【イコラブ】野口衣織生誕祭・story started 26.Apr.00【イコラブ】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

もう今日は、冒頭文つけたくないぐらい本題が書きたくて仕方がない日です(笑)。

何故かって言えば今日はイコラブのいおりん(野口衣織)の生誕祭、昨日から高まる気持ちを抑えられずにいました。

 

 

ただ色々と書きたい事は沢山あって、でも中々まとまってないのも事実で何から書いて言ったらいいのか...ほんと思いが深いと言葉ってどんどん無くなってしまうということなんでしょうかね(既に冒頭文で収取がつかなくなっていますね(笑))。

 

 

 

 

 

 

 

そらいろ欅/羅馬字欅です

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

いおりんと出会ったのは今から2年前の5月、当時発売直前だった“手遅れCaution”のMVが漢字ちゃん界隈のファンの間で話題になった事からでした。

ショートカットの女の子がセンターに立ち(実際のセンターはひとみん(高松瞳))、黒づくめのユニフォームに攻撃的なメロディ...確かに漢字ちゃん達を思わせる部分を感じる部分はありました。

実際の所は歌詞世界観も含めて相違点はかなりあるのですが、メロディ、アレンジ、そしてその歌詞の世界観はそらいろの気持ちを引き込むには十分で当時ほぼほぼ漢字ちゃんの話題が全てだった当ブログにおいても取り上げさせていただきました(確かがなちゃんの話題もまだ取上げていなかったかもしれません)。


まぁ、ここら辺はもう少しでイコラブちゃん本体の生誕祭がきますのでそちらに譲るとして、それから一年ちょっとの紆余曲折があって昨年の夏に彼女達に落ちるわけです。

 

 

 

 

 

そこから後追いでイコラブちゃん達の動画を見ていくわけですが、やはりそこで目に行くのはいおりんの姿でした。

やはり“手遅れCaution”での圧倒的な憑依体質のパフォーマンス、髪を振り乱し誰かに見られるという事を意識しているとは思えない、歌の世界の中にのめり込む姿はそらいろの心を揺さぶりまくりました。

 

 

 

 

 

 

ただそれだけでは無い事にも気づき始めたのもこの時で、“記憶のどこかで”のさなつん(諸橋沙夏)とのハモリパートの心地よさ(アイドル曲ってユニゾンは多いですが、あまりハモリって無いんですよね)、“虹の素”での“手遅れ”よりディープな世界観の表現力(舞香様(佐々木舞香)とのまるで演劇を見ている様なパフォーマンス)の様に“手遅れ”と同じ線上にある物だけではなく、典型的なアイドル曲である他の楽曲(イコラブは指原Pという事もあって、48Gテイストの曲が多い)での彼女のパフォーマンス、イケメンキャラでありながらその部分をうまく楽曲に溶け込ませるだけではなく、時には堂々とぶりっこキャラも演じ分けられるそのその多彩な姿でした。

 

特に注目したいのが“手遅れ”や“虹素”の様なその楽曲の世界観にのめりこむような曲をやった直ぐ後に、“制服クリスマス”や“=LOVE”の様なアイドル曲にすぐに入っていけるというその柔軟性で、先日放映された〝アイドルのチカラ〟でも“手遅れ”のエンディングの放心状態から直ぐに始まった“制服クリスマス”のかわいい世界にすぐに移っていきました(よく見ると、気持ちのインターバルが若干ありましたが、やはりライブが最近あまりなかったことが影響しているかもしれませんね)。

この部分については本当に評価したい部分で、例えば漢字ちゃんが世界観がディープな“不協和音”の後に連続でできない事を考えるとやはりすごい事だと思います。

 

恐らく彼女のその様な表現力を可能にしているのが、彼女自身がアイドルでは無く元々声優志望だったからだと思います。

勿論、アイドルも楽曲による表現力は必要ですが、リーダーの杏ちゃん(山本杏奈)が〝手遅れや記憶の様な楽曲の表現は難しい、歌の意味をわかってパフォーマンス出来るようになったのは最近〟と言っている様にキラキラした部分に憧れて来たメンバーにとっては、王道アイドル路線から離れた楽曲のパフォーマンスは難しいですし特に自分の知らない世界を描いた物ならばなおさらでしょう。

その点、声優志望であるいおりんは当然、演技という部分を意識していると思いますので与えられた台本(歌詞)に沿って演技(パフォーマンス)するのは至極当然のものなのかも知れません。

 

 

 

 

 

 

 

 

レイヤーとしての側面もある彼女、特にそらいろの好きなアニメ〝ブラック・ラグーン〟の藤樹人物ロベルタのコスをしている姿にこの人について行こうと思いました(笑)。

 

 

 

そんないおりんですがステージを離れるとただのヲタクと化してしまう所があって、都度都度アニメやゲームの事を番組で語ったり自身のSHOWROOM配信等で語っていますが興奮すると声が大きくなって早口になるというヲタク特有の姿を隠すことなくさらけ出してしまいます。

この部分もすごく推せるところで、そらいろのヲタク心というか同じ地平に居る事を感じることが惹きつける所になっています。

 

アイドルらしからぬ発言を繰り返したゲッチャでの私のベストファイブ...彼女の腐女子っぷりが炸裂した放送でした...勿論興奮してめっちゃ早口になっています。

 

なーたん(齊藤なぎさ)愛をかたるいおりん...推しが尊すぎて苦しいはそらいろのいおりんへの思いそのもの...この動画を見て、ヲタクの導師として彼女を思うようになりました。

 

 

 

 

その様に色々な顔を見せてくれる多重人格とも言うべき所が、本当に惹きつけられてしまうところでもあります。

多分、そんなところが無かったら、普通の推しメンのひとりだったんじゃないかと思います。

 

 

 

 

 

 

ステージの上では圧倒的な表現力や黙っているときの雰囲気からしっかりしている様に見えるのですが、素の彼女は本当にちょっとポンコツででも人一倍乙女な姿が垣間見れるところはメンバーの暴露でも数多く証言されています。

それでも彼女を見る目はやはり尊いというもの、〝ほんとにしょうがないんですよと〟言う反面で〝存在が愛おしすぎて仕方が無い〟と言う声が常にあがってしまう...多分、そんな表裏一体な部分がメンバーの乙女心と母性本能の両方をくすぐるんでしょうね。

 

彼女の〝オレイロ〟に染められた女子のファンが多いことでも知られていますが、彼女達が惹きつけられるのもその二面性だからこそかも知れません。

 

最新作“CAMEO”のカップリング“君と私の歌”で初の単独センターを務めることになったいおりん。

同曲は三分割された画面でいおりんとそれに憧れる女子ファンに扮したメンバーが繰り広げる斬新な作風の曲となっていますが、表の推しに憧れる女子というテーマの中に、実はこの楽曲の主人公が彼女自身セあると云う事が隠されている様に感じています。

 

その様な二つの意味がこのMVからは感じさせられることで、彼女の魅力を全て引き出していると同時に先ほどから述べている彼女の多彩な側面も描ききっている作品とも言えるでしょう。

 

本当に語っても語り足らない、正直今日は収拾が付かないブログになってしまっている事を自覚しているのですが、推しへの気持ちが強すぎると思ってご容赦頂ければと思います。

 

 

 

彼女から影響を受けた一つがこのアニメノート、彼女にならってそらいろも推しメンノートを作りました。

 

 

追記:彼女を見ていると〝下妻物語〟を思い浮かべてしまうんですよね。

あの話も彼女の出身の茨城県下妻市を舞台にしたものでしたが、〝IDOL AND READ〟のインタビューの時に地元時代の事を〝学校に通うのに電車もバスも無くて、スクーターで通っていた〟と言う話をしていましたが、茨城平野の田んぼの真ん中の道を半帽ヘルメットをかぶってかっ飛ばしている制服姿の彼女のことを思い浮かべてシミジミとしてしまいます(笑)。

 

 

 

野口衣織さん20回目の誕生日おめでとうございます!

 

本当に生まれてきてくれてありがとう...そして出逢ってくれてありがとう...。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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