結局何となく思わせぶりなブログの後、昨日もさらっとした内容（というより挨拶文のような）で更新されていましたね。
この行間から何が読み取れるのか、毎日更新の意味は...何か伝えたいことがあるのに、伝えられないもどかしさ？
とりあえず首の皮一枚でつながっているこの状況...安心していいのか悪いのか....。
羅馬字欅です
こんにちわ！
昨日は楽曲解禁第四弾という事で、Ａ盤カップリングの“I'm Out”Outが菅井様のレコメンで紹介になったようですね。
（アップロード規制対策で2倍速再生での視聴推奨）
歌詞についてはこちらのサイトに掲載されています（今回サイト内に明確に転載拒否が載っていましたので引用はやめておきます）
☞ https://www.lyrical-nonsense.com/lyrics/keyakizaka-46/im-out/
まずは曲調ですが、ひらがなっぽいなというのが第一印象でした（歌詞が、明確に入ってこなかったので）。
“走り出す瞬間”に収録されていてもおかしくないような感じで、メロディ的には一期生の“こんな行列だれがさせるのか？”、アレンジや全体を通しての印象は二期生の“未熟な怒り”か“半分の記憶”っぽい様な感じがします。
羅馬字的には、ハッピーオーラよりこっちをかとし（加藤）-きょんこ（齊藤）-みーぱん（佐々美）の黄金ラインで歌ってほしかったなあという思いがあります（笑
twitterの方ではあまりその点について触れられていなかったので発言しなかったのですが、まとめサイトを見ると掲示板では同じような意見が多かったですね。
中にあったがなちゃん曲に漢字ちゃん用の歌詞を載っけたという意見にはうなずけるものがあります。
世界観的には前作のカップリングだった“もう森”に近い感じがするんですよね。
恐らくアレンジングの方が“走り出す瞬間”の制作にかかわった人じゃないかと思います。
twitterで多かったのが、“エキセン”に近い感じの曲という意見も見られ、羅馬字もがなちゃん曲と思いつつも本来の欅路線曲じゃないかとも思いました。
今回は全タイプ収録の二曲がゴリゴリのダンス系チューンですから、やはりこういう箸休め的な曲も必要なんじゃないでしょうか。
そういう意味ではハッピーオーラが癒し系であったり、恐らくバラード系で来るであろうずみこ（今泉）の収録はその様な点も考慮されてるんでしょう。
逆にまだ公開になっていない302号室がメンバー的に（はぶ・ぽん）、どのような曲になるかも注目ですね（クール系ダンスチューンと予想しているのですが、結構クールなジャズ系＝suchmosやJamiroqaiだったりして...その方が2人にあってる感じがします...あっ、ジャミロは五人囃子がやってしまったか（笑）
302号室はＭＶもあるので注目です。
仮称シグナル（バストラ）の“音楽室で片思い”は、王道"ねる曲"路線は間違えないでしょう。
ＭＶも恐らく間違えなくあの路線のはずです（笑）
話しがだいぶそれてしまいましたが、先ほどの"がなちゃん寄り"や"エキセン"という意見は、今回の漢字ちゃんの全タイプ収録２曲が冒頭に述べた通りのゴリゴリダンスチューンに対するファンの思いの部分もあると思います。
実は歌詞の中にもその様な部分があり、"懐かしい良い曲 （メランコリーだけじゃなく 日々は見えない事を不幸せにする） 残酷なぐらい他人事なんだ"と歌われています。
羅馬字的な解釈で行けば、“風ふか”から始まった表題曲の所謂既存漢字路線からの脱却が、今回の“アンビバ”で完成を見たという所でしょうか。
残念ながら今回の“I'm Out”にはＭＶがありません。
本当はどのような形で"既存欅路線"と決別するのかを見たかったんですけどね....追加で構わないので是非作ってもらいですね。
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2018年06月10日 00:38