今日のブログですが、最近TLを少しにぎわせた話題を取り上げます。
本当はTwitterで呟くぐらいにとどめておこうと思ったんですが、奇しくも昨年も同じ頃にこんな話題で書いてたので取り上げたいと思います。
さてさて今回言われたのがこの前の日曜日の〝ひなあい〟のクレーム回での出来事、小坂菜ちゃんが〝サラダをケータリングに~〟のくだりの時にお美玖(金村)が鬼の形相で睨んでいたという物でした。
そこから小坂菜ちゃん、お美玖の不仲という話が出てきました。
これに関して言えば実は昔から事あるごとに出て来てまして、“半分の記憶”のフォーメーションの時や、小坂菜ちゃんの専属モデル、ランウェイデビューの時にもお美玖が小坂菜ちゃんを妬んでいるという話しが例の掲示板関係やそれを載せているまとめサイトで拡散していました。
まぁ、確かに二人は同い年ですし誕生日も近く、やはりそういう目で見たい人がいるのはうなづけます。
加えて当時の二人の格差はかなりありましたから、そういう風に捉えるという見方も出来なくはありません。
そして二人自身も内向的な小坂菜ちゃんは、初期の頃は個人の気持ちとは別に〝話しかけないでオーラ〟を出していた事は本人も認めてますし、一報お美玖は確かに番組内で幾度か(今回の事とは関係なく)すごく不機嫌そうな表情を浮かべることがあります(恐らくクセなんでしょうね)。
なのでそれもその話を盛り立てる要素の一つにはなるでしょう。
ただ言えることは、少なくとも彼女達はプロの歌手でその立場はわきまえているという事、自分たちに求められている事ならば仮に仲が悪かったとしてもそれを否定する演技はすると思います。
その間柄が実際に親密かそうでないかは別として、公式画像が例え虚像だったとしてもそれを見て仲が良いんだなという事を見るのがファンやヲタクなんじゃないかと思います、そもそも彼女たち自身が虚像ですから。
逆にそれを虚像にしか見ない人はいくら見ても嘘にしか見えないと思います、そういう目線でしか見ていないんですから。
それに少ないとはいえ二期生で9人いますからね、全員と等距離で親密で居続けるという事はすごく難しいし、仲良しの周期って色々ありますからその周期が外れてそれを不仲というのは彼女達にとって酷じゃないかと思います。
敢えてどちらの目線が正しいかなどというつもりはありませんが、羅馬字はお美玖のこの言葉が本当の気持ちとして見ていきたいと思います。
だって好きなんだから信じなきゃ辛くなっちゃうじゃないですか....。