昨日と本日の両日USJにおいて行われた日向ちゃん達のクリスマスライブ、期待に違わないライブだったようですね。
セトリを見ると特段変わった物では無かったようですが、パフォーマンスやキャラクター達とのコラボなどイメージ管理では柔軟な姿勢のUSJならではのステージだったようです。
ただ初日に残念な出来事が起こったようで、ファン層の裾野が広がったせいか今まであまり問題にならなかった事がトラブルの元になってきているようです。
羅馬字欅(そらいろ欅)です
こんばんわ♪
今日は坂道から離れてもう一つの推しグループのイコラブちゃんのリーダー、山本杏ちゃんの事を取り上げて行きたいと思いと思います。
昨日彼女は22回目の誕生日を迎えたのですが、彼女の生まれた時間21:06に合わせてYouTubeのイコラブ公式サイトにてメンバーを一人一人ピックアップして取り上げる〝Documentary of =LOVE 〟のEpisode12が公開されました。
勿論取り上げられているメンバーは彼女自身、そしてリーダーである彼女らしくオーディションでメンバーが合格してからの歴史がサイドストーリーとして展開されます。
彼女がグループのリーダーに選ばれたのは結成当初にセンターのひとみん(高松・現在休養中)とともにグループを引っ張ったり、マネジメントサイドとメンバーの間に立って行動しているところが大きかった様です。
ひとみんの方を推す声もあったようですが、やはりセンターとリーダーの兼任というのは荷が重いという判断だったのでしょう(どれほど重責かは現在彼女自身が休養中と云う事からもわかります)。
絶対的センターとリーダーの2人...時に共闘し時にすれ違い、それでも彼女達2人がここまでグループを引っ張ってきたことは確かな事だと思います。
最初期の頃の彼女を見るとまだまだダンスが苦手なメンバーにダンスを教えたり、率先して行動する姿が目立ちます。
彼女自身、広島のアクターズスクール出身でスクール在籍時に広島の地方アイドルグループに居たと言う事がありそういう場所に慣れていたことがあるかもしれません。
ただ、イコラブ自体メンバーの多くが何かしらのアイドルグループに所属していた経験があるメンバーが多く、彼女だけが特別というわけではありません。
その中で彼女が抜きん出ていたのはやはりその資質があったと言う事でしょう。
兎に角先に述べた事の他にも彼女自身がメンバーの傍らに寄り添うシーンが多く収められており、その事に他のメンバーからの感謝の言葉がインタビューで寄せられています。
多くの事例を見ていただければ判る通り、とかくアイドルの女の子達は理想と現実の狭間で悩み傷つくことが多くこの話の中でもその事に対して涙しているメンバーの姿が多く納められています。
そして、何時もそばで杏ちゃんが寄り添い慰めたり一緒に泣いたりという姿にメンバー達はどれだけ元気づけられてきたことでしょうか。
ぐいぐいと引っ張っていくようなタイプじゃないし、どちらかというと普通の時はいじりまくられているという彼女。
でも、みんなが困った時、そして辛い時にそばにいる...これも一つのリーダーの姿なんじゃないかと思います。
21歳最後と22歳最初のshowroom配信...毎日配信を続けてている事がファンの安心にもつながるんですよね...そして今日もまたShowroomに現れてくれることでしょう。
良いグループにはそのグループにあったリーダーがいる(坂道ではキャプテン)、そういう事なんでしょう。
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2019年11月30日 22:20