丁度一年前に書いたこの記事、昨年の今日春先から行われて来た坂道合同オーディションの一つのポイントとなった合格者発表がありました。
確かこの時には合格とともに各グループへの配属も明らかになると思われていたんですが、単なる通過点に過ぎないという事が後に明らかになります。
これに先立って8/14から17にかけて四日間のShowroom配信による審査(未配信のメンバーが数名)を経てこの日最終審査の結果発表がありました。
配信時エントリーが86人という多数に加えて、ほぼ半数に近い38名が合格しました。
当時これだけの人数の合格という事で、各グループのカラーを変えてしまうのではと思われたのですが(特に案分数によってはグループの中でも一大勢力になる漢字ちゃんやがなちゃん(当時))、ひとまずこの時は合格者の発表にとどまり配属先は後日という事になりました。
合格に伴いお礼配信も行われたのですが、配信をしなかった候補者で配信しなかった方もいたのでその部分については全く分からない状況でした。
【ひかるん(森田)】
【夏鈴ちゃん(藤吉)】
【関ちゃん】
【天ちゃん(山﨑)】
【たけまる(武元)】
【まつりちゃん(松田里)】
【いのりちゃん(井上)】
【なのちゃん(上村ひ)】
坂組で配信されたのは10名のうち8名、ほのるん(田村)とりこぴー(松平)は配信無しメンバーだったのでやらなかったみたいですね。
この合格発表からまたすったもんだがあったのか怪情報も流れ、ちゃんと全容が発表できなかったのは漢字ちゃんに配属が決まったメンバーから辞退者が続出してしまい急遽落選者に声をかけたとかいう話も出てました(声をかけられたという女性からのTwitterも挙げられてました、勿論真偽はわかりません)。
結局、彼女達の配属先が決定するのはさらに4カ月近くたった11月末から12月初頭にかけてになります。
更に合格者とされたメンバー達には試練が待ち受けていました、合格したはずなのに11/24頃に行われたセレクションによって27名が落とされるという事態になってしまいました(そのセレクションのシーンが録られた動画も当時流出していました)。
最終的に乃木ちゃん達に12名(うち1名が辞退)、漢字ちゃんに9名、そしてがなちゃんに1名という事になります。
また当初38名とされた合同オーディション最終審査通過者は訂正されて39名という事になっています。
そしてセレクションを通過できなかったメンバーは坂道候補生として契約という結果となっています(詳しいパーソナルが不明の為、セレクション不合格者全員が配属になったかは不明)。
なかなかバタバタとした展開で彼女達にとっては合格しましたと胸を張って言えるのが今日なのか、それとも最終セレクション通過で配属先が決まった日なのかわからないという事にもなっています。
まぁ、3グループとも新しく入ってきた新しい血によって、グループの活性に繋がっているのは喜ばしい所なんでしょうが、あの坂道候補生とされた方の動向はどうなっているのでしょうか?
結局何人残ったのかはわかりませんが、あのオーディションによってそれこそ変わってしまった人もいるはずです。
落選であれば元の生活に戻ればいいのですが、一旦合格とされ上京してレッスンなどもしていた人もいるでしょうからやはり気になる所です。
もし全員が残っていれば27名、一つのグループが作れるぐらいですからね....。
☞羅馬字(そらいろ欅)のTwitterアカウントです、( `・∀・´)ノヨロシクオネガイシマス
🌳📦そらいろ欅◢ │⁴⁶📦🌳@romankeyakizakaアメブロを更新しました。 『【日向坂46】“ドレミソラシド”全握京都参戦レポ其の弐【欅坂46】』 #全国握手会 #日向坂46 https://t.co/KdqqS4O5x2
2019年08月18日 23:32