【イコラブ】=LOVEちゃん結成1000日達成おめでとう【イコラブ】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

やはりあのニュースは衝撃が大きかった事もあり、当然ですがTLを賑わしていました。

呟く人の考え方によって当然ですが様々な声が上がり、もうやめるという人、こんな時だから今後も推し続けていく行くという人。

夫々のメンバーへの思いや、こんな時に至っても不明瞭な態度をとり続ける運営への批判...まぁ当たり前といえば当たり前なんですが、やはりどんな立場であれ大きい出来事という認識なのは確かなのでしょう。

勿論、当ブログでも書き上げた物とその翌日に書く予定だった話を先送りにして、2日間漢字ちゃん達の話を取り上げました。

予定していた話題は時間がズレてしまったこともあり、タイムリーさが無くなってしまうのですが、大きいことが起きない限り今日明日で取り上げていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

そらいろ欅/羅馬字欅です

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

正直イコラブちゃん達の話を取り上げるようになってからアクセス数が激減している事は事実で、以前の半分になっている日もあります。

まぁ、当然と云えば当然で元々漢字ちゃん、そして日向ちゃん推しを標榜しているブログですから見にいらっしゃる方はやはり2グループの話題を取り上げているからこそ当ブログに訪れるのであり、当然興味の無いグループの話を取り上げていれば来ないのは至極真っ当なことです。

しかし、今のそらいろにとってはイコラブちゃんも、そして妹分のノイミーちゃんも2グループと同じ様に大切な推しグループですし、坂道Gに比べれば圧倒的に知名度は低いグループですが負けないぐらいのポテンシャルを持っているグループだと思うので少しでも彼女達の魅力を伝えたくこれからも取り上げていき地と思います。

 

彼女達の〝866ツアーファイナル〟を取り上げたときにも触れましたが、1/23日はイコラブちゃん達が結成されて1000日を迎えたメモリアルな日でした。

丁度0時を回ったときにリーダーの杏ちゃん(山本杏奈)から自身の公式Twitterで結成1000日のTweetが流れてきました。

 

 

その彼女達の1000日という時間の中でそらいろが触れていたのはまだ〝TIF2019〟からの177日(存在を知ったのは“手遅れCaution”初めて聞いた二年半前)しかありませんので、歴史的な話になるとそれこそネットに転がっている素材や伝聞で聞いた事になってしまう事をご承知おきください(そしてファンの方にとっては知っている話ばかりになってしまうと思います)。

 

 

事の起こりは今から丁度3年前に代々木アニメーションが〝声優アイドルグループ〟を作るべくプロジェクトをスタートさせた事に始まるようです。

恐らく、折からのアイドルブームに乗り声優とアイドルとのコラボレーションを目指したのでしょう。

タッグを組んだのが当時HKT48に在籍していた指原P、彼女が選ばれたのは、このプロジェクトを立ち上げるに辺りSMEさんと組む中でその流れから秋元氏が彼女の事を紹介したのかも知れません。
当時、指原Pは所属するHKTでプロデューサー的な事をしていたらしいのですが、やはり既存のグループと云う事でやはり所属の運営会社であるAKSの意向が強くその活動に限界があったことから新たなプロジェクトでと言う事だったのかも知れません。
 
 
 
プレス向けのリリースの後1/30日よりエントリーがスタート、幾度かの選考のあと4/29に最終選考で13人が選ばれ1名の辞退の後今に至るメンバー12人が誕生、この日から今日に至るイコラブちゃん達の歴史が始まりました。
 

 

 

 

 

 

オーディション当時の様子を納めた=LOVE Episode0と予告編、そして当時のShowroom審査の動画がわずかながらまだ残っています。
 
その後同年の8/5の〝TIF2017〟の初ステージ、9/6のファーストシングル“=LOVE”を経て今に至るわけですが、決して平坦な道のりではなかったことはすでに活動2年にして二人の休養による一時離脱者を出している事からも現れていると思います。
まぁどこのグループでも多かれ少なかれ起きている事だと思いますが、ただやはり彼女たちにとって幸いなのは指原Pというアイドルの側からの現場経験者という存在がいる事でしょう。
とかく運営というとファンからの非難の対象となりがちですが、やはりそこは現場といいつつ男性の大人の目線、しかも古い体質の業界というところでどっぷりとつかった人たちが今までの慣習に則って物事を進めていくからこそそこに軋轢という物が生まれてしまうと感じます。
またそれはそれ程年齢を重ねていない女性たちの悩みを受け止めることができない事にもなりますが、厳しさこそあれその場所にいた指原Pがバックアップをしている事で他のグループよりその様な面では恵まれているのかもしれません。
 
指原Pが貫いている事といえばグループは全員選抜でとかくアイドルヲタクからは(漢字ちゃん達の例を見てもわかる通り)批判の多いシステムですが、それによって疲弊していく姿を間近に見てるからならではの方針でしょう・
先に述べた〝男社会の運営体質〟がイコラブちゃん達にもあった過去があります。
それがイコラブ二期生の募集の動きで、確かこのときの事はそらいろも指原PのTwitterで見たことがあります、

グループの将来やCDの売上を上げていく中でという事を考えた時に、やはり12人では握手会商法のグループだと限界があります(日向ちゃん達も既に18人とはいえ、1日5枠で飽和状態ですから)。

そこで増員を代アニから(恐らくSMEからも)打診されたようですが、それによって生まれる軋轢を避けるために妹グループという折衷案で何とか落としたようです。

このことによって彼女の理想とする、グループ活動はパフォーマンスに集中させるという方向性は維持できた形になりました。

 

その他にも幾多の危機が発生、中にはメンバーの半数がインフルエンザにかかってしまい残りの6人でステージをこなしたというすさまじい事もあったようです。

しかもこの時の6人態勢は2回ほどあり、メンバーで重なっていたのは舞香様(佐々木舞香)、いおりん(野口伊織)、さなつん(諸橋沙夏)だけという、歌割りやフォーメーションを変更を考えたら通常だったらキャンセルするところだと思います(しかも、まだ舞香様は休養からの復帰直後)。

そして最初のMXではリーダーもセンターも不在、急遽の予定変更という中で彼女たちはやってのけました。

 

MXに6人が出演した日の杏ちゃんの〝毎日アイドル〟のSR配信...批判が出るjことを覚悟であえて配信した彼女...やはりここ迄500日超続けて来た事の意味とその時間は自分だけの物ではないという思いに心打たれます...その結果昨日までに至る889回の配信が続いています...来月にはこちらも1000日目を迎えますね。

 

このような試練がグループを強くしてきたんじゃないかとそらいろは考えるわけですが、4thシングル“Want You! Want You!”で初の10万枚目、デビュー2周年の後満を持して発売した6thシングル“ズルいよズルいね”で初のオリコンweeklyランキングで1位を獲得とその結果が着実に出てきてると思います。
 
CDの販売数に関しては握手会の枠の設定や会場スペース等の事を考えればまだまだ伸びしろの部分はあると思うんですが、指原Pの理想とどう折り合いをつけて行くかという部分が多かれ少なかれ出てきてしまうでしょうし、ライブでの女性専用スペースの設定などの試みも確かに足を運びにくい層への獲得としては面白いものですが、既存ファンとの関係など点でどうなるのか?という面も考えられます。
 
色々とあるのはどのグループでも同じ事でいっても彼女達も上り坂の途中、気づくのが遅くなってしまった事は後悔もあるけど彼女達の825日目からその先へ一緒に歩いて行けるという事を受け止めてこれからも推し続けていきたいと思います。
 
遅くなりましたが
結成1000日目おめでとうございます!

そしてこれからもよろしくね...推しメンたち!

 

 

 

☞そらいろ欅のtwitterアカウントです、( `・∀・´)ノヨロシクオネガイシマス。

 

 

 

 

 

 

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