのセカンドテイクとして“cinema”のMVが公開になりました。

 

 

月並みな言葉になってしまいますが、この季節にぴったりな軽い感じのPOPソングに仕上がっており、そらいろのような年代だとプリプリ(プリンセスプリンセス)の“ダイヤモンド”を少し思い出すような感じの作品です。
この小気味いいリズムはH-D-H(ホランド=ドジャー=ホランド)ビートというやつで、アメリカのブラックミュージックレーベルのモータウンレーベルのプロデューサーでチームを組むエディ・ホーランド・ジュニア、 ブライアン・ホーランド、 ラモント・ドジャー によって生み出されたPOPソングの王道リズムパターンというやつです。
日本でもこのパターンを使った曲は多く、先のプリプリの“ダイヤモンド”や布袋寅泰氏の“ポイズン”等が有名どころですかね。

 

 

 

アイドル曲でも使われている事例があると思うのですが、そらいろの浅い知識だとすぐに思い浮かばなくて、今ぱっと浮かぶのは漢字ちゃん(欅坂46)のぽんちゃん(小林由依)とはぶちゃん(土生瑞穂)のユニット線香姉妹の“302号室”ですね。

 

 

これも発表された当時に布袋さんの“ポイズン”みたいとか言われてましたからそれだけ印象的なビートという事も言えるでしょうね。

 

今回話題になっているのが莉沙ちー(音嶋莉沙)が初のセンターを務めているという事で、これまでどちらかというとあまり目立つような存在でなかった彼女が一気に表舞台に出たという所でしょうか。

最も最近では例のリーゼ泡カラーのYoutube用のCM動画に主力メンバーと共に参加していた事でも、もしかしたら莉沙ちーがスポット当たり始めたのか?という事が囁かれていました。

 

 

今回のアルバムの内容については曲調やユニットなどの予想が立てられていますが、今回の“cinema”のMV公開でそらいろが思ったのが恐らくメンバーのうち未だ単独センター未経験者のセンター作があるのではないかという事。

楽曲全体で新曲数が10曲、単独センター未経験者というと今回の莉沙ちーの他に、㍉ちゃん(大谷映美里)、花菜ちゃん(大場花菜)、しょこちゃん(瀧脇笙古)、つんさん(諸橋沙夏)、杏ちゃんの7名いますので十分考えられます(つんさんはソロ作があるので実質センターという意味から外れるかもしれません)。

今回の作風が莉沙ちーの年齢やゴルフの連載をしている事もあって彼女のキャラクターに合わせての作品になった事を思うと、先のメンバーのキャラクターに当て書きしたストーリーに則った楽曲が書かれるのではないかと思います。

残りの楽曲でそれ以外のメンバーによるユニット曲が入ってくるのではないかとそらいろは見立てているのですが(その意味では、“さくさく(桜の咲く音がした)”で登場した例のnekoze。も十分あり得ますね、匂わせのビラに書かれた5/1の日付が凄く気になります)。

 

恐らくこのアルバム“全部、内緒。”のコンセプトは恐らく11人の女お子達が紡ぐ物語という所になるんじゃないでしょうか?
 
そしてそらいろが注目しているのが今回の楽曲の世界観、“Want you!Want you!”から始まったフェミニン路線がいよいよ進んできたなという所で、かねてからイコラブ界隈は女性のファンが多いという事が言われていましたが、積極的にこの層の取り込みを進めていくんだろうなという事を感じました。
“cinema”で登場する主人公は恐らく2年目か3年目ぐらいのOLさんという感じを受けますが、アイドル曲でこの手の層を主人公にした曲は結構珍しく明確に歌詞の中に現れてくるのは漢字ちゃんで菅井様(菅井友香)とあかねん(守屋茜)のユニット曲“ヒールの高さ”くらいじゃないでしょうか。
 

 

同じ層を狙いながら世界観が違うのが両グループの在り方の違いという所も比較すると面白いのですが、両グループに共通するのは女子人気が高いグループという所。
恐らくこの層を狙う事によってグループの新規層の獲得もさることながら持続性も狙って行こうという所でしょうね。
 
この組み合わせとキャラづくりは女子ファンが狂喜乱舞しちゃう様な作りですよね...特に衣織さん(野口衣織)の僕っ娘はやばいです(笑)。
 
イコラブちゃんにしても未だ10代のメンバーもいますが、今後は20代以上...そして、中盤にかかっているメンバーもいますので学園ものを扱うには厳しい部分も出てくるはずです。
そういう意味ではその様な流れに対する布石となっていくであろう、曲とも言えます。
 
ノイミーちゃん達が独立デビューした事によって、逆に言うとイコラブちゃん達はその王道アイドル的な部分の受け皿を作った事でより自由に作品を作っていけるフリーハンドを得ました。
だからこそ基本である王道アイドルという路線は基軸にしつつも、より新しい楽曲をこれからも生み出していくでしょうし、指原Pの創作意欲を掻き立てる存在となっていくでしょうね。
 
素敵な短編映画を見せてもらったような、余韻の残るラストタイトル...。

 

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