【イコラブ】イコラブノイミーの水曜日・幻のイコラブ二期生【ノイミー】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

昨日のうたコンは、櫻坂46が改名後初めての出演をしました。

ちょっと色々あって事前に情報を得てなかったので、録画をしそびれてしまったんですよね(泣)。

 

 

☞某感電動画にはその部分上がっていますね...自己責任でどうぞ

https://www.bilibili.com/video/BV13A411p7Vg?from=search&seid=17448373471309007602

 

 

珍しく火曜日が仕事という事もあって、そちらの方に頭が言ってしまった事もありました。

うたコンといえば生演奏がバックに付きますからね、やはりそこが一番の見どころです(生歌だったかどうかは微妙ですが)。

歌唱部分が収録だったのは、やはり中学生の天ちゃん(山﨑天)が選抜メンバーにいる以上は致し方ない所だとは思いますが(うたコンの場合、生放送部分はクレジットされるので)、それを差し引いてもカメラワークや構成がやはり視聴率に関係なく歌番組をしっかりと出来るNHKの強みでしょうね。

 

 

歌番組というとMステやCDTV LIVEの方が注目されますが、生バンドが付くという事でそらいろはうたコンの方を推しています(生バンがついて歌謡曲クサいという声も出ていましたが、NHKのバンドはまだ洗練されている方で歌謡曲クサいのはTBSのバンドの方です(レコ大でバックを務める)...そらいろ的には歌謡曲クサいTBSバンドの方が好きなんですけどね(笑))。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちは♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、本題の方に入っていきたいと思います。

 

昨日そらいろのフォローされているジーコさんが、イコラブちゃんの他に推していらっしゃる乃木姉さん界隈のTLにあがった話から選抜制についての是非をブログにて取り上げられていました。

 

 

さらにこれを引用する形で同じくフォローされているぬくぬくさんも、同じく、選抜制の是非について書かれていらっしゃいます。

 

 

お二方とも指原Pのツイを引用されており、イコラブちゃん達とその界隈のメリットとして不毛な競争を廃する事によってもたらされたある種の理想の形という物を提示されていたように思います。

 

一昨日のそらいろのブログで取上げたオンラインお話し会の事について、選抜制の是非についてその是非についての部分を敢えて避けたのは、この事に関してはどちらが良いかという事については何が正解か?という答えがなかなか出ないからに他なりません。

 

例えばドラマや演劇、あれも一種の選抜制であって(当然主役があって、夫々の配役があり、出たくても出れない人もいる)それこそ日常にこの様な選抜という事は転がっています。

つまり選抜を前提としたものとそうでは無いものがあって、その必然があるか無いかという事で論じるのがそらいろ的には正しいと思います。

例えば48Gについてはその成り立ちにおいて〝会いに行けるアイドル〟という部分がありますが、そのシステムの中に所謂キャバクラなどの様な水商売の事例を参考にした事もあってある種競争という物が組み込まれた存在でした。


そらいろは基本的に選抜制度賛成派の方が仰られる効用(競争が無いと怠けるやつがいて、グループ自体が沈滞的になる)については否定的な見解を持っており、寧ろその為にどうしても最大需要に対して同じ様な対応をしてしまう事によるグループ内の同質化による個性の喪失の方を危惧します。

 

しかしながらだからといって選抜制を否定はしません、判断基準はそのグループが良いか悪いかであって賛成派の人が言う指摘の事例も存在するでしょうし、勿論、非選抜制であっても努力を惜しまないアイドル達がほとんどだと思います(非選抜であってもフォーメーション序列という物はありますし、何しろそれぞれが個性を出していかなければファンを獲得できずグループ事態の存続に関わりますから)。

 

話を選抜制に戻すと、イコラブちゃんにおいてもかつてその様な動きが起こったことがありました。

勿論、今のメンバーから選抜で絞ると云う事では無くて、グループの体制強化とセールス面での伸びをより目指して代アニ運営さんからメンバーの追加募集の提案がされました。

もし、そのまま実施されていたらイコラブ二期生と呼ばれる存在と言われていた事でしょう。

 

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結論から言うと、この追加オーディションは名前を変えて実施されました。

ご存じの通り指原Pが二期生の募集では無くて、姉妹グループという形で提案し行われたオーディションになりその結果誕生したグループがノイミーちゃん達と云う事になります。

そらいろ個人の考えですが、誤解を恐れずに言えばノイミーちゃんのメンバーの資質を考えると恐らく二期生で加入させた方がイコラブ自体の活性化は早かったのでは無いかと思います。

そらいろの坂道の推しグループである日向坂や旧欅坂の二期生にも匹敵するポテンシャルを持っていると思いますし、当然イコラブちゃん達に匹敵するアイドル性を持っている事もあってグループ自体の強化にはなったはずでしょう。

 

但しそれがグループにとって良いか悪いかはまた別の話です...当然、加入した場合単純に言えば24名、日向ちゃんみたいに同数で全員選抜も可能ではありますが運営さんの意向によっては盛り上げ策や販促のために48勢にならって選抜制を導入と言う事もあり得たと思います。

また全員選抜と言っても、フォーメーションの序列はありますからその面でも多少の軋轢はあるかもしれません。

 

イコラブちゃんのメンバー達ならば後輩に対しての姿勢に心配する事は無いとは思いますが完全に融合するにしてもそれなりの時間がかかってしまいます。

また、口には出さないかもしれませんが、かつてがなちゃん(けやき坂46)一期生が二期生募集の告知を見た時に抱いた想い...〝私たちだけではダメなんだ〟、これが一番怖い感情です。

さらに増員は卒業メンバー対策という部分もありますので、そのハードルが下がってしまうと言う事もあります。

 

一番の問題がファンの間の諍いで、やはりこれだけの人数が居ると当然自分の推しに対しての思いから〝何故選抜から落ちるんだ〟、〝なんでフォーメーションが後列なんだ〟、〝なんでセンターになれないんだ〟の様な不毛な争いが発生したのではないかと容易に予想できます。

更に悪意が無いとしても、自分の推しメンを応援する余りに発せられた言葉が、知らず知らずのうちに他のメンバーを傷つける事にもなっていたでしょう(ぬくぬくさんはぴとみん(髙松瞳)の休養に関するブログでその様な事例を挙げられていました)。

勿論、人数が多ければ多いほどその機会が増えてしまうわけで、これは選抜制が取られなかったとしても有り得た事だと思います。

 

勿論、実際の歴史はそうはならず指原Pのグループに対する理想と代アニさんの経営的観点の落とし所として妹グループを新たに結成すると云う事になりました。

確かにこの事で回り道をする事になったかもしれませんが(ノイミーちゃん達にとっては別グループと言う事で、お披露目から2年かかってデビューという事になりました)、やはりイコラブちゃん達、そして取り巻くファン等の界隈にとってはこれが幸いしたと思います。

また、ノイミーちゃん達も専ヲタ層が少なからず居るわけで、その分のプラスαを考えればこの結果は悪くなかったと思います。

 

アイドルグループには色々な形があって、そのどれか良いか悪いか一概には言えない部分もあります。

かつててっちゃん(平手友梨奈)が坂道合同オーディションのCMで言った言葉〝正解も間違えも無い〟...正にその通りだと思います。

そして、我々もかつてイコラブ(ノイミー)界隈でもそんな事があった事は記憶のどこかに止めておくべきだと思います。

 

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