【ノイミー】“超特急、≠ME行き”はノイミーちゃん達のの疑似ライブアルバム【ノイミー】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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昨日は日向ちゃんの“君しか勝たん”のミーグリの一次受付がありましたが、通常だと18時頃には判明する結果がかなり遅延してしまった様で朝に判明したなんて話をTLで知りました。

今回被るかもしれないと思ってた日程ですがそれ程被っていなかったにも関わらず、そらいろは今回の受付パスしました。

ちょっとイコノイ方面で使いすぎているというのもあって、“君しか勝たん”はとりあえずCDのみの購入だけにしようと思っています。

まぁ、見てると人によって当選がかなりばらつきがあって、恐らく日にちや時間帯とかも関係しているのでしょうね(握手会位の時も3、4次くらいの時間帯が取りずらかった)。

一方、そらいろは昨日イコラブちゃんのアルバム“全部、秘密。”の追加の申し込みをしたわけですが、前回取りこぼした衣織さん(野口衣織)は生誕祭関係で積み増しした分も含めて当選したにもかかわらず、一方で生誕祭関係の積み増しも含めたなぎさん(齊藤なぎさ)が全落ちという明暗がはっきり分かれました(時間帯もあるとは思いますが)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて発売から2日経ちましたが“超特急、≠ME行き”、初動でオリコン、ビルボードJのランキングとも1位という事で遅くなりましたが改めておめでとうございます。

正直、1位は厳しいかなとも思っていたんですが、幸先よいスタートとなって何よりだと思います。

 

という事で、今日も“超特急、≠ME行き”の話題を取り上げていきたいと思います(この所ずっとノイミーちゃん達の話題ばかりですみません)。

 

そういえば、少し前にずっと“秘密インシデント”を鬼リピしているという話をしましたが、“超特急、≠ME行き”を購入したあとその鬼リピは終了しました。

勿論、アルバム全体を聴いている為なのですが、いい意味で総花的な内容でとてもいいアルバムですね。

スタートが“Overture”から始まる事と彼女達の持ち歌+新曲という構成がライブのセトリを思わせるという部分と、快活な曲が多いという事で自然と聞いていてコールが口をついてしまいます(最も、コロナ以降に発表されている曲はコールが決まっているわけではないので、勝手に言っているわけですが)。

時間的に言うと丁度全握のミニラぐらいの感じでしょうか(イコラブ姉さん達の全握ミニラが1時間ぐらいでしたから、)、各曲をワンハーフにすればフェス出演の時のセトリはこうなるんだろうなという事も想定出来ます。

 
 
そういう意味ではノイミーちゃん達の疑似ライブ盤ともいえるような内容で、先の述べたコールが口をついて出てくるのも自然な事なのかもしれません。
 
もう一つ、このアルバムを聴いての感想として挙げるならば、今回用意された新曲が先輩グループたちのエッセンスを多分に含んでいるという面。
勿論、そらいろが聞いての感想になってしまうのですが、恐らくその様な感想を持った事については指原Pの意図がかなりあるのではないかと思います。
例えば“ポニーテール キュルン”はAKB48のカラーがかなり強めですし(サビの部分が王道48節ですよね)、“てゆーか、みるてんって何?”はももクロのカラーが感じられます(最も歌詞に〝前田のあっちゃん〟って入ってるんで、やはり48Gすかね?造詣が浅くて申し訳ないです(笑))。
 
そして“自分賛歌”、これは坂道系、特に日向坂の影響がかなり強く感じるナンバーだと思っていて、〝坂道〟や〝立ち漕ぎ〟(日向ちゃん達の写真集のタイトル)というワードが出てきたり、少しネガティブな所もあるけどそんなありのままで良いんだという部分は少し秋元氏の歌詞を意識しているのかという感想を持ちました。
〝妹グループ〟、〝グループカラー〟、そして待ちに待った単独デビューと共通点もある2グループ、かつて指原Pも日向ちゃん達をお気に入りのグループの一つといてあげていました。
当初は3坂道のカバーという事で“キュン”を取上げていたのですが、乃木姉さんや漢字ちゃん(欅坂)の楽曲は継続して取上げていたのに日向ちゃん達の曲をやらなくなったのは、キャラが被らない様にという事もあったんじゃないかと思っていました。
敢えて思わせるような曲が入って来たという事は、ノイミーちゃん達の確固たる存在感が生まれてきたという事かもしれません。
 
“秘密インシデント”についてはそのうちまた詳しく書きたいと思いますが、イコラブ姉さんのカラーで“部活中”の世界観を強く持つ曲だと思っています(ノイミーちゃん達の初期2曲は完全に“部活中”の世界観を受け継いでいるので、ある意味彼女達の王道曲ともいえるわけですが)。
 
勿論、それらは単なる模倣ではなくリスペクトしつつもノイミーちゃん達のカラーをしっかりと付けてはいますが、やはり前述の様にアルバム全体としてはライブという物をかなり意識した仕上がりという事もあってその様な部分もあるのかと思います。
 
 
ライブを意識しているという部分では、最後にデビュー曲であり代表曲でもある“≠ME”(イコラブ姉さんの“=LOVE”の擬えて国歌と呼ばれる)が収められていることも挙げられるでしょう。
さらに言えば“Overture”から始まってノイミーちゃん達の数々の楽曲が並び、後半でバラエティに富む新曲群を経ての“≠ME”という事が彼女達の成長の過程、歴史を感じて最初に“≠ME”の曲が流れて来た時には少し目頭が熱くなってしまいました。
 
 
6/1に中野サンプラザで1stソロコンサートを開く彼女達、その露払いとしては最高のアルバムを引っ提げてあの場所で最高のステージを見せてくれると思います。
こうなったらスペシャルプレゼントのAコース当てたいですねぇ(笑)...すみません、少しいやらしい考えですね(笑)。
 
 
 
 
 

 

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