【イコラブ】イコラブ/ノイミーの水曜日・部活中に目が合うって思ってたんだ【イコラブ】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

昨日はもう話題が満載な1日で頭が全くついていけない一日でした...前日までの連勤の疲れも相まって結局大爆睡大会(笑)、昨日のブログアップが遅くなってしまったのもそのせいかもしれません。
❶漢字ちゃんの映画の公開
❷日向ちゃんのアルバムリード曲“アザトカワイイ”の音源公開
➌イコ/ノイのYouTube配信
➍そこで発表されたイコラブちゃんの3rdアニバーサリーライブ開催
まぁそこにオンラインサイン会の開催だとか、FFさん達の発信などが重なってほんとそらいろのオツムの整理機能は完全に停止していました。
いやいや前ならちゃんと整理できていたんですが、衰えが始まっているんですかね(笑)。

 


そういえば朝起きて新聞を開いたらいきなり影ちゃんが出ていました...自身のサッカーへの思いのインタビューでしたが、某築地方面の新聞社さん、先月のみーぱんのインタビューといい日向ちゃんシンパが多いんでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 
 
 
そらいろ欅/羅馬字欅です
こんにちわ♪
 

 

 

 

 

 

 

さてさて今日はイコラブちゃん達の話題を取り上げる〝イコノイの水曜日〟昨日も冒頭でいった様にYouTube配信から始まって、3rdアニバーサリーの発表、その前には9/2に発売される円盤作品のオンラインサイン会の受付等々、盛沢山でしたが今回取り上げるのはずっと書きたかった“部活中に目が合うなって思ってたんだ”の事を取り上げます。

 

 

 

 

 

 

 

同曲が発表されたのが18年5月(MV公開は5/7)と2年も前の事、丁度そらいろがイコラブちゃん達を知るきっかけになった“手遅れCaution”のカップリング曲としてでした。

 

 

 

イコラブちゃん達らしい明るいPOPな楽曲で、2ndシングルで提示された“僕らの制服クリスマス”に続く青春学園ものを取り上げた系譜の2曲目にあたる楽曲でもあります。

 

“部活中に目が合うなと思っていたんだ”

詞 指原莉乃

曲 Nao/MATCH

 

 

歌詞の内容からすると“制服クリスマス”の前日譚、登場人物が付き合うきっかけになった夏のある日の出来事を描いているともいえる内容です。

そう考えると微笑ましい内容に思えるのですが、そらいろとしてはちょっと違う目線で見ています。

 

男子ならだれにでもある思い込み、そしてその思いを伝えられないもどかしさと発散できない衝動...まさに中二病的世界をここまで端的に描いた世界観と捉えていて、だかからこそこの曲に対しての思い入れが深い曲になりました。

まぁ、そこら辺も既に2年も経過した、そしてイコラブファンの中でも既に夫々の方の中で思い入れがあるであろう曲を取り上げた理由でもあります。

 

タイトルからすると僕と君の気持ちは繋がっている的な印象を受けますが、歌詞を見ると完全に片思い(歌の中でも言及されています)の思い込みの世界です。

水飲み場で鉢合わせして笑ってくれた事を向主人公に対してヒロインである君が〝僕に対して好意を持っている〟というかすかな期待に繋げてしまうくらい彼女への気持ちが募っていることがわかります。

しかし自身もそれに確証が無いからこそ、気持ちが逡巡して言い出せずに悶々としている。

そして言い出せない事をチャンスを見逃しているからというせいにして、次に会った時には絶対に伝えるからと自分を奮い立たせる気持ち...痛いほど共感します。

 

この曲で一番心が震えた部分...

 

僕はいてもたってもいられずに

暗い道を 自転車でただ走る

 

目的地も無いままに

このもどかしい気持ち君の元へ

 

そらいろはこの歌詞に、不覚にも泣いてしまいました。

何故か?、これほんとそんな体験が無いとわからないと想います。

 

歌詞では特にこの主人公が中学生なのか高校生なのかの言及はありませんが、恐らくですが主人公は中学生なのでは無いかと思います。

何故なら高校生ならもっと大人びていますし、こんなモヤモヤを衝動的に発散する為に自転車で飛び出すなんて事はしないはず...思春期特有の病気にも似たどうしようもなさなの表れは、やはり中学生男子、正に中二病とはよくいったものです。

先に経験が無いとわからないと書きましたが、まさにそらいろはこんな感じの中学生生活を送っていました(まぁ、部活はやってなかったので、部活中ではないんですが)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このブリッジ部分を歌い継ぐメンバー...まさにゴールデンラインといった感じですね。

 

 

 

この歌詞を聴いたときに懐かしさというか、あの頃のことがフラッシュバックしてなんとのいえない気持ちに襲われました。

今でもこの歌詞に合わせて歌ったりすると、ふいにウルウルときてしまいます。

そしてこの部分の冒頭を舞香様(佐々木舞香)となぎさん(齊藤なぎさ)がリレーで歌うところもその気持ちに拍車をかけます。

舞香様の憂いを含んだ声でちょっとあの時のほろ苦い気持ちを思いだし、なぎさんの荒削りな声でどこにもぶつけようのない苛立ちみたいなものを感じる...まさにこの2人にこの部分を歌割りしてくれてありがとうという気持ちです。

 

届かない片思いと言えば先に発表されたノイミーのなんかちゃん(冨田菜々風)の“空白の花”がありますが、あの一途な女の子と比べて〝ほんと男子ってしょうがないよね〟そんな作品になっています。

逆に言えば女性である指原Pがよく、こんな歌詞が書けたなと感心する部分でもありますが(こういう事って絶対に女の人にはわからないであろう、部分だと思いますので)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全編リップシーンというイコラブMV史上画期的な作品、また12人で歌う姿、早くみたいです。

 

 

 

 

歌には出て来ないこの物語の結末...そらいろは絶対にバッドエンドであって欲しいと想います。

なぜなら思い込みの恋の結末は女の子に振られて終わる...ベタですがそして一つ大人になるって感じが定番だと思いますし、そしてまたそのぶつけようのない哀しさをまた自転車に乗って当てもなく夜の中を走り抜けて欲しいからです。

 

恐らくフェミニンサイドにシフトしつつある今のイコラブちゃん達はもうやらない世界観の“部活中”、しかしその遺伝子はしっかりとノイミーちゃん達の歌に引き継がれています。

恐らく指原Pがノイミーちゃんを見た時に、その世界観を表現するに相応しいと言う事を感じたのでは無いかと思います。

 

 

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