【日向坂46】百合と薔薇初日公演参戦レポ~5.June.19【欅坂46】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

本日14時から新曲“ドレミソラシド”の個別握手会の第一次抽選が始まります。

毎度毎度なのですがどう投げるか、誰に投げるかが本当に思案のしどころ...全部で45枚ですからねほんと思案のしどころで、特にこのメンバーっていう個推しの方と違って、羅馬字の様に好きなメンバーが多いとこのメンバーもって感じで大変です(それは自分のせいじゃないかと言われそうですが(笑))。

〝決戦の金曜日〟である明日の当選発表に向けて、ヲタク達の熱い戦いと駆け引きが始まろうとしています。

 

 

 

 

 

 

羅馬字欅(そらいろ欅)です

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

さて昨日は品川プリンスホテルクラブexで行われました朗読劇〝百合と薔薇〟初日を観劇してきました。

勿論、理由といえば推しメンのみーぱん(佐々美)が出演するという事でした(本当なら6/10の好花(松田好)の出る所も見たかったのですが、休みが取れなかったのであきらめました)。

 

 

 


プログラムぐらいあると思ったんですけどね、残念ながらグッズ類は一切ありませんでした。

 

 

 


これから見に行く方の為に言うとステージを囲んで会場は円形に囲む形になっています。

ステージ向かって左側から一階席Aブロックで右端がDブロック、各六列で通路はさんで以降のブロックで二列程度となっています。

会場自体が狭いので二階席からも十分表情は確認できるはずです。

ステージは舞台があり、スクリーンの前に出演者が座る椅子が4席用意されていました(当初、ここに座ってやるのかと思ったので随分遠い席だなと思いましたが、それは違いました)。

座席BCブロックの中央に花道が用意されており、主な場面である病院以外のシーンで使用されています(ラストシーンのハイライトのみここで病室シーンがあります)。

 

さて出演者ですが百合公演という事で4名の女性が出ます。

 

天野ヒカル(医師)汐月しゅうさん

元宝塚の男役のミュージカル俳優さんですね、さすが元宝塚というイケメン女性医師です(笑)。

芝崎アキラ(医師)西川美咲さん

元アイドルユニットX21のメンバー、なるほど結構かわいいと思ったのはそのせいか...同劇プロデューサーの堤氏がプロデュースする〝上野パンダ島ビキニーズ〟のメンバー

夏目ゆうき(人気女優)みーぱん

五所川原しのぶ(主任看護婦)・ツバサ(ゆうきの恋人)・影ナレ

野口かおるさん

自身の劇団〝カオルノグチ現代演技〟を率いるベテランの小劇団女優さん、ほんと小劇団系のアドリブ満載の演技が楽しかったです(自身を小劇団の演技過剰な部分を揶揄する自虐ギャグも織り込んでましたね)

 

このうち通しで出演するのは野口さんのみで他の3人は日替わりの出演となります。

 

 

物語は〝百合と薔薇〟の名の通り男女の同性愛をモチーフにした物語となっており、あらすじとしては若き女性医師ヒカルとヒカルに想いを寄せる後輩医師アキラの物語にあるきっかけで知り合うことになった人気女優のゆうき、それぞれには人には言えない悩みがあってその事を共有して行くうちに....というお話です。

そして最後にあるどんでん返しがあってという事になりますが、全編シュールな笑いに包まれており、時事ネタ挟み込んだり、楽屋い落ちネタや五所川原さん役の野口さんがもうアドリブしまくりでとても楽しい舞台でした。

最後のどんでん返し部分は本当に泣けるところで、ベタな進行でしたが本当に良い舞台でした。

 

全編を通して言えるのですが、純粋な朗読劇というより少し演技要素も入りますので視覚的な部分がある為初心者の方でもとっつきやすい舞台ではないでしょうか。

 

さてみーぱんですが、この個性豊かなメンバーを向こうにしっかりと演技していて、〝マギレコ〟の時よりもさらに成長が感じられました。

まぁ台本にあったのでしょうが、時事ネタのセリフを織り込んだり、下ネタにもしっかり対応したり(みーぱんの性格からすると意外でした)。

特にこれだけアドリブ入っているので、本来みーぱんの苦手な分野だとは思うのですがそこに対応できるという点でも将来女優さんの道に入っていってもいいんじゃないでしょうか?

ステージでの表現力に関してはグループでもトップクラス(ゔーたん(渡邉美)という逸材がもう一人いますが)ですが表情等も含めて素晴らしい物がありました。

本人は前日から朗読劇という所でかなり緊張してたり、不安だったりという事がメッセで送られていましたが、心配したトチリも無く(一カ所あったかな)しっかりと表現できていました。

考えてみれば他の舞台メンバーと違い、〝マギレコ〟以降二度目なんですよね...やはりステージを重ねる事で進化したんでしょうか?。

 

 

楽しい劇で引き込まれたこともあり時間がとても短く感じられましたし、みーぱんが演じた所を好花が(そして菅井様やあかねん(守屋)も)どう演じるのかとても興味がある所です(昨日の舞台気づきませんでしたが好花見に来ていたみたいですね、やはり舞台とは違うのでどう演じるのか気になっちゃったんでしょうね)。

 

 

舞台終焉後早速西川さんが終焉後のTweetをしていましたね、ちょっと早かったのでびっくりしました。

 


みーぱんもすぐにブログにしたためてましたね。

 

実は帰りの電車の中で普段はあまりしないみーぱんにメール奥ちゃったんですよね(笑)。

前日の緊張のメッセと当日の演技の素晴しさからほんともうどうしても伝えたくなっちゃって(笑)。

 

 

 

本当に楽しいひと時でした....出演者の皆さん、スタッフの皆さん、そしてみーぱん...ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

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