ミスしたっていいじゃないの | 学生・社会人で日本一を経験した男の門外不出のバスケットノウハウ

学生・社会人で日本一を経験した男の門外不出のバスケットノウハウ

かなりマニアックなバスケットノウハウ提供します。

おはようございます!

関門バスケットボールアカデミー
コーチングスタッフ代表 中川です。


昨夜は福岡にいました^^


いま福岡から移動中のバスで
この記事書いてます。


今日はまずは以下の
コラムを読んでください↓↓


★★ミスしたっていいじゃないの★★


ミスは失敗だ

ミスはしてはいけない

ミスは悪だ



・・・



そもそも

ミスって何でしょうか?



バスケットで味方を

効果的に動かしていくには


ある程度リスクを負ってでも、
チャレンジしないといけないプレーがあると思っています。


味方がとっさの判断により
効果的な動きを仕掛けた。


きわどいタイミングだったが
パスを狙った。


それが相手ディフェンスに触られ
捕られた。



これは考えようによっては
ミスではないと思っています。



「Good Idea!」

「Good Look!」

「Good Try!」



僕がバスケットをするときに伝える言葉です。


それを選択する”発想”があったこと


それを見つける”目”があったこと


それにチャレンジする”気持ち”があったこと


これらに可能性を感じるからです。



僕がバスケットで
一番大切にしているのは”リズム”。


いいリズムを作るには

選手を気持ちよくプレーさせてあげる必要があります。

選手のとっさの判断を汲んであげる必要があります。



いいリズムを生み出すための
トライや


選手が主体的に行うチャレンジは尊い!


選手の発想の芽を摘まないで
伸ばしてあげたいと思っています。



もちろん
ミスしたあとのリスクも伝えたり


よりよくやるための
アイデア出しは行いますが


個人の感性やチームのリズム

これらをまずは尊重したいと思っています。



★日本一になるためのバスケットノウハウ配信しています!
考えるバスケットの会メルマガ登録はこちらから↓↓
https://hope-ex.jp/fx3452/nabron23