【イコラブ】アルバム“全部、内緒。”・リード曲“桜の咲く音がした”MV公開【イコラブ】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜
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坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

【イコラブ】アルバム“全部、内緒。”・リード曲“桜の咲く音がした”MV公開【イコラブ】

先日最終刊を発行した〝=LOVE PRESS〟を発行したHUSTLE PRESS さん...３月でやめるつもりだった様ですが、やはり多くの声があったんでしょうね存続の方向で動き始める様です。

 

 

恐らくこのご時勢もあって経済的な面でも結構厳しい事は想像できますが(出版不況が言われて久しいですし、同出版は広告収入に頼っていませんし)、やはりそれを支えているのはモチベーションなんでしょうね。

かつてはまだデビューイヤーだった頃の漢字ちゃんのメンバーや、がなちゃん(ひらがなけやき)時代の日向坂一期生メンバー等も掲載されていました。

 

 

この様なツイがあるという事は、色々困難な事が多いんでしょうね。

こちらもうれしいと言ってもどれほど支えて行けるかわかりませんし、そうそう勝手な事も言えませんが少なくとも主宰の井上朝夫氏のモチベーションを支える一助が出来ればと思っています(かつて杏ちゃん(山本杏奈)とおみるちゃん(本田珠由記)のサインイリファイル当たったことがありますので)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日20時に予告通りイコラブちゃん達の5/12に発売される1stアルバム“全部、内緒。”のリード曲“桜の咲く音がした”(配信終了までは“1stアルバムリード曲”表記)が公開されました。

 

 

ノイミーちゃん達の“秘密インシデント”公開の時は仕事でリアタイ出来なかったのですが、今回は公休日という事もあってしっかりとＰＣの前でその時間を待ちました。
 
以前ＴＬで見かけたツイで〝プレミアム配信のカウントダウンを見るのがワクワクする〟というものがありましたが、本当にそう思います。
 
これが表示されてからの２分間、刻々と時を刻んでいく時の高揚感は何物にも代えがたいですね。
とは言いつつそらいろもチャット民の中の１人として、ワイワイとやっていたわけですが、どうしても５月発売という事もあってサムネ画の桜はフリで夏歌とはいかなくても桜の絡むという事は無いんじゃないと言っていました(笑)。
 
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まぁ、ＭＶが公開されてからすごく恥ずかしい思いになっちゃった事は言うまでもありません。
そういえば、もう一つ公式のしゅきぴ変わっちゃうから早く保存した方がみたいな発言したんですが...まだ変わってません(笑)。
これは“秘密インシデント”の時のトプ画が手際よく直ぐ変わってしまった事からだったんですが、しばらくは...でもいつ変わるかわかりませんから今のうちにという所は変わらないと思います。
 
さて、話を元に戻しまして“桜の咲く音がした”...タイトル通り桜の花が満開の春歌(こう書いてしまうと違う意味になりますね(笑))という仕上がりになっています。
 

 

まず今回のＭＶを見て思ったのが絵がとても綺麗だという事で、ＭＶのサムネ画が他の作品と比べてもとてもきれいな印象があります。
今回のＭＶ監督は数々のＡＫＢ作品を撮ってきた高橋監督。
そちら方面疎いそらいろはあまりわからないんですが氏が撮影するという事で、リプ欄ではかなり好意的にみられていました。

 

 

 

と思ったらこの方漢字ちゃんのドキュメンタリー〝僕たちの嘘と真実〟撮った方だったんですね、先日寄せられた質問に対して真摯に答えて界隈で感動を呼んでいました。

なるほどこの方がメガホンをとっていたという事でその出来の良さに納得しましたし、最後の一文〝電車いっぱい取れてよかった〟という所に妙な親近感が湧いてしまいました(笑)。

 

さて今回の作品ですが実のところ、初見としては何かいい曲だけど地味だなという事を思いました。

やはりノイミーちゃん達の“秘密インシデント”が出て来た時の晴れた気持ちの後だと、少しおとなしさが気になる所でした。

ただ、考えてみればイコラブちゃんとノイミーちゃんで比較した場合、当り前ですがリード曲の意味合いが全然違うんですよね...なので比較する事はおかしいんですが、まぁそんな印象を持ったわけです。

 

桜の咲く音がした
詞 指原莉乃　曲 水流雄一朗、室屋優美、KIKI 　編 湯浅篤
 
歩いている　はきなれないローファー(高松)
駅はもうすぐ（大谷・髙松・音嶋）
やっと少しだけ覚えて来た(高松)
朝は３両目が何となく好き（大谷・髙松・音嶋）
 
1人外を眺めて立っている　重たそうにかけてるエナメルバッグ(なぎさ)
目と目が合った時　気まずくなったんだ(樹愛羅・なぎさ・野口)
見てない携帯スクロール(佐々木)
 
桜咲く音が聞こえ　日常全て彩り景色を変える(全員)
見た事のないハートの震え(大場・樹愛羅)
電車の揺れが Ah　誤魔化してくれたんだ(野口)
 
春の空は　ねえ　雲が　そう　広がり青を隠す（全員）
明日の次の　そのもっと先で（諸橋）
青空が見えたら　いつか君に伝えたいな(全員)
日差しが(佐々木)　２人を(大谷・髙松)　包んだ(大谷・佐々木・髙松)
 
同じ制服　着ているけれど(大谷)
何も知らない(音嶋・大場・瀧脇)
先輩なのか同級生なのか(音嶋)
ヒントはないのにボーっと考えてしまう(音嶋・山本)
 
クラスの女子に人気のヘアオイル(野口)
いつもより温度高めストレート(野口)
ドアが開いたら(音嶋・大場・瀧脇)
誰も知らない待ち合わせで(樹愛羅)
 
ずっと不思議だった　みんなは知ってて私は知らない色(全員)
突然パッと現れたカラー(瀧脇・山本)
感情のパレット君でいっぱいで(佐々木)
 
春の風は　そう　強く　ねえ　吹き付け気持ち乱す(全員)
目が合った時　どう思ったの(樹愛羅)
いつもの各停　特急に変わった気がした(全員)
 
HAH...(佐々木)
 
ある日花が咲きました(髙松・諸橋・山本)
花の咲かない街でした(大場・瀧脇)
それはそれで眩しくて奇麗でした(大谷・野口)
パステルでビビッドな(音嶋・樹愛羅・なぎさ)
初めての気持ちは　きっと...(佐々木)
 
会いたかったんだ　ずっと　心の底から惹かれる特別な人(髙松)
君に出会って　やっと気付いたよ(諸橋)
開いた桜には「恋」と名前を付けよう(野口)
 
好きになったんだ(高松)　好きが咲いたんだ(大谷・なぎさ)
それは　日常を　全てを彩り　景色を変える(全員)
見た事のない　ハートの震え(大谷・音嶋・諸橋)
電車の揺れが　Ah　誤魔化してくれたんだ(なぎさ)
 
春の空は　ねえ　雲が　そう　広がり青を隠す（全員）
明日の次の　そのもっと先で(髙松)
桜が咲く音　君にも聞こえたらいいな(全員)
 
日差しが　２人を包んで　抱きしめた(大谷・なぎさ・髙松)
 
昨日、ＭＶを数回見た後表示された歌詞から転載した歌詞ですが、歌割りはその時に聞いたり見たりした所で判断したので間違えあると思うのでその部分ご了解ください。
ノイミーちゃんの時もそうだったんですが、やはり皆さん仕事が早い...既に関連動画が上がっていますね。
 

 

毎回歌割りをあげているRINさんという方の歌割り動画ですので、こちらも参照いただければと思います。

 

さて、最初にそんな印象を持ったせいかそらいろは何かディテール探しの方向へ興味が言ってしまって〝聖地特定〟みたいな事をしていました(笑)。

 

今回のＭＶですが、ロケ地は伊豆半島という事が容易に分かりました。

まず季節的な物で、ＭＶをこの時期に間に合わせるという事と桜の花を同時にと言う事なら関東近隣だと早咲きの河津桜で有名な伊豆半島になるんだろうと云う事でした(温暖と言えば房総半島という線もありますが)。

 

 

ＭＶ中に出てくる電車がラインカラーから伊豆急線という事が判りましたので、伊豆は確定したのですが駅についてはコメント欄で先に伊豆高原駅と云う事を仰っている方が居たので参考にGoogleマップで場所特定を行いました(笑)。

 

 

途中出てくる花菜ちゃん(大場花菜)、莉沙ちー(音嶋莉沙)、しょこちゃん(瀧脇笙古)の３人が訪れる赤い屋根が特徴のその名も〝赤いやね〟という喫茶店も検索したらすぐに出てきました。

 

 

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こちらはダンスシーンで使用された、川奈ホテルの近辺にあるところですね。

その川奈ホテルも有名な所で結構皆さん見てすぐ判っていらっしゃる方も少なくありませんでした(結婚式で使ったとの声も)。

 

 

ここ結構ドラマでも多く使われていますよね、サスペンスドラマ華やかな頃に伊豆○○殺人事件なんてとこでよく使われていたような気がします。

 

櫻のシーンが結構難物で伊豆高原駅近辺の桜だと云う事は辺りを付けたのですが、早咲きの寒桜が３月頭、こういう時に特定するのに便利な杏ちゃんのSHOWROOM配信のパターンとメンバーツイから当日の天気の話も出ていたのでそれらを合わせてもスケジュール的に合わないなぁ...でも、２月から咲いている河津の場所ではなさそうだしと色々見ていたら花菜ちゃんのツイの写真でやはり伊豆高原の桜と云う事が特定できました。

 

 

と言う事で今回のＭＶは伊豆高原駅周辺と川奈周辺で集中して取られたという事ですね。

 

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もう一つ話題になったのが、ＭＶ内で出てきた㍉ちゃん(大谷映美里)、舞香様(佐々木舞香)、ぴとみん(髙松瞳)のバンド〝nekoze。〟あろうことかTwitterのトレンド入りまでしていました。

 

 

 

ＭＶ内では彼女達のライブのビラも出てきていましたが、これは匂わせと言う事で多分間違えないでしょうね。

恐らく同日このユニットの新曲のＭＶが出るのでは？と思います(何しろ、吹き出しで新曲も云々みたいなことが書いてありました)。

まぁ、このご時世ですしライブは流石にちょっと無いでしょうね(笑)。

 

あと気になるところとして...というよりツボだったのが杏ちゃん(山本杏奈)が双眼鏡で何かを監視して、その横でつんさん(諸橋沙夏)がぼけっとしているシーン。

 

 

何か２人らしくて少しほんわかしてしまうシーンなんですが、後に杏ちゃんが双眼鏡なのに〝私顕微鏡ガール〟とツイして慌てて消していたという顛末もありました(笑)。

 

次の日に予告通り修正したツイを上げてました(笑)

 

今回の作品、特急好き？の指原Ｐらしく、またここでもそのワードが出てきていましたね。

 

 

とこんな感じでつまらないことばかほじくり返していたのですが、勿論この為に何度も何度も見ているうちに楽曲や歌詞、そして演出の奥深さに気付いていくわけです。

 

同じグループのスタートという事を抱えていながら、イコラブちゃんとノイミーちゃんの曲がこうも違うという部分。

それがこの楽曲に隠された意味やテーマなんだと思います。

 

 

曲中で出てきた指原Ｐの拘った早替え衣装、これが何故必要だったかと云う事がこの曲のテーマなんだろうなと云う事でしょう。

 

これを書いているとまだまだ長くなりそうなので、今日はこの辺で終わりにしたいと思います。

 

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