【ノイミー】続・無観客ライブ次会何話アーカイブ終了前に見直してみる【ノイミー】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろ欅/羅馬字欅です
こんにちわ♪
 

 

 

 

 

 

 

色々と話題のある中ですが先月のイコラブ姉さん達の配信ライブのアーカイブが終了する3日前に見直してみるというお題でブログを書いた様に、今日はノイミーちゃん達の同名配信ライブ〝次会何話〟のアーカイブが終了する3日前に同じ様に見直していきたいと思います。

 

 

❶Overture

“≄ME”1シーンからスタートして“君音”、“僕君”のシーンにラクーアでの最初の単独全握のミニラ、銀河劇場での初定期公演、昨夏の〝24girls〟そしてデビューステージになった19年TIFのシーンをインサートしつつ各メンバーの紹介に繋がっていきます(その他、DOC≄MEのシーンも使われています)。

 

はにゃ(尾木):君僕☞定期銀河☞君音☞≄ME

きらりん(落合):定期銀河☞君音☞定期銀河☞君僕

萌ちゃん(蟹沢):≄ME☞君僕☞定期銀河☞君音

なっちゃん(河口):君僕☞君音☞定期銀河☞君僕

なつみん(川中子):ラクーア☞君僕1☞君僕2☞君音

ももきゅん(櫻井):ラクーア☞君音1☞君音2☞君僕

みれたん(菅波):24girls☞君音1☞君僕☞君音2

ひーちゃん(鈴木):君僕☞ラクーア☞DOC≄ME☞君音

さややん(谷崎):19TIF☞君僕☞≄ME☞君音

なんかちゃん(冨田)24girls☞定期銀河☞≄ME☞君僕

ちーた(永田)≄ME☞君音☞定期銀河☞君僕

おみる(本田)24girls☞君音☞ラクーア☞君僕

 

各メンバーで使われたシーンはこんな感じでしょうか。

 

 

❷手遅れCaution

タイトルバックの裏から聞こえるあのイントロ...いきなり意表を突かれた人も多いんじゃないでしょうか?

彼女達のグループカラーからすると“君音”、“≄ME”かイコラブ姉さんのカバーでも“ダイリリ”、“部活中”みたいな快活な物から始まるって思った刹那、“手遅れ”ですから...ここに今回の指原P意図が表れてましたね。

冒頭に選ばれたこの曲を彼女達は見事に演じのけました、半年以上前の定期公演の時にまだ勢いだけだった頃に比べて動きも表情も格段に向上していました。

それ程ライブの機会も多いわけでは無かった(春のツアーも中止)にもかかわらずパフォーマンスの向上に恐らく冒頭部分の演出が決まったんじゃないかと思います。

因みに、ちょっとしたアレンジの変化でオーケストラヒットが入れられたりしていましたね(見た時はうぉおおとか思ったんですけど、今見るといるかなって感じも(笑))。

 

 

❷サイレントマジョリティー

先ごろYouTubeにおいて再生回数1億5千万の再生回数を叩き出した言わずもしれた漢字ちゃん達のデビュー曲を今回取り上げました(これまではある意味グループカラーにもあっている“セカアイ”)。

今回この曲を取り上げた理由も1曲目に“手遅れ”を選んだのと同じ理由だったのでしょう。

笑顔と爽やかさだけでは表現できない曲ですが、この曲でも全員の表現力の成長に驚かされました。

 

 

➌HA!

NMB48のロックチューン曲が3曲目...そらいろは初見なんですがめっちゃカッコいい曲ですね(まぁ、ブリッジがショッキングブルーの“Venus”ですから(笑))。

SRなんか見ててもSKEやNMB好きな子多いですからね、生き生きとパフォーマンスしてるのが見て取れます。

そういえば、この曲ってNMBの1stアルバム“てっぺんとったんで!”収録なんですが、そこも関係あるんですかね?

オリジナルでは山本さんと渡辺さんがダブルセンターでしたが、ノイミーではさややんとなんかちゃんが務めていました。

 

 

➍片想いFinally

4曲目はSKE48のちょっと切ない系の曲のカバー、前3曲と少し毛色が違いますがかなりアクションの激しい曲...みんなよくあんなに足が上がるなって変な所で感動していました(笑)。

やはり動きが激しいせいか少し音程が不安な部分もありましたね、ちょっとスタミナ切れだったんですかね(何しろこの後のMCでなんかちゃんがへばってましたから(笑))。

 

 

MC①

なんかちゃん...〝ちょっとみんな一息入れようか〟の一言で一呼吸のインターバルを入れた後の自己紹介。

もえちゃんのMCでなつみん(めっちゃセーラーの襟が乱れている)、ちーたの感想。

パフォーマンスポイントで再びなつみん(キックの再現をしようとしてやらない)、きらりんのHA!でのポイント。

 

 

➎Sweetest Girl(尾木・菅波・鈴木・谷崎C・本田)

イコラブ姉さんのおしゃれ&かわいい組のスイガルカバー...ノイミーでもそれにあたるメンバーをセレクトした感じです(勿論、センターはノイミーイチのキュートメンのさややん)。

結構緊張してるのかなって感じもしますが、歌はともかくフリはかわいいくもしっかりと踊れていたと思います。

個人的に言うとイコラブ姉さんのパフォーマンスでも言えるんですが、シンプルなようで結構難しい曲なのかなとも。

 

 

➏推しのいる世界(落合・蟹沢・河口C・川中子・永田)

こちらはパフォーマンスメンバーを集めた編成、特にヲタク&エキセントリック属性の高いなっちゃんがセンターなのは納得の人選(オリジナルはのりこさん(佐竹)ですからね)。

そしてこの曲で間奏で怪しいヲタクが珍入...見事なヲタ芸を披露していましたね衣織さん(笑)。

 

 

➐ぐるぐるカーテン(永田・本田)

推しセカユニットのままスタートした乃木姉さん達のデビュー曲のカバー。

冒頭部分を歌い終えた後に現れたのは、ちーたとおみるちゃん...この曲の世界観に一番合ってるセレクト、推し補正入っていますがこんなにかわいくて尊い“ぐるカー”はないんじゃないでしょうか。

それはさておきこの2人がユニットを任さられるほど成長したという事でしょうね(感涙)。

 

 

❽彼女になれますか?(尾木C・落合・河口・川中子・菅波・鈴木・谷崎)

AKB48の王道アイドル曲のカバー...これってともちん(板野・そらいろのAKBの筆頭推しでした)センター曲なんですね...最もこの頃はもうAKB聞いてなかった頃なんですが、なるほどこうなるとはにゃたんセンターもうなづけますね。

他メン推しの方には申し訳ないんですが、はにゃとしゅがなみさん最高でした(説明になって無いですね(笑))。

真面目に言うと尾木-川口-菅波のただのヲタク(褒め言葉)と落合-川中子-鈴木-谷崎を上手くブレンドした構成、そしてカメラを囲んで迫る演出...ほんとニヤニヤさせてくれます。

 

 

❾君の名は希望(蟹沢・櫻井・冨田)

ユニット曲のクライマックスは歌姫3人による乃木姉さん達の名曲カバー、定期銀河の時はももきゅんとなんかちゃんによる“二人セゾン”だったんですが、今回はそこに高音の美しいもえちゃんを入れての三唱ボーカル、曲の持つ美しさを充分に表現していました。

やはりこうなってくると3人の聴かせるオリジナルのユニット曲が欲しくなってきます。

 

 

❿空白の花(冨田ソロ)

この曲の始まりビックリしました...どこかでソロが出て来ると思いましたがいきなりアカペラでスタートするとは。

アカペラでスタートした事でポエトリーリーディング感が出て、物語性の高いこの曲がMV以上に心にしみて来たと思います。

恐らく視覚的に物語を見せるMVに対して、その部分がないライブで物語性を生かすためのアレンジだったんでしょう。

いずれこの曲が円盤化される時には、このアレンジで収録して欲しいです。

 

MC②

ここでメンバーは君僕衣装に着替えての登場、きらりんのふりでなんかちゃんが感想。

なんかちゃんが着替えてる間にユニットごとの感想。

 

 

そしてここで舞香様(佐々木)と衣織さん(野口)が登場、指原Pからの指令という事でメンバーに指示されたふりで一言(質問は17ライブの方で募集したやつ?)

 

舞香:好きな言葉をドヤ顔で 

萌ちゃん:わたがしっ(ドヤ顔)

衣織:好きなみそ汁の具を赤ちゃんで 

ひーちゃん:ふわかめへぇ

舞香:コンタクトの度数をサルで 

なんかちゃん:さるってなんですか?あっ...3.5と4...ウキーっ

衣織:よく履くタイツのデニール数を猫で

はにゃ:知りません...ニャー

舞香:好きな眉毛を犬で

さややん:平行まゆだだワンっ

衣織:好きな肉の焼き加減をロボットで

なっちゃん:食中毒にならないくらい

舞香:好きな駅の名前をぶりっこで

おみる:御徒町っ(ぶりっこポーズ)

衣織:何フェチですかを英語風に

ももきゅん:ももきゅんフェチ(巻き舌)

舞香:スプーンかフォークかをセクシーに

みれたん:すぷーんっ

衣織:好きな魚介類を彼女風に

なつみん:......マグロ.....

舞香:お風呂、右足から入るか左足から入るか、かっこつけて

きらりん:左足っ

衣織:彼女にしたいメンバーは

ちーた:うぅうん...もえちゃん

 

 

⓫くるくるかき氷(新曲)

ここにきて新曲の初公開、イコラブ姉さん達ももってないアイドル定番のタオルまわし曲...指原Pのツイからも夏フェスでのパフォーマンスを狙ってこの曲を作った事がわかります。

アップテンポの絶対に盛り上がる曲で、本当に生ライブがことごとく中止になったのが悔やまれます。

 

多分、アーカイブ期間が終わったらMVかなんかの形で出るんじゃないかと思いますが、一応忘備という事で歌詞をアップしときます。

出来たらイコラブ姉さんの3rdアニバーサリーにオープニングアクトで出てくれないですかね(去年は出たはずなので)、生でこの曲みたいですね(まぁ、スタンディングは無理でしょうけど)。

 

 

⓬ようこそノイミー沼

セトリの定番になっているイコラブ姉さんのカバーで、〝イコラブ沼〟を〝ノイミー沼〟に言い換えてのナンバー。

今回曲中のみりにゃ(大谷)セリフ部分、いつものしゅがなみに加えて、はにゃたんも参戦...。

 

尾木:ノイミー沼のみんなぁ、離れていても心は繋がってるよね...私たちの思い届いてますか?

菅波:ねぇ、いつまで待たせるつもり?早く会いたいなんて言わないんだからね。

 

みれはにゃ、まじでいいですよねぇ...こういう釣りっていうかほんと言葉のチョイスとかうまいです...これもアイドルとして必要なポテンシャル。

 

 

⓭アイカツハッピーエンド

アイカツやるの意外に感じました、今までやった事あるんですかね?

というのもすごくイコラブってイメージが強い事もあってあんまりノイミーではやらない感じがしていました(指原作品ではない事もあって)。

考えてみればある意味、ノイミーにとっても相応しい歌かもしれませんね...それで今回セレクトされたのかもしれません。

特筆するべきはつんさん(諸橋)や舞香様パートを担う事がおおいももきゅんが衣織さんの高音部分を歌った事、少し苦しそうでしたがしっかりと美声を聞かせました。

 

 

⓮部活中に目が合うなと思っていたんだ(C:鈴木)

先週ブログで取上げた通りノイミーちゃん曲の源流というべき“部活中”、個人的にはカバー曲で彼女達に合ってる楽曲だと思っています。

やっぱりこういう男子の中二病的な曲はノイミーちゃんの独壇場ですね...そのせいかわかりませんが、間奏でセルフガチ恋コールしてました。

オリジナルの感想後の部分、舞香様☞なぎさん部分をなんかちゃん☞ももきゅんがリレーしていた所、めっちゃ切なくて泣きそうでした。

 

 

⓯探せダイヤモンドリリー

もう言うまでもないライブでのアゲ曲ですので言うまでも無いんですが、結構歌が苦手なメンバもしっかりと歌えていた感じがしました。

特にしゅがなみの高音の伸びが素晴らしかった。

残念なのが間奏部分でイコラブ姉さんみたいにメッセージ来るのかなと思ったらやりませんでした。

 

 

MC③

さてさて本編最後の前にメンバーに渡されたグループカラーの封筒...ライブにつきも乃のサプライズ発表。

指原Pからのサプライズはもえちゃんのリーダー発表でした...。

 

ノイミーのみんな、ファンの皆さん、指原莉乃です。

今日はひとつご報告があります。

 

ノイミーのリーダを発表します。

 

ノイミーのリーダーは萌子に託します。

 

昨日私が芸能界を生き残る以前の問題で、お互いに思いやりを持ってリスペクトしなさいという話をしましたね。

 

夜に萌子からLINEが来ました。

 

大きな芸能界の中の小さなこのグループの中で、限られた席を奪い合う事よりも立ち位置に関係なく

自分自身が素敵で魅力的なアイドルになる事にパワーを注ぐ方がずっと大切だと。

 

私がこの感覚に気付いたのは芸能界に入って大分時間が経っての事だけど、こんなに早くアイドルという仕事へのプロ意識があるのは本当にすごいなと感動しました。

 

萌子にならノイミーを安心して任せられます。

みんなもリーダーに甘えすぎず、ファンの皆さんを大きいステージに連れて行きましょう。

この後も最後までファンの皆さんをしっかり楽しませるプロフェッショナルなステージ頑張ってね。

 

指原莉乃

 

 

⓰君と僕の歌

サプライズで萌ちゃんのリーダー就任発表があった後に聞くこの歌は少しばかり聴こえ方が違いますね...彼女が歌う〝約束さ、大きいステージに連れて行く〟の部分がより力強く聞こえるのは気のせいでしょうか?

この曲が大トリではなく本編最後に選ばれたのは、このライブのセトリがデビューから一年が経過して次のステップへ進んでいくという事を表しているからこそなのかもしれません(そういう意味では、キャラクター的に近い日向ちゃん達の楽曲が今回オミットされたのもその辺りの理由かもしれません)。

 

 

EN01君の音だったんだ

イコラブ姉さんの時はノイミーちゃんがアンコールをかけていたんですが、今回はイコラブメンバーが3人しかいなかったのでアンコールが無く唐突に始まりました(笑)。

まぁ、オリジナル曲は文句がつけようのない出来で、特にこの曲のクライマックスのなんかちゃんとももきゅんのハモリはこのグループの至宝、もっとこの絡みの増やして欲しいと思わせてくれました。

 

 

EN02≄ME

そしてアンコール2曲目は〝国歌斉唱〟...1年間歌い続けて来たこの曲、去年のTIFでのデビューライブと比べると彼女達が大きく成長した事がわかるパフォーマンスでした。

緊張でまだおっかなびっくりの中でのパフォーマンスだった昨年のTIF、初々しさはありましたが今回のライブは彼女達の自信の表れと次へと向かう意思に包まれたそんなステージに感じられました。

 

 

EN03次に会った時に何を話そうかな

そして最後はこのライブのタイトル曲で締めくくり、結構感極まってるメンバーも何人かいました。

個人的に危なそうだったのはひーちゃん、はにゃたん辺りかなと思うんですが、それでなくとも全員の気持ちがこもったステージになっていました。

そう1人だけ我慢できなくて、泣き始めちゃったメンバー...しゅがなみさん本当に色々と思いがあったんでしょうね、多分このライブの為に人一倍頑張ったんじゃないですかね、多分、その思いが溢れてしまったんだと思います。

 

 

ソーシャルディスタンスを保ってのパフォーマンスという事で、空間が開いてしまうのでは?という事が心配だったんですが(場数の回数が何しろ少なく経験値絶対的に少ないので)、思った以上にそれを感じさせないステージだったと思います。

1カ月前に先んじてイコラブ姉さん達がステージをしていた事もあって、そのライブの事がうまく今回のステージの演出にフィードバックした事もあるでしょうし、久々のライブという事でノイミーちゃん達の意気込みも違ったんじゃないかと思います。

 

相変わらず状況は変わらず、ライブもフェスの開催もままならない中ですが、それでも月末の〝@JAM〟や10月の〝TIF2020〟、配信という形態をとりつつも開催の運びになっており、両方にノイミーちゃん達は出演が決まっています。

数少ない機会ですが存在感を示して、また大きな存在になって欲しい...そんな気持ちでいます。

 

 

 

 

 

 

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