【イコラブ】賛否両論？・7thシングル"CAMEO"MV公開【イコラブ】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜
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坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

【イコラブ】賛否両論？・7thシングル"CAMEO"MV公開【イコラブ】

関東南部でも久しぶりの大雪（あくまでも関東南部です、雪国から見たら大したことないやつ）で、本日車検に出すつもりだったんですが今の所家でぐうたらしています。

実際チェーン巻こうとしたんですが、久しぶりで中々うまくできなくて寒さで手も悴んでしまい諦めました（笑）。

外を見ると轍はノーマルタイヤで十分な感じになって来たんで、もう少し様子を見ようかなと思っています。

 

 

 

 

 

 

そらいろ欅/羅馬字欅です

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

そんな今日なんですが、14時からイコラブメンバーリレーのSHOWROOM配信が始まる事もあり（すでに今は莉沙ちー（音嶋莉沙）の所見ています）、更にイコラブメンバーが終わったのち19時半からはノイミーちゃんもメンバーリレーのSHOWROOM配信があるという...これどっちとるか何ですよね（笑）...実際、急遽明日も休みになったので、車検の方は明日でも良いからやはりヲタクとしては推しを優先するべきですよね。

 

 

 

さてさて、昨日ですがイコラブちゃん達の新曲７thシングルのトップをきって、表題曲“CAMEO”のＭＶが公開されました。

 

 

前日から3/28の12時公開という事がYoutube公式チャンネルにアップされた同曲のTEASER動画で告知されていましたが、そらいろは例によって仕事中であり休憩時間も他の推し事関連をしていましたので実際に見る事が出来たのは、昨日のブログをアップした後になりました。

 

情報として最初に見たのがスマホのGoogle検索の所に表示されるネット記事で、〝イコラブ新曲に賛否両論?!〟という表題がついた事もあってちょっと当惑しました。

今まであまりそういう話を聞いた事も無かったんで、賛否両論という事はかなり大胆な事をやってるんじゃないかという事は容易に想像出来ましたが、実際見ると初見では確かに....立ち止まっちゃう感じの仕上がりだったと思います。

 

 

黒字にピンクの字体でグループ名が表示された後に現れるちょっとどぎつい中華料理店の風景と共にイントロが始まりますが、これが今までの彼女達のアイドルPOPスタイルでも、ましてや３曲ごとに出てくる“手遅れ”や“ズルズル”の様な情念系（こちらが今までのイコラブの実験スタイルの楽曲とも言えたでしょう）でもない所謂Ｋ-POP系の楽曲に見られるようなスタイル...そして本編自体も全編にわたって途中ラップを挟むこともあってその様な感じでした。

まぁ、確かにこれなら賛否両論があってもおかしくないスタイルチェンジとも言えなくもありません。

 

またダンスも今までの様なＡＫＢ系アイドルスタイルからこちらも曲調に合わせたK-POPグループの様なかなりシャープな感じになっており、多少やぼったい所があった彼女達の表現力から格段に進化していることが伺えます。

 

 

特に杏ちゃん（山本杏奈）がセンターに立つパートでは彼女のダンスセンスがいかんなく発揮されていて、中々ライブ以外で見る事が出来ない杏ちゃんのダンスがＭＶという形になる中におさめられたように思います。

 

今回この様なスタイルになったのは恐らく指原Ｐの意図するところで、ある程度前作までで王道路線でやりたい所はやり切ったという所とやはりひとみん（高松瞳）の休養離脱が大きいのかなと感じました。

 

 

彼女自身も今作が論議を呼ぶ事は織り込み済みであったことは、彼女自身のTweetからも伺えますが、今作の実験性は表題では初のダブルセンターという部分も大きく特にみりにゃ（大谷映美里）を起用した部分が大きいのかなとも思います。

ある意味指原Ｐなりのフェミニン＆ファッション路線でスタイルこそ違いますが、前作カップリングの“Sweetest Girl”の延長線上にあるんじゃないでしょうか。

だからこそ以前からのファン、特に男性ファンは中々複雑な部分があるのかもしれません。

 

表現神のいおりん（野口衣織）はこのようなテイストでも、その表現力は抜きんでていますね...かっこよすぎて...。

 

確かに個人的に言えばあまりK-POPスタイルは好みでは無いんですが、ＭＶ見終わって思うのは彼女達がやればどんなスタイルでもついていけるって思いました。

これは既に日向ちゃん達で散々慣らされている事なので、すでにそらいろは免疫があるという事もあるんですが、多分色々言われても最終的にはライブでわ盛り上がってサイコーって声が出るのではないかと予想できます（日向ちゃん達はデビュー曲“キュン”から最新曲“ソンナコトナイヨ”まで必ずその様に否定論が出つつも、最終的にはライブでのキメ曲になるので）。

最もそらいろ自身、それ程期間のあるイコラブヲタクでは無いのでその様に語ちゃっていいのかという所もあるんですが、確かに賛否両論ありそうだなと思いつつも一部である様なもうヲタクやめるというほどの物かとも思います。

 

 

今回彼女達や指原Ｐ、そして運営さんがこの楽曲に力を入れているのは明らかで楽曲発表の前にTEASER動画をアップした事、そしてそれまで無かったビブスをつけ始めた事（杏ちゃんのSHOWROOM配信でコメント）、またTEASER動画で見られるようにこの楽曲の為にかなり合宿でダンスを中心にリハーサルした事もメンバーの口から出ているので既定路線に安住しないという姿勢が見えてくるんじゃないかと思います。

 

 

 

 

 

 

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